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早稲田理系が語る、円高の時代に円安の時な感覚で生きるのが、大卒にとって幸せなお話

お久しぶりです。
明けましておめでとうございます。

なんだが円高になりそう、株価も下がりそう、税金も上がりそう、と不安な未来しか思いつきません。

では、円安時、株価上昇期、増税するする言いながら、決定的に増税が決まっていない時期に何が起きていたのか、まとめる!


1 景気対策なんかアメリカの経済情勢に紐付いているに決まっている!


2 したかって、文系超エリートが大活躍、俺も文系行けば良かった!

が、現役バリバリの頃ならまだしも、今さら早慶文系なんか受からないかも。


という超ネガティブ思考

2 やっぱり、慶応とかが美味しい思いしてるわな~という状況がより鮮明に。

3 仮に、日本の全資産がドル建てであると仮定するならば、資産はかなり目減りしている!

よって、我々国民は何故か狐につままされたような感覚。

しかし、現実は一部のパリピが美味しい思いしているのも事実だ。


3 仮に、近い将来薔薇色の未来が約束されていると仮定しても、既にギャンブル的生き方をしている方々にはちょっと敵わなそう。

つまり、景気が良さそうに見える状況において目に付くのは、既に資産を目に見える形の不動産や車に変えている人々であり、貯蓄額ではない!

4 10年スパンで見た場合、10年の間に投資した人々、投資を促す役割の人々の仕事の成果が、景気が良い!という状態を作りだしている様に見える!

何故か東大文学部辺りの営業マンですら必死にバリバリ働いているんだ!

という衝撃が10年経ち、やっぱり彼らは凄いという結論に落ち付く頃に好景気。


4 我々素人が景気良くなった?と感じる時には、既に投資資金を引き上げていてもう手遅れ


5 コネ入社組みが全然羨ましくなくなる、何故なら実力で出世する人々が、実は実績ではなく、実力、というか知能の差である事が明るみになる!

つまり、景気が良くなる?という空気感により多少余裕が生まれ、周りを冷静に眺めると


普通、優秀な人はサラリーマンにはならないだろ!

という当たり前の事実に気が付く。


6 同じ理屈で早稲田卒位だと実は円高で不景気な位が、色々夢を見られて幸せだぁー


という、現実の壁を思い知らされ、世の中をすね始める。



まとめ


円安時に起こった事を教訓に円高時を上手く乗りきろうとする事自体が既に、学歴社会の、資本主義の、経済の罠である事に気が付く!


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