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西野亮廣エンタメ研究所のリアル飲み会の感想


はじめに

みなさんこんにちは。
過去記事でも紹介していますが自分への投資も兼ねてオンラインサロン、オンラインコミュニティにいくつか入っています。
オンラインコミュニティなので基本はスマホで情報を得たり、感想を投稿したりしているのですが、今回オンラインサロンコミュニティ内の地域のFacebookグループリアル飲み会がありました。
リアルで会うのは初めての方がほとんどでした。
そんなリアル飲み会に参加してきたのでその感想を投稿します。

西野亮廣講演会ボランティアスタッフになる

そもそも、今回の懇親会に参加する一番の目的は3月に開催される西野亮廣講演会のボランティアスタッフになれるチケット(懇親会参加券付き)を購入したので、ボランティアスタッフの皆さんと顔を合わせておきたい、といった目論見がありました。
西野さんの講演会の主催者になるにはクラウドファンディングで50万円の後援会主催者になる権利を購入する必要があります。(懇親会主催権利は30万円)
その権利を購入したサロンメンバーの方が25歳というから驚きでした。
金額を見ただけでは高額だと思われるかもしれませんが、今まで主催された方からのアドバイスや、スポンサーの募り方、入場料の設定(ちなみに3500円)など権利を購入され方が、大赤字にならないような設計がされています。

メンバー最年長

予想していましたが、30代を中心のメンバーで私は50歳で最年長でした(;^_^A
年齢のことはあまり気にせず(むしろ気にすれば話題合わせが難しい?)
話が出来ればと思っていましたし、職場の後輩は20代、30代、40代と幅広く付き合っています。
人数は20名、男性女性半々といった参加状況でした。

結論は年齢じゃなく人となり

年齢は最年長ながら、話しかけられたのは周りのサロンメンバーの皆さんから。
サロンに入ったきっかけ、普段のこと、趣味・・・。
あまり深くプライベートに踏み込んでこないながらも、私はオープンに話す方なので、次々とプライベートな事まで話しました。
逆に聞き返すと、簡単な自己紹介的な話、さらっと教えてくれる・・感じで嫌味が無い方ばかりでした。
1次会が居酒屋、2次会がスタジオ(カラオケバー)といったお決まりの流れでしたが半数以上の方と話が出来て、Facebookの友達登録をしたりとコミュニティが広がりました。

個々人の活動や行動力が半端ない集団でした

さらっと楽しい懇親会も終わり、次に会うのが楽しみ~と思いながら別れました。
翌日、友達登録した方のFacebookの投稿を見てみると、普段の活動が半端ない方ばかりでした。
えんとつ町のプペルバスを愛媛に走らせて子どもたちに展示を見せる活動を何度も催したり、西野さんの講演会を何度も催したり、子ども食堂や地域の活動されている方とイベントを催したり・・ホームページ作成からチラシ作り、撮影スタッフまで、そんな方々の集団でした。
何より凄いな~と思ったのは、そんな素振りや話は飲み会の席でほとんど聞かれなかったことです。
私は自己紹介でも地元のFMラジオパーソナリティボランティアをしているだとか、子ども食堂の食材支援をしているだとか・・いっぱいアピールしてましたが💦 それはそれは私の活動以上にクオリティの高い、活動をされていました。

まとめ

「知らないメンバーの懇親会飛び込むなんで勇気ありますね!」
と言ってもらいましたが、とにかく最高でした。
地元の倫理法人会や子ども食堂ネットワークなど色々と繋がっている方から刺激を受けていますがまた違った刺激をいただきました。
3月の講演会スタッフをまずは楽しみたいと思います。
チケット販売も協力して手売りしていきます。


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