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長野に引っ越して1年

こんばんは。おがたこです。
9月で長野県に引っ越してちょうど1年が経ちました。早いね!

住めば都とは言ったもので、冬の寒さにも、日々の雪にも負けずどうにか1年を過ごすことができました。
1年を振り返って、気づいたこと、変化があったことをまとめようと思います。

出来事とか気づきとか

友人がちょっぴりできにくい

テレワークというか、ほぼ引きこもっているせいで新しい友人を作るのが難しいなと感じました。初めて参加した「明日シナリオ創造ゼミ」がなかったら本当に孤独で。嫁と2人してマルチ商法に引っ掛かるところでした。
ただ、大人になってから友人を作るのって難しくないですか?僕だけ?

アウトドアには困らない

まさかのキャンプにハマりました。寒がりな妻も、毎週のキャンプを楽しみにしてくれて、だいぶカジュアルですがキャンプにたくさん行きました。
と言ってもやることはそんなに無くて、設営・火おこし担当と、キャンプ飯担当に分かれて飲みながら火を囲んで夜を過ごしてました。

どこかのキャンプ場


友人が引っ越してきました

びっくりしたんですが、なぜか友人T君が転職しながら長野県に引っ越してきました。本当にびっくり。俺のこと絶対好きじゃん。

交通について

車社会です。車に厳しく、人に優しい車社会だな〜と思ってます。
とんでもないタイミングで右折したり、なかなか横入りさせてくれなかったりとしますが、横断歩道の前で歩行者が待っていると8割止まってくれます。マジで優しい。すごい。
松本市が城下町で道が細くて車が多いからなんかな〜とか思ってます。

バーについて

コロナであんまり行けてなかったですが、たまに1人で行くと良い雰囲気のお店が結構あります。ただ高頻度で「今度は奥さん、もしくは他の女性でも連れてきてください」なんて声をかけられることがありました。これは街のせいなのか、歳をとったせいなのかわかりません。そんな遊び人に見えるんかな。

アルプスについて

思ったよりも雲がかかっていることが多いな〜と感じました。
まだ1年しかいないから、本当のところは不明ですが、夏場はアルプスを綺麗に見ることは叶わなかったな〜と思います。
冬場はすっごく綺麗です。

朝日を浴びて赤く染まるアルプス

2拠点生活してみて

意外とやれます。けど毎日通勤して〜、ってなったら無理です。多分。
特急あずさ、しなの、どちらも使いましたが、揺れる揺れる。中で作業するのが結構大変です。
あと時間もちょっと不便です。松本発の始発が6:00、新宿発の終電が21:00なので日帰りはできますが、やっぱり連日は結構厳しいです。

これから

つながりが増えるように行動量増やそうかな、というのと、
こっちのサウナで他の人の話を盗み聞きしていると「車」か「ゴシップ」の話が主なのでなんかもっと楽しいこと増やせないかな〜とか勝手に思ってます。とりあえず、目の前の仕事に取り組み続けます。
終わり。

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