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自滅か壊滅しかみえないシアトル自治区の狂騒

今、最も世界中で話題になっている「シアトル自治区」ことCHAZであるが、ツイッターで様々なことが話題になっている。

1部では自治区内部は平和であるというような現地人の書き込みがあるが、ではふたを開けて侵入した人間たちの側の目線からみてみようではないか。

例えば、自治区内で活動をしていた牧師の男性が集団リンチにあい強制送還される目にあってしまっていた。


この後牧師の男性は押さえつけられ、窒息寸前にまで追い込まれていた。



ちなみに、同日…同自治区ではさらに別のトラブルがおきていた。

何と星条旗を持ったデモ隊の1部が内部に侵入(一応IDがあれば誰でも入場できる)してデモ行進をしたはいいが、内部で彼らに対する嫌がらせ行為や追跡などがおきていた。


デモ隊の女性は嫌がらせに対しやり返そうとしていた(美人である)、しかし数で有利であったので逃走してしまったようである。

もしもこの女性が捕らえられてレイプなどされてしまえば・・・どうなってしまったのか、想像を絶することになるのは必須だろう。


これだけにとまらず、その先日にはなんと住民同士でトラブルがおきており些細な事であちこち仲たがいする様子がみえていた。

まずはこれはキャンプ地区でのトラブルだろうか、女性同士が罵倒しあっている。

早々、なんとこの自治区では住民はテントを張って寝食をしているようである。


比較的気候が落ち着いてるシアトルではいいかもしれないが、これが続けばどうなっていくのだろうか?

さらには住民のリクレーションで行っていたドッジボールをめぐって、大の大人が子供のようなケンカをしているところもみつかってしまったようだ。

さらにメキシコ系移民が追放されてしまうという事態までおきていた。彼が不法移民であるから追放されたのではないかという意見もあるが黒人よりも人口の多いヒスパニックの扱いがこうでは…彼らの未来はお先真っ暗だろう。

さあ、数々の引用はここまでにしておこう・・・・これからが本題だ。

思うにこれはかなりやばい状況だろう。

いつ導火線に火がついてもおかしくはない。


日本では山岳ベース事件というものがあったりしたが、恐らくそれに近い状況が近いうち起きるだろう。

アナキズムというものは往々にして成功をしないのが世の常であるが、彼らも次第にそうなっていく可能性はかなり高い。

ぶっちゃけトランプもシアトル州知事もその他両党政治家もそうなっていくのはわかっているので、最悪の事態がおきるまで放置を決め込む気でいるだろう。

恐らく三か月が生命線でそこを超えると本格的にやばくなっていくことは請け合いだ。

もはや誰も救いようがない状況にある。


で、ところで・・・・コロナウィルス皆さん忘れてはいませんかね?ワクチンはまだ作られていませんしこの状況は三密でしょう?


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