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【ホームステイ悲劇】ルームメイトのオナラがうるさすぎる件

※2019-05-09のお話しです。

みなさんこんにちは。

今日は軽く日記的なものを書こうと思います。

内容はというと、最近頻繁に僕をBotherする騒音についてです。

また、いったいこのトピックでどれほどの長さの記事が書けるのかという自分への挑戦でもあります。

では始めましょう。


オナラの定義


みなさん、おならってご存知ですよね?

そうです。屁(へ、ひ)です。

オナラを知らない人がいたらこの話について深く理解できないと思いますので、一度『オナラ』というものの定義についてお話ししたいと思います。

おなら
『お鳴らし』の略からきている。屁。放屁。参照:大辞林

屁(へ)は肛門から排出される気体で、腸で発生されるガスも含める。平均的には大人は普通一日に合計0.5 – 1.5Lの量の屁を5回から20回に亘り放出する。屁を放出することを放屁(ほうひ)という。台帳でウェルシュ菌などによって分解されるときに腐敗し。硫化水素、二酸化硫黄、二酸化炭素、インドール、スカトール、亜鉛などのガスが大量に発生し、臭いの強いガスが発生する。参照:Wikipedia

てな感じでおならについてはおさらいできたと思いますので本題に入っていきたいと思います。


ぶりぶりぶりぶちゅちゅちゅるぶり以下省略


これは最近になって起こり始めたことです。

(前から起こっていたが気づいていないだけだったかもしれない。)

僕はよく深夜の1時-2時くらいまでは平気で起きている人間で、物静かな夜はかなり聴覚が敏感になります。

そして、とあるミッドナイト、事件は起こりました。

僕の部屋のすぐ向かいにあるトイレ(Bathroom)から、とんでもないデカさの爆裂音が聞こえてきたのです。

あれは、人、つまりHuman Beingが放つ『それ』ではありませんでした。

僕は思わず、自分の耳を疑いました。

『今のは何だ?』と。

あまりの爆裂音に僕は唖然としていました。

真実を確かめるべく僕は向かっていた机の椅子から立ち上がり、ドアの方へと向かっていきました。

いきなり部屋を飛び出て、トイレのドアをぶち破り、真実を追求したかったのですが、

容疑者を刺激してしまう可能性があることに加え、

自分の嗅覚がダメージを受けることを恐れ、まずは耳を自分の部屋のぴったりと貼り付け、

まるで盗み聞きをするような体勢で、体の全神経を聴覚に集中させました。

最初の爆裂音を聞いてから、この間約5秒。

僕はただ待ち続けました、答えを見つけるために。

あれが本当に人のオナラだったのかを確かめるために。

その瞬間はなんの前触れもなく訪れます。

それは僕を嘲笑うかのように一瞬にして現れ、一瞬にして消えた。

『ズババババッ‼ぶりぶりぶちゅちゅちゅるぶりりっっつ!!』

壮大な爆裂音が緊張した空気を切り裂く。

頭の中が真っ白になる。

それは紛れもない『おなら』。

間違いなくそのルームメイトの肛門から放たれる屁。そう放屁。

正体を確信した僕は微笑んだ。と同時に安堵の息が漏れた。

『なんや、オナラやんか。』


まとめ


いかがだったでしょうか。

まさに他人とトイレを共有することでしか体験できない不思議な出来事でした。

またこういった問題はホームステイ、ルームシェアなどをしている方にとってはつきものだと思います。

なかなかこういう体験は日本で実家暮らしだった僕にはできなかったので、ある意味いい経験になりました。

まさか彼も隣の部屋に住む日本人留学生に自分の屁についてブログで記事をかかれるなんて思ってもいないでしょう。

まあ、そんな感じです。

あと、最近は文字だけで、どれだけ読者に具体的にその現場を想像させることができるか試行錯誤しています。

ここもっとこうしたほうがいいよとかがあればアドバイスください。

では!

その他のホームステイ悲劇:

https://note.com/gassy_taro/n/n1019c08a6124


あ、ばうばう