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あれもこれもやることのメリットとデメリット
最近、本当にいろんなことに手を出しています。
楽しいけど大変。そりゃ当然。
今日は、あれこれやるメリットとデメリットを書いていきます。
・メリット
①強制的に切り替えができる
私はマルチタスクができないので、何かをやってる途中で今度は別のことみたいなことができません。
ただ、毎日いろんなことをやるって決めると、ひとつの事だけに時間をかけるのはだめだとわかるので、「今日はここまで」を作りやすいなと思っています。
何個するとか何をするとか決めることは私には合っていなかったので、漠然と一日に4つくらいやったことを書けるようにしようというテンション感でやっています。
切り替えが苦手な人でぎちぎちに決めるとできない人がいたら、このテンション感はおすすめです。
②知識が繋がる瞬間が楽しい
なにかを勉強していると、過去の経験とか別のジャンルの中に、
「結局言ってること一緒やん」
みたいなピースが見つかることがあって、知識の引き出しが少し開きやすくなる。
これがすごい楽しいし、ひとつのことだけやってないから得られるビューですよね。
ぐっと集中するのも楽しいし大切だけど、いろんな視点をもって多角的に世界と接せるようになりたいと思っています。
これからもいろいろやって自分の中で知識をどんどん繋げていきたいです。
③日常の隙間時間が充実する
無駄にだらだらしたり、なんとなく時間を使うということがなくなります。
いろいろやることがあると意識しているだけで、「おい、私!だらだら携帯見てる暇はないよ!」と頭の中の自分が警告してくれるんですよね。
だらだら携帯をみるくらいなら10分でも勉強しようみたいに思えるので結果として隙間時間の充実に繋がっています。
・デメリット
忙しい!!!
デメリットに関しては本当にひとつ。
「忙しい」
これに尽きます。
1日の中でトータル3~4時間くらいしか勉強に充てる時間が捻出できず、その中でいろいろやろうと思うとひとつ辺りの時間がちょっとしか取れません。
ときどき一気にやりたくなって、めちゃくちゃ夜更かしして朝がつらいみたいなこともしばしば。
この忙しさって普通に生きてる人にとってはどうってことないとは思っています。
でも、引くくらい生産性のない日常を送っていた私には、めちゃくちゃ忙しい。
パンク寸前ではあるので、何もできない日とか上手くいかない日をたくさん経験して、いろんなことをちょっとずつでもこなしていく日々を習慣にしたいなと思っています。
私にはこのやり方が合ってると思うので、これからもいろいろやります。
パンクしないように、ちゃんと空気は抜きながら。
やりたいこともちゃんとやりながら、学びはちゃんとフィードバックして少しでもものにしていきたいです。
毎日はなまる。
【昨日やったこと】
・案件記事作成
・ChatGPTを少し触ってみる
・Canvaで作った自己紹介画像編集
・マーケティングについての動画学習
・読書(宇宙がわかる17の方程式)
・noteを書く
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