早稲田理系が語る、もの凄く性格が悪い東大卒のサラリーマンのブログから学んだこと
学歴で、何かを語るべきではありませんが、何か現象を語る時に「あの人は東大卒だからね」「あの人は慶応だって」みたいに、付け加える事、あると思います。
そこから、学べる事もありますね。
1、早稲田生が陥りがちなミス。
なんだかんだで、早稲田合格は最低ラインであるので、「もし東大受かっていたら!」という事で東大生が東大合格に満足してると思いがち。
しかし、これは間違い。東大合格したのち次の目標なり、野望なり。を持つのが人間です。
2、そこで、東大卒を詳しく分析する事で、「早稲田生は、自分が性格が悪い、という欠点を気にしすぎているのでは?というお話あるいは、性格の悪さがバレているのでは?というお話」
そこで、東大卒の物凄く性格が悪い人のブログのお話。その内容
1、会社の同僚の文句、こんな奴らと、一緒に仕事したくない、という内容
2、会社の上司の文句、こんな奴の下で働きたくない、という内容
3、親の文句、殺したいくらい嫌いだ。というお話
4、自分の性格の悪さが嫌いだ、というお話。
5、仕事は、そこそこ出来る、らしい。仕事中は出来れば誰とも話したくないらしい。
6、性格は、おとなしい奴だと思われている。
ここから言える事。
むしろ我々は性格良すぎなのではなかろうか?
もっと学校の友達とか、仲間を嫌いになったり、もっと仕事の同僚を憎んだり、親を恨んだりしても、(あくまでもそう、他人に、見られている事が大事、東大卒とセットで)別に実際問題誰にも迷惑かけていない。
実際、ただのおとなしい人と思われてる。
要するに、自分の好きな勉強や技術を身に付ける事が重要で、むしろ我々はもっと密かに性格が悪くなるべきではなかろうか?
何故なら、この人は親以外の、誰にも自分の性格の悪さを見せていない=誰にもバレていない。
という事で、性格が悪い事、いつも不機嫌な事、仲間を嫌う事、はバレてしまえば大問題になるが、バレていなければ(むしろ東大卒ならありそう!)なんの問題も無いのでは?
むしろ、自分が性格が悪い事を知っているから、しっかり勉強出来て、しっかり合格して、しっかり卒業出来たのでは?(バレないようにしっかり隠して)
というか、高学歴な人って一人が好きな人多いし。(一人が好きなら、性格悪いです!って方が自然だよね、一人が好きです!性格良すぎです!って人間じゃない気が。あ、芸術家とかならありそう)
まとめ
自分は性格が偏屈です!
という人もそれはそれで幸せに生きていますね。理系ならなおさら。他人にはバレないように!
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