マイケル・キートンのバットマン復活とな!?
非常にうれしいニュースが到着した。
ティム・バートン版で闇の騎士を演じたマイケル・キートンがエズラ・ミラー主演のフラッシュで復活するのではないかといううわさがあるらしい。
これがもしも実現するなら正直、俺はまだまだ死ねないだろう・・・・。
上記サイトによるとこのように書かれていた。
報道によれば、契約が締結された場合、キートンは以前演じた『バットマン』(1989)や続編『バットマン リターンズ』(1992)のブルース・ウェインとして登場するとのこと。マーベル・シネマティック・ユニバースにおけるニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)のような役割を担い、『ザ・フラッシュ』だけでなく、『バットガール(原題:Batgirl)』など複数のDC映画でバットマンを演じる可能性もあるという。
な、な・・・・なんと演じる役割はバートンバースのバットマンだそうだ!!!
しかし、残念ながらアルフレッドを演じていたマイケル・ガフやゴードン本部長を演じていたパット・ヒンクルはこの世にいないので出ないだろう。
さて、彼が演じるバットマンのモデルは巷ではダークナイトリターンズではないかといわれているが、どちらかといえば立ち位置・キャラ造形的に言えばキングダムカムのバットマンに近いのではないだろうか・・・。
キートンの「悪・即・斬」なバットマンだったらダークナイトのジョーカーは真正面から黙って殺しそうだなあ…。
今、考えればマイケル・キートンは身長も低いしマッチョではないしでバットマンのイメージは真逆なんだけどあの「すわった目」がなんともいえずバットマンにマッチしているのだなあ…。
意外と女に甘いところやジョーカーやペンギンに知能戦でしてやられるなど、詰めの甘いところもなかなか愛嬌があっていい。
役割的にはフラッシュのメンターであるらしい、まあわかりやすくいえば「スパイダーマンホームカミング」でいうところのアイアンマンだろう。
いずれにせよ、実現してほしい企画であり首を長くして待っているしかないのがもどかしいものである。
それにしても、没になったビリー・ディー・ウィリアムズのトゥーフェイスとかみれるかな!?
まだ彼は存命だから、そのうちにやっておいてほしいもんだ。
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