英語の○カ
野党が再編し、党名を新たにしましたが、支持率は4%。あの時の後遺症が尾を引いているのでしょうか?
お花畑のようなマニフェストを掲げ、票を獲得。消費税は上げませんと言い切り、財源はどこにあるのか?という質問には答えず。高速道路の無料化=自動車税5万円アップ、こども手当て=外国人にばら撒き放題。
自身の資金管理団体の偽装献金事件で、公設秘書が政治資金規正法違反で罪に問われた時、「身を粉にして国民のみなさまのために・・責任を果たしていきたい」と。
おっと、「秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべき」との主張は、どこへやら。その方、あなたの秘書ですけど(笑)。
首相になった途端、母親から12億4500万円もの資金提供を受けていたのに、贈与税を納付していなかったことが判明。普通なら、袋叩きのはずなのに、マスコミはスルー。さらに、脱税した6億円強の贈与税のうち、時効となった2年分、1億3000万円は還付されちゃいました。義務を果してなかったんだから、国民のみなさまのために、受け取るなよ!!!!
それに、5年後に見つかってたら、6億円分の税金は納めずに済んだってことじゃないか。まあ、首相になったのが不幸の始まりって、それは国民の方だ(笑)。
米軍普天間飛行場の移設問題に対して、「最低でも県外」と言って以降、別の提案を出さない首相に、アメリカのメディアは「hopeless and increasingly loopy」 =「哀れで、底なしに狂ってる」 と酷評。
loop(ループ)は輪。loopy(ルーピィ)は、輪がもつれるように、頭の中がぐるぐる廻っている人の意。○ル○ルパー。辞典を紐とくと、offbeat(風変わりな)、crazy(狂った)、silly(許せるタイプのおバカさ)、stupid( 人を怒らせるタイプの愚かさ)。
まだまだ続きますよ、英語のお勉強は(笑)。stupidな人を idiot(愚か者)。正統派のバカは foolish。jerk は気に障るバカ。他にも、dumb、insane、mad・・・。
ブッシュ大統領をmoron(モロン)と呼んだのはカナダの報道官。ギリシャ語のmoros(英語ではdull=頭が鈍い)から生まれた専門用語で、7歳から12歳ぐらいの精神年齢と思われる人物。後に学術用語としてではなく、悪口として残る。
さて、4% についての考察です。
マスコミが操ろうとしている国民は、思っているほど、バカじゃないってこと。ですから、ブレブレを柔軟な政治姿勢、支持率低下を国民の叱咤激励と前向きに捉えちゃ「最低でも論外!⁉️」ですから(笑)。
トラスト・ミー‼️
注:この投稿はフィクションです。あくまでも英語学習の一環として、私が創作したものですので、誤解なきよう。
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