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立花孝志及びN国党はオワコン

去年から悪い意味で騒動を巻き起こしているN国党立花さん。

なんと取手市・吉川市というダブル市議会選挙にN国党党員が出たが双方落選するという非常にバカげた負け方をしてしまったそうだ。

さらにライバルであったしょぼい政党ことえらてん一派も同時に八王子市長選にでて最下位落選であったものの2000票以上獲得するなどやや「想定済みの敗北」に終わったそうである。

去年の参議院選挙で立花さんに期待をしていただけにわずか、6か月程度でここまで落ち込むとは本気で哀れである。

えらてん率いるしょぼい党は去年の12月に政党として立ち上がったばかりなのに、この体たらくっぷりはなんだろうか。

いよいよをもってN国党は終わりである。

自分が思うになぜN国党がここまでオワコンになったのか(これも今更感が極めて高いが・・・)俺が思うにその理由はたった一つである。

立花孝志氏の議員辞職。間違いなくこれだろう。


なぜかというと、去年の参議院選挙で立花孝志に投票した人・応援した人のほとんどは彼が参議院に当選しある程度の発言力を持つことを期待していたからこそ彼に投票したのだと思う。

そんな彼が去年の10月に突如参議院議員を辞職したこと、これがきっかけで大部分の支持者は一気に幻滅し冷めてしまい支持者・応援者をやめてしまったのではないだろうか。

もう一つは炎上商法のし過ぎ。


俺も炎上経験は何度もしているし、ツイッターにいたころは2週間に1回は炎上を起こしていたが炎上はしすぎると飽きられてしまうものだ。

さらに面白半分で入れた人たちもおそらく、彼が炎上商法をしすぎることに辟易してウンザリしてもう動画もみなくなってしまったのではないか。

例えば二瓶議員への恫喝は完全に法を逸脱している違法行為といっておかしくなかった。あんなものをみたらライト層の支持者はドン引きだろう。

その理由もぶっちゃけしょうもなかった。

ついでにマツコ関係のときはともかく、(個人的にマツコは嫌いなのでどうでもいい)シウマイに飛び火したのは流石にアホとしかいいようがないミスだろう。

さらにシメにいうと思想のブレすぎ


そして、彼がその後何をしたかというと・・・びっくりするごとに様々な市長選に出ては落選を繰り返していった。

とどめにNHKスクランブル化はBSのみで、20年先というビックリするようなことを言い出したのだ。

彼に期待を寄せた人間はもう二度と彼を支持することはないだろう。

今更感があるが、改めて声を大にして言おう

立花孝志及びN国党はオワコンである。


もう二度とN国党が躍進することはないだろう、今のN国党はえらてんのしょぼ党と大差ない、もっとひどいレベルに落ちぶれているのではないだろうか。

個人的には彼には参議院議員を辞めずに真面目にNHK集金人被害やNHK受信契約解約の難しさなどを参議院で語ってほしかった。


真剣に残念でならない。

もう彼に注目する人はいないのではないだろうか。






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