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夢から醒める前にam5:27

最近生活が狂っている。いまわたしは何年の何月何日を生きていて、何時を生きているのか、時々わからなくなる。寝過ごした時に飛び起きた時の、ここはどこ!わたしはだれ!現象に名前つけたいけど、それがゆるやかかつ慢性的になってる感じ。控えめに言っても最悪。現在2024.3.30早朝5時半を少しすぎたところ。とりあえずきのこ帝国の夢見る頃を過ぎてもを聴く。鳥がちゅんちゅん言い始めた。そういえば今日は新聞配達の音がしなかった。土曜日はお休みなのか?と思いつつ布団に入ってこれを書いている。
空がカーテン越しに明るくなってきたことがわかる。もうすぐ4月。花粉が毎年更新記録されていると報道されているように、わたしの春に対する憂いも年々大きくなってきている。別れの季節と出会いの季節。みんな巣立つし、桜は咲けば散る。
まるで遅咲きの厨二病みたいなこと言ってるなと思われるのかもしれないけど、ここなら何を書いてもいいと思っている自分がいる。安全地帯~~

最近自分の人生自体が夢の中にあるんじゃないかという気になる。夢から醒める前に何かしないと、という焦りがある。夢か現か。

3月が終わると4月がくる。年明けから今までが早すぎる。あれからもう3ヶ月経ってるのかー、
わたしの小指は今でも少し曲がったままですよ。

…この辺まで書いて寝落ちしていた。

最近の生活を振り返って、もっとわたしははちゃめちゃな人間なのにそれをまだ解放できていないとも感じる。極端なものが好きなことに最近気づいた。ロック音楽。静と動。感情の爆発起点。なのに天秤座なのが功を奏しているのかなんなのか、無意識のうちに均衡を保とうとするから、極端なものに惹かれるくせに実質バランスが取れてしまっていてそんな自分にまた矛盾を感じて。
だから極端なものに憧れるのかもしれない。とか言ってるけどロックなんて極端でもなんでもないのかもしれない。誰が言い出したんだロックが極端なものだって。なんでもないよ、なのかも。

夜寝るのはバンドマン失格と言われました。街が眠っても眠れずに、眠らずに、せかせか手元の灯りを頼りに歌詞書いて夜に抗うバンドマンになりたいと思います。

話がまとまってなくて色々書いたけど。大切なことは、これが夢なら醒めないでほしいという一つの願いです。

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