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【観戦】2021/3/20 J2リーグ4節 東京V-金沢@味スタ【東京ヴェルディ】

こんばんは。
東京ヴェルディ背番号104、ゆーぎです。
3/20(土)の東京V-金沢戦を現地観戦してきました。


…前回も前々回もですが、結果を一切書いていないんですよね。
これ意図的じゃなくマジですw

あんまり結果は振り返らないタイプなんですかね('ω')

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◆終始ペースは作れなかった

私視線ではこう見えました。
中盤より前目までプレッシャーをかけに来る相手に対して、捌き切れてなかったようでした。
捌く選手(加藤)が最後尾なので、もう一列前にいなかったのではないでしょうか。
長いパスの捌きは多くなかったですが、狭く短いところでも捌けてた藤田がいなくなった差かもなあなんて。

また後半ようやく山下を活かした攻撃ができたのですが、前半は目立っていなかったですね。
前半貯めた分後半も元気だったと捉えるか微妙なところではありますが、私はスタートから使うよりは後半リズムを変えたいときに使う選手かなと思います。
ポゼッションサッカーを目指すのであれば、抜け出しタイプはちょっと異質になるので、よりよいアクセントになると思うのです。


◆FWの差はあるのだろうか

ゴール前での嗅覚的なところは相手が上だったかなと思います。
身長が抜群に高いわけではないですが、丹羽選手はザ・ストライカーという感じがしますね。
去年も輝いて見えたのですが、今年も輝いて見えました。


◆安在のベストポジション

セットプレーのキッカーからスタートしましたが、ああ見ていたい選手だなと改めて思いました。
さて、どこでしょう?
と私が投げかけているのは、左サイドバックが最適な選手じゃなく感じているからです。

彼の駆け上がりもさることながら、私は強力なキック力に魅力を感じています。
一番良いのは、サイドバックの位置から駆け上がり深い位置から逆サイドまで届く勢いのあるマイナスのクロスが飛んでくる。
こんなシーンです。

が、ヴェルディはウイングを敷くシステムであり、高さを活かすFWもいません。
駆け上がった先に選手がいるので、時間をかけながら中に飛び道具なしで進出していくような攻撃が想定されます。

となると、なんだかもったいない気がするんですよね。


活かすとなると、フィニッシャー?
ということで、右ウイングで見てみたかったりします。
右深くでコンビネーションしつつ、切り込んでシュートというシーンですね。

どうでしょう?
ロティーナ監督がやった右安在、左安西だったり、
セレッソ時代にも右船木(左足のキック、クロスが強力な若手選手です)なんてやっていたりしますが、このイメージです。

ボランチ安在なんてのもあった気がしますので、ワイルドカードとしても期待していいんじゃないかななんて思っています。

◆そんなことよりも私が…

4-3-3というウイングを置くシステムの活かし方がわかっていないですw
サイドバックがバカバカクロスあげるサッカーの方が馴染みがあるのでw

各選手の武器も早く正しく理解したいですね。
このポジションに置かれたらこういう意図なんだ、とか、
今こういう選手が必要そうに見えるので、ベンチから誰を出すべきではないか、とか、
観てる楽しみはアップしますよね。

◆光りりあさんの同時視聴配信を聞く【続々】

飲水タイムで2節に続きお邪魔しました。
やはり佐藤凌我待望論は出ていましたね。
頭から見たいというのはごもっともかなと思います。

というのも、イメージ的に佐藤凌我はスタートタイプに感じます。端戸も。
(感じるだけです)
前述しましたが、山下が途中出場タイプかなと思ってます。

Vtuber光りりあさん


===

今回は選手について結構書いちゃいましたね。
これがあっているかはわかりませんが、少なくともとある一人の現地観戦者が思ったこととして見ていただければとても幸いです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
サッカー好きの方、ヴェルディ好きの方に読んでいただきスキいただけますと本当に励みになります。
いつも読んでくださる方もありがとうございます。

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