【悲報】バイデンさん、中国は競合他社に過ぎないと語ってしまうの巻

バイデンさん、またやらかしてしまう。

有名なアメリカテレビ番組「60ミニッツ」の中で「アメリカ最大の脅威になる国はどの国ですか?」という質問に対してこのように言ってしまった。

「ロシアだね、ロシアはアメリカの同盟国・防衛ラインに対してもっとも脅威的だ。中国は最大の競合他社のようなものだよ。」

あーあ…真正面からロシアが天敵といってしまったよ。

中国の認識はせいぜいライバル程度のモノだそうです。

アメリカ民主党は同盟国といっても、大体大西洋中心で考えておりそれは日本ではなくEUやNATOになってしまう。

バイデンさんはそういったアメリカ民主党の悪いステレオタイプをまんまトレースしているようである。

まあ、この程度の認識であるなら太平洋の防衛に関してはかなり中国に激ヌル&激アマだったオバマ時代をまんま反映する気でいるでしょうねえ。

民主党政権になっても反中路線は継続しますといってる人は多くいるけど、大統領がこのありさまじゃあ甘いよ…。


俺が思うに現在もめているアルメニア・アゼルバイジャン…しいては裏で関係があるロシアを悪役にしてまたくだらない紛争を起こそうという考えでしょう。

バイデンさん、および彼をパペットにして操っているアメリカ民主党の多くの議員は米中冷戦なんて棚上げする気満々っすよ…。これじゃあ。

台湾も香港も見捨てられるでしょう。

せいぜい人道上の懸念ぐらいで済まされる、一つの中国路線を継承してナアナアに済ませるんでしょう。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?