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【東京ヴェルディ】PO準決勝に向けて【2023年J2リーグ】

「最後くらいはやりきるぞ!」
おいしいところを持っていこうとする意気込み表明をする文章。

こんばんは。
東京ヴェルディ背番号104、ゆーぎです。

ヴェルディ界隈のJ1昇格への意気込みを語る人が多いところに刺激を受けて、もともとnoteを書いていた私もさすがに血が騒ぎ、筆を進めた次第です。


■内向型の自分はバックBが適正な位置だった(と思い込んでいる)

さて、突然ですが自己紹介(自身の特性)を語っていこうかと思います。

私は「内向型」に分類される人間だと分析しています。
世の中の人間は、「外向型」と「内向型」にわけられると言われています。

【外向型とは】
外向型は、外からの刺激を受けることでエネルギーを得る性質のようです。
例えば仕事後に飲み会に行く、人とたくさん会話をする…

【内向型とは】
内向型は、視線を内に向ける傾向がある性質のようです。
なので例えば仕事後は一人で過ごし考え事をしたりすることで、エネルギーを回復させます。
※かと言って人と会話するのが嫌いってわけじゃないのがまた面倒くさいところも内向型なのですが…
内向型の割合は諸説あり、30~50%とブレ幅がありますがこれくらいいるとのことです。

自分でもわかっていましたし、様々な診断を受けてもやはり内向型ですねと結果が出てきます。

この分析からも、どうしても刺激が多くなりがちなゴール裏で1年過ごしきれないという判断もあり、バックBで観戦していると言えます。
特に周りの影響を受けやすいようです。
勝っても負けても感情の上下がどうしても起きてしまい、それに対して自分の気持ちが上下について行けずギャップに悩むことがあったと思っています。
ついていけてない感情のままゴール裏にいても、申し訳だろう気持ちもありました。

それでも何度かお邪魔したゴール裏では、楽しく過ごすことができたかなと思っています。
(連続しちゃうと気持ちが押されちゃうかなという感じです)

■今シーズン1年見続けて、いざゴール裏へ

シーズン中はバックB席から、ホーム戦を見守っておりました。
まだ当初は新型感染症禍での制限がありましたね。
次第に解禁されていき、どんどんとゴール裏の結束が高くなっていく様子を見ていた気がします。

ホーム最終戦ではゴール裏でコレオグラフィができるまでに

特に、7月の濃すぎる1週間、町田戦とFC東京戦で、勝利は得られなかったものの、サポーター同士の絆や、多くの新規サポーターという強力なバックを得られたのではと思います。
案外引き分けや負けという結果を忘れている方も多いのではないでしょうか?
(勝てないなんて甘い!という声も聞こえてきそうですが…w)

そして最終盤になった今、劇的な試合も大勢のサポーターの前で演じられている状況になっており、もの凄い盛り上がりだと感じています。
ヴェルディ関連の方を見ると、常にワクワクそわそわしている人がいます。
それは決してマイナスな感情ではなく、とてもプラスな感情です。

さて、そんな状況で迎えるプレーオフ準決勝、千葉戦。
バックBからではなく、ゴール裏で声援を送ります!覚悟を決めました!
もちろん、決勝も、ゴール裏で声援を送るつもりです!


一応、2016年にサポーター体験ゾーンは卒業しております。
そしてプロ野球で千葉ロッテマリーンズを応援していたこともあり、跳ねて声出しては案外出来る(はず!)

画像は無理を言って再入学した2018年のサポルト版

また、このようにゴール裏で応援することもあります。
(このときは何も気にすることなく自分の感情を出して過ごせた日でした)

戦力になれるよう頑張りますね!

みなさん、各々が出来る応援を一つ一つやっていきましょう!
今回私はゴール裏に行きますが、いつもの場所で観る方もそれで全く問題ないと思ってます。いつも通りにやることだって、各々が出来ることだと思います!

まずは準決勝。やってやりましょう!

■お結び


ところで、この記事の仕上げは、グリーンパートナーである「おむすびカフェ くさびや」様で書かせていただきました。

プレーオフに向けた準備を店舗でもされていました

この地域も、くさびやさんものんびりしてていいですね。
(お前は全然まだまだリラックスしてるじゃねーか!っていう締めで終わろうと思いますw)

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