ビールサーバー の種類(氷冷式・電気式・空冷式)

ビアバーを開こうと思い至ったのですが、ビールについて何も知らなかったことを思い知りました。どうも、GASBです。

ビールってキンキンに冷えて出てきますよね。冷えてることが当然と思っていたのですが、よくよく考えると、あれ、ビールどうやって冷やしてるんだろうと。

樽はその辺に置かれてて(常温)、ビールをサーバーから注ぐと冷えてる…

摩訶不思議!

と思ってたんですが、サーバーで冷やす仕組みがあるようです。

冷やし方は3種類。氷で冷やすか(氷冷式)、電気で冷やすか(電気式)、空気で冷やすか(空冷式)。

まぁ電気で冷やすって言っても、電気式は電気で氷を作って冷やすので事実上氷冷式なんですけどね。

順番に見ていきましょう

氷冷式→ビールサーバー に氷を入れて、氷が接している部分をビールが通る際に冷やす(樽は常温)

電気式→水を入れてコンセントをさすと4〜5時間でビールサーバー の中に氷ができて…(その後は氷冷式と一緒)

空冷式→ビール樽を入れるところが冷蔵庫みたいになってて、そもそもの樽を冷やす

ビール自体を冷やすので、空冷式はビールの劣化が遅いみたいですね。素晴らしい。

ビアバー開く時は空冷式を導入したいと思います!

なお、バーベキューとかに持っていきたいとかだったら氷冷式一択です。氷があればいいのでコンビニで氷買って突っ込めばOKです。軽いし。

他二つは重いし電気必要だし携帯には向いてません。

ビールサーバー 導入したらまたお知らせしますね!


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