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NCGの一員として

目次 1.はじめに 2.何故ネオキャリアなのか? 3.Career Plan 4.ネオキャリアの一員として はじめに今回ノートのテーマは「NCGの一員としての抱負」。そう、今まで何回もやってきた課題もいよいよこれで最後となりました。早いと言えば現実世界も同様です。 気が付けばもう既に2月も半ば。時の流れを早く感じます。四月の入社まで残り2ヶ月もありません。 残りの時間を大切にしながら、着々と迫り来る社会人生活への準備もしないといけません。 気持ちの面でも学生か

    • AI時代で生き抜くために

      目次  1.AIが仕事を奪うということは? 2.消える仕事消えない仕事 3.AI時代を生き抜くには? 4.人として 1.AIが仕事を奪うということは? 今、人間が従事している職業や仕事を、人間ではなくAIが社会というのはなんとも想像がつきにくいものです。そう遠くない未来「AIが仕事を奪う」「AIで仕事がなくなる」という意見を、僕たちはどのように受け止めればよいでしょうか。 近年の第三次人工知能ブームにより、AIは加速度的な発展をとげていて、機械学習やディープラー

      • 地方創世とは?

        目次 1. 何故地方創世は必要か? 2. 4つの柱 3. 成功例 4. まとめ   何故地方創世が必要なのか?現在、日本では東京への一極集中が進んだことによって、地方の過疎と人口減少がひどく深刻化しています。地方創生の第一の目的は、こうした人口減少に歯止めをかけることにあります。そのためにも、若者の雇用創出は日本が抱える大きな課題です。 上の図を見てもらえれば分かりますが、地方から東京圏(1都3県)への人の流れはなかなか止まりません。全国に存在する1700余りの

        • The power of Books 如何に読書が人生を豊かにするのか?

          何故本なのか?今回の課題のテーマである「ワクワクするもの」を思い浮かべた時、自分の心に真っ先に浮かび上がって来た「ワクワするもの」とは読書だった。では何故いの一番に浮かんだのが読書だったのか?その理由を探すために自分のバックボーンを辿ってみた。 読書と私思い返せば私にとっての困難の壁、苦労してきたこととは、いつだって言葉という壁だった。私は日本でこそ生まれたのだが、物心が付いてから小学2年生までのおよそ5年間はネパールで暮らしていた。私が再び日本に帰国したのは小学生2年の時

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