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【無料配布】LINE公式アカウント利用メッセージ数確認ツール

GASラボではどなたでもご利用いただける自動化ツール・AIツールを企画・開発しています。
これまで企画開発したツール一覧は下記のページでご覧下さい。


LINE公式アカウントには3つの料金プランがあり、プランごとに無料で送信できるメッセージ数が決まっています。
※追加料金なしで送信できるメッセージ数の上限は、LINE公式アカウントの管理画面で確認できます。

当月あと何通メッセージを送信できるかについては、LINE公式アカウントの管理画面へログインしなければ確認することはできません。

LINE公式アカウント1つだけ運用している方であれば、この確認作業はそれほど負荷の大きなものではないかもしれません。

しかし、たとえば複数店舗でLINE公式アカウントを運用しているような方の場合、各店舗アカウントの残りメッセージ送信数をチェックするため、すべてのアカウントの管理画面へログインするのは大変な手間ではないでしょうか。

そうした悩みを解消するべく、今回GASラボではLINE公式アカウントの利用メッセージ数を毎日自動で取得・記録できるツールを開発いたしました。

本ツールを利用すれば、運用しているすべてのLINE公式アカウントの当月メッセージ送信数(概算)、当月送信可能なメッセージ数の残りを一目で把握することが可能です。

また、データはGoogleスプレッドシートに出力するので、編集や加工、共有にも非常に便利です。

さらに、Googleスプレッドシートのフォーマットは、無料で利用可能なGoogleのBIツール「Looker Studio」(旧Googleデータポータル)にも連携しやすい形式となっているため、LINE公式アカウントのデータをひとつのレポートに集約して利用したい方にもおすすめです。

LINE公式アカウントのメッセージ送信数の管理に、ぜひ本ツールをご利用ください。

今回開発したツールはnote限定で無料で配布いたします。

本記事では、今回開発した「LINE公式アカウント利用メッセージ数確認ツール」をご紹介いたします。


LINE公式アカウント利用メッセージ数確認ツール

LINE公式アカウント利用メッセージ数確認ツール

本ツールは、LINE公式アカウントのメッセージ送信数(概算)を毎日自動で取得・記録できるツールです。

LINE公式アカウントのメッセージ送信数には月々の上限があるため、管理画面へログインしなければ残りの送信数を確認できまん。

しかし本ツールは毎日自動で設定したLINE公式アカウントのメッセージ数を取得できるため、わざわざ管理画面へログインしなくても、当月のメッセージ送信数を確認できます。

複数のLINE公式アカウントの設定が可能なため、店舗ごとにアカウントを運営されている方などは、本ツールを利用することでメッセージ送信数上限の確認工数を大幅に削減できます。

「日次データ」シート出力イメージ
「日次データ」シート出力イメージ

出力したデータはGoogleスプレッドシートに記録されており、店舗間での共有なども容易です。

なお、本ツールは買い切り型でご提供しています。

一度ご購入いただければ月額料金や追加料金は発生しません。

Windows・Macのどちらでもご利用いただけますので、LINE公式アカウントを運用されていて、メッセージ送信を頻繁に利用される方、複数のLINE公式アカウントを運用されている方に、特におすすめのツールです。

本ツールはnote限定で無料で配布いたします!

(本ツールで少しでもお力になれたら、「いいね」や「フォロー」、「シェア」などのサポートをいただけると、大変励みになります…!)

本ツールの入手方法は本記事の下部にてご紹介しておりますので、そちらをご確認ください。

【ご案内】法人でGASラボの有料ツールをご利用されるお客様へ

GASラボ法人プラン

GASラボではご購入されたユーザー様以外のツールのご利用を固く禁止しております。

法人でツールをご利用される場合は、GASラボの有料ツール全てを複数のユーザー様でご利用いただける「GASラボ法人プラン」にご加入ください。
※GASラボ法人プランならではの特典を多数ご用意しております。

>>GASラボ法人プランの詳細ご案内ページ

【ご案内】個人でGASラボの有料ツールをご利用されるお客様へ

GASラボでは、自動化ツールを100種類以上企画・開発しております。個人のお客様で複数のツールをご利用される場合は、お得なツールセットがおすすめです。


LINE公式アカウント利用メッセージ数確認ツールの3つのPOINT

今回開発した「LINE公式アカウント利用メッセージ数確認ツール」の特徴を3つのPOINTに整理して紹介します。本ツールの仕様を理解する上でご参考にしていただければ幸いです。

※ツールの詳細な仕様は下記の記事をご覧下さい。

POINT1:LINE公式アカウントの利用メッセージ数データを日次で自動取得・出力!

POINT1:LINE公式アカウントの利用メッセージ数データを日次で自動取得・出力!
  • ご自身が運営・管理されているLINE公式アカウントの当月の利用メッセージ数データをAPI経由で日次で自動取得し、出力することができます。

  • 取得できるデータは「当月メッセージ上限目安」「当月メッセージ送信数(概算)」などのシンプルなデータです。

  • 取得したデータは「Googleスプレッドシート」に出力します。関係者への共有やデータの加工なども容易に実現できます。

  • 出力データはGoogleの無料BIツールである「Looker Studio」(旧Googleデータポータル)にも簡単に連携できるフォーマットです。

POINT2:複数のLINE公式アカウントの日次データを自動取得可能

POINT2:複数のLINE公式アカウントの日次データを自動取得可能
  • 本ツールでは1つのLINE公式アカウントだけではなく、複数のLINE公式アカウントの日次データ取得に対応しています。(最大30アカウントまで)

  • LINE公式アカウントを複数管理する場合でも、各アカウントの「チャネルアクセストークン」さえあれば、簡単に複数のアカウントの利用メッセージ数データの取得設定が可能です。

POINT3:画像付き設定マニュアルがあるので、初心者でも安心!

POINT3:画像付き設定マニュアルがあるので、初心者でも安心!
  • 本ツールはツイート情報取得の操作にLINE APIを利用しております。

  • 初心者の方でも簡単にAPIの設定や本ツールの利用のための設定ができるよう、画像付きの丁寧なマニュアルを用意しておりますので、ご安心ください。


LINE公式アカウント利用メッセージ数確認ツールのご利用イメージ

今回開発した「LINE公式アカウント利用メッセージ数確認ツール」のご利用イメージを画像を用いて紹介いたします。
詳しい設定方法については下記のマニュアルにもまとめておりますので、併せてご覧ください。

STEP1:ご購入された本ツール(Googleスプレッドシート形式)をコピー

ご購入された本ツール(Googleスプレッドシート形式)をコピー

本ツールは「Google Apps Script(GAS)」の自動化プログラムを実装していることから、安全のためツール本体に「閲覧制限」をかけております。

ご購入後は、まずはじめに「ファイル」から「コピーを作成」をクリックして、ツールをコピーしたうえでご利用ください。


STEP2:LINEチャネルアクセストークンを取得し、「アカウントリスト」シートに貼り付け

LINEチャネルアクセストークンを取得し、「アカウントリスト」シートに貼り付け

本体コピーが完了したら、次にLINEチャネルアクセストークンの設定です。
LINE公式アカウントのメッセージ送信数はLINE APIを利用して取得するため、本ツールの「アカウントリスト」シートへLINEチャネルアクセストークンを設定してください。

※参考:LINE APIの利用に必要な設定・チャネルアクセストークンの取得方法については下記の記事で詳しく解説しております。こちらをご参照の上、「チャネルアクセストークン」を取得してください。

LINEチャネルアクセストークンの取得・確認方法

STEP3:メニューより「メッセージ数データ手動取得」を実行し、動作テスト

メニューより「メッセージ数データ手動取得」を実行し、動作テスト

LINEチャネルアクセストークンを入力したら、動作テストのため「メニュー」から「メッセージ数データ手動取得」をクリックしてください。

手動取得メニューを実施後、「日次データ」シートへデータが記録されていれば、設定に問題がないことが確認できます。


STEP4:メニューより「定期データ取得を設定」をクリック

メニューより「定期データ取得を設定」をクリック

最後に、LINEアカウントのメッセージ数を自動で取得・記録するための設定を行います。
「メニュー」から「定期データ取得を設定」をクリックしてください。
設定が完了すると、毎日およそ23:00〜24:00頃にLINE公式アカウントからデータを自動で取得して、Googleスプレッドシートの「日次データ」シートへ記録されます。

「日次データ」シート出力イメージ
「日次データ」シート出力イメージ


本ツールご利用上の注意点

  • 本ツールの利用には、Googleアカウント、LINE公式アカウント、LINEチャネルアクセストークン(LINE APIの利用権限)が必要になります。

  •  LINEチャネルアクセストークンを取得する方法や取得条件は下記の記事をご確認ください。

  • 本ツールはLINE APIを使用して情報を取得しております。場合によっては、一時的に情報が取得できない場合や、情報の取得が失敗するケースもございます。予めご了承ください。

  • 本ツールの利用で発生した問題の責任は負いかねます。事前に使い方をテスト、理解した上で、ご利用ください。

  • ツールおよびプログラムの著作はGASラボにあります。無断での転載・再販・配布・共有やソースコードのコピーは固く禁止しております。

  • 本ツールは処理時間に上限があります(約6分)。あらかじめご了承ください。

  • 本ツールは初回利用時に「認証・許可プロセス」が発生します。認証・許可を下記の記事を参考に進めて下さい。

  • 本ツールはLINE APIの仕様変更に伴い、ツール自体の仕様が変更になる可能性やアップデートされる可能性、情報が取得できなくなる可能性がございます。予めご了承ください。


LINE公式アカウント利用メッセージ数確認ツールの今後の更新について(2023年9月24日時点)

ツールの機能追加について

基本的にユーザー様のリクエストなどをお伺いしながら機能の拡充に取り組んでいきます。

ツールの提供価格について

・本ツールは無料で配布します!
(もしご満足いただけるツールであれば、いいねやフォロー、シェアをいただけると無料ツール開発の励みになります…!)
・機能拡充のタイミングなど、今後価格が変更になる可能性があります。予めご了承ください。

GASラボのその他のツール開発について

  • GASラボでは、本ツール以外にも業務効率化・自動化に役立つツールの開発を進めています。

  • 今後も新規ツールやサービスをリリースしていく予定ではありますので、ご興味がある方はnoteTwitter(X)をフォローいただけると嬉しいです。


LINE公式アカウント利用メッセージ数確認ツールのご案内

下記のツール配布専用ページよりLINE公式アカウント利用メッセージ数確認ツールを入手してご利用ください。

LINE公式アカウント利用メッセージ数確認ツール無料配布ページ


LINE公式アカウント利用メッセージ数確認ツールのマニュアルページのご案内

下記のページにLINE公式アカウント利用メッセージ数確認ツールの詳しいご利用マニュアルを用意しております。設定や操作については下記のマニュアルをご覧ください。


最後に

GASラボでは、今後も便利な自動化ツールや新規サービス、テンプレートを開発・公開してまいります。
自動化ツールだけではなく、業務効率化や自動化に関する情報もTwitter(X)にて発信しております。
最新情報はTwitter(X)にてご確認いただけますと幸いです。

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