有給休暇　〜40時間の価値を生み出す時？〜

昨日、特に理由もなく有給休暇を取得し、普段できないことをしていました。
お昼ごはんを作ったり、洗車したり。

仕事と違って、そうゆう時は「ながら」で他の考え事ができますよね。

そこで、ふと思ったんです。
有給休暇の価値の高さを。

有給休暇って40時間の価値があると思うんです。
これのくだらない理由を本日は以下に書きます。

8時間睡眠とした時、当たり前ですが起きている時間は16時間になります。

有給休暇って働いていないのに給料をもらえる日ですよね、
なので起床した時点で仕事のために使うはずだった一日分(16時間)の価値を生んでいると考えられるのではないでしょうか。

そうすると、起床後から寝るまでの実際の16時間は別の価値を生み出せる時間になります。

よって、有給休暇が生み出す価値は16＋16＋8＝40時間あるのでは？と感じました。

ちょっと無茶があるでしょうと思った方も少なくないかと思います。

ただただ、有給休暇のありがたみを高めたかったのかもしれません。

それでも、お昼ごはんを作った、洗車をした時間は
私をいつも以上に満たしてくれた気がしました。

ポジティブすぎる自分に笑ってあげると、さらにポジティブになれます。
日々の小さなくだらないかもしれない幸せを探すのは嫌いじゃないです。

緊急事態宣言の対象地域の拡大やオリンピック開催の有無など、
世の中のニュースは決してポジティブとは言い難いものが多いですが
一人ひとりの生活にフォーカスした際に見える小さな幸せを
生活の支えにできればと思います。

ではまた、次の投稿で。