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西野亮廣講演会のボラスタ体験が凄すぎた


西野亮廣講演会IN愛媛のボランティアスタッフをしてきました

2023.03.06
西野亮廣講演会IN愛媛のボランティアスタッフをさせてもらいました!
西野さんの講演会は過去に革命のファンファーレの内容についての講演会に香川県にいった事はありましたが、スタッフとして参加したのは初めてでした。

今回の講演会の内容は昨年刊行した新刊「夢と金」の内容をアップデートした内容だったり、マーケティング講座2024のオンライン放送の内容だったりを詰め込んだ豪華な最新の内容でした。
西野さんのオンラインサロン 西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーの愛媛県のコミュニティに入って以来、メンバーの投稿が楽しみになっていましたが講演会のボランティアスタッフの広報が投稿されたときには、そんなに考えることもなくポチったのを記憶しています。
※詳細は前回の投稿

段取りの良さと心地よい想い

講演会の内容については、たくさんの方が投稿されていますし、オンラインサロンの記事や夢と金を読んでいただければイメージできるとは思いますが、ライブでの講演を聞くのとではもちろん雰囲気や感覚も違いますので全国で開催されている講演会に行ってみることをお薦めします。
今回の記事では西野さんが凄いとか、いい人だった・・とかいった内容ではなく(凄いし、いい人なんです)コミュニティのメンバー、スタッフの凄さです。
思ったことをつらつらと綴っていくので、順不同での投稿になりますが、ボランティアスタッフは、ほとんどの方が(何度も経験されている方は例外の方もいらっしゃるかも)講演会を聴きたい、西野さんと話したい、が最優先課題だと思います。
それをコアスタッフの皆さんは手放しているんですよね💦
手放すという言い方は少し語弊があります。他のスタッフを優先していて、気持ちをわかってくれているんです。
例えば講演会で私の役目はチケットを切らなくても入れてしまう入り口(入れないようにコーンを設置していますが)に立って入られないようにする役目でした。(どこから入れば良いか、トイレの場所などは何度も誘導しましたのでそれだけではないのですが)
当然、講演会が始まった後もそこから入られる方がいらっしゃるかもしれないのである一定の時間までは役目を果たしておく必要があるのですが、出来るだけ早い時間から講演を聞きたい・・と思っていたところ、コアスタッフで1階を誘導している方が2階の私の場所まで来て「入って講演聞いてくださいね」とわざわざ声をかけに来てくれました。

講演が終了して懇親会がありました。
スポンサーとボランティアスタッフだけが参加できるクローズドな懇親会で30名限定ということもあり西野さんの話を近くで聞けてかなり有意義でした。
その懇親会でも、最初に会場まで行ってください!と車に乗って行ったところ、くじ引きで場所決めがあり、私は西野さんのテーブルとは違うテーブルでした。
ところが、西野さんも予定も詰まっていて到着するとすぐに飲み始めて、懇親会が始まりました。席は半分以上が空いたままです。
その時会場を仕切っていたコアスタッフの方が、「西野さんの隣に座ってください」と言ってくれて隣に(正確には2つ隣)座ってお話を聞くことができました。
その後、続々と集まってきてからは、スポンサー、ボラスタに関係なく、順番に席を変えていき全員が西野さんの近くに座って会話に参加する・・と言った段取りを自然と進めていきました。
これがホントに、誰も文句言わないし(ちょうどおしゃべりをしている最中でも)話す人も、聞く人もみんな、そのルールがとても心地いいんですよね。
コミュ力のある方はグイグイと西野さんと経験談踏まえて話しますし、いつも聞き専の方は隣に座ることで他の方と西野さんの話をゼスチャーも合わせて特等席で聞くことができます。(西野さんは話の途中でよく手を叩きます笑)

極めつけの最後の大合唱オーシャンゼリゼ

段取りがすげーなーと思った極めつけはコアスタッフの方が私物のギターを取り出し西野さんに無茶振りのオーシャンゼリゼを歌って欲しい!というのです。
大団円ということで、西野さんも快くギター片手に歌ってくれました。
当然、その場は全員で大合唱になりました。(スマホで撮影している方が大多数でもありましたが笑)

これだけでもボラスタ、スポンサーになって参加した甲斐があるなあ・・と思いました。
西野さんにお迎えが来て帰り際に、再度無茶振りのお願いでお店の壁にイラスト、サインを書いてもらっていました。


これも快諾してもらって、ルビッチの絵を描いているときはみんなスマホで撮影、目を輝かせてその時を楽しんでいました。
これだけの講演会、懇親会が開けて、尚且つ、来られている方がメチャクチャ心地いいメンバーという奇跡は西野さんのサロンの凄さもありますが、コアスタッフの粋な計らいがなければ成立しません。
時々、イベントを催す側になることもあるので、今回のボランティアスタッフはそんなこんなで物凄い勉強になりました。

補足ながら、その後の2次会でもコアスタッフの方が参加者の飲み物を作っていました。
どこまで男前やねん!と思うこの潔さ。(コアスタッフの核は女性ですが)
最後まで気持ちのいいコミュニティでした。

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