ランニングのおとも

昨日の続きでもあるのだが、今日もだましだまし30分ほど走る。
最近はもっぱら音楽を聴きながら走る。
もともと三半規管が弱いのか、以前からヘッドホンで音を聴きながら歩くのが非常に苦手だったのだが、
ランニングマシンの上なら移動しないので、音を聴きながら走ることができるのだ。
しかもヘッドフォンステレオがなくてもスマートフォンで音楽が聴けるのだ。
便利なもんだ。
ボクはYouTubeMusicを契約しているので、いろんな曲を引っ張り出していろんなプレイリストを作成できるのだ。
そこで快適に走れるような曲を組み合わせて楽しんでいる。
なんか20代の頃、いろいろダビングしてオリジナルのカセットテープを作っていたのを思い出すなぁ。
ちょっと例をあげてみよう。

1「十七歳の地図」尾崎豊
 走り出しは押し出し感が欲しいのでやっぱ尾崎豊でしょう。
2「MONEY」浜田省吾
走り出して数分たつと「やっぱり今日はやめとこうかな~」と思ったりするので、このあたりで自分に活をいれる為に浜省なのだ。
「たたき~つ~け~てやる~」
3「モーターブレス」メタリカ
ちょっと疾走感を出すためにハードロックなのだ。
ここでスピードをあげるのだ。
でも、タモリ倶楽部の「空耳アワ-」のネタにならないかと考えていたりもする。
4「スーパーロボットマッハバロン主題歌」
「日本で最初のグラムロック」ともいわれる名曲。
スピードがのってきたところでさらにノリノリにするのだ。
5「西部警察ワンダフル・ガイズ」
大体折り返し地点。
西部警察PERT1のテーマ曲。
「スカイラインジャパンのマシンXカッコよかったよな~」
などと思い出しながら乗り切る。
6「環七フィーバー」ギターウルフ
後半に差し掛かり、もっと自分を鼓舞するためにはギターウルフ。
7「TRUTH」T-SQUARE
フジテレビのF1の中継にも使われた曲。
さらに追い込む為に。
この曲は車のタイヤ交換のときに聴いても作業効率が上がる。
8「Ace of Speades」モーターヘッド
ラストスパート!
ここでさらにスピードを上げてフィニッシュ!

とまあ、こんな感じで曲順を組み立てて30分乗り切るのだ。
他にもいろいろプレイリストがあってそのうちの1つなのだ。
たた30分走るだけでも創意と工夫が必要なのだ。

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