ハンバーグ女子・マニワ #3
ハンバーグ女子・マニワです。
佐賀県伊万里市のスパイとして、長崎県佐世保市に潜入、大学生をターゲットに伊万里市の協力者や関係者、理解者を増やすミッションを進行中です。
なぜ工作活動に佐世保市を選んだのか、今回はその理由をお話したいと思います。
なぜ工作活動に佐世保市が選ばれたのか⁉ ~3つのワケ~
🔳第1の理由は、伊万里市に隣接している為、現場(佐世保市)での寝返り工作の時間を長く取れることです。県が違うので、空気感が微妙に違いますが(アメリカとカナダの違いに近いかなぁ。。。行ったこと無いけど!)山を一つ越えると30分ちょっとで、ヤバい時はすぐに逃げ込める距離にあります。(マニワはエリート工作員ですので、長崎県警のお世話になることは無いですが、万が一、ハンバーグ食べ過ぎ違反で追われた際は、このルートで脱出する予定。)
🔳第2の理由は、マニワの母校の大学があるので、地の利に詳しく、人的ネットワークも豊富で、潜伏先が沢山あるからです。工作活動では、深夜までガブガブ飲み過ぎることも多々あり、"地球が我がベッドなり~"って、アスファルトで大の字になっちゃうと、お嫁入り前のワタクシめがハンバーグになる危険性が。安全な潜伏先を複数確保するのは、スパイの基本です。
🔳第3の理由は、佐世保市は転入、転出が多い港町だからです。米軍、自衛隊、大学があり、数年間だけ佐世保に居住するのが予め決まっている人達が多いのが、理由だと理解しているんですが、それが地方創生の分野で、どの様なポテンシャルを持っているかと言うとですねぇ、スプラッシュ効果ってヤツなんですよ。
分かりやすく表現すると、佐世保で未知の感染症なんかが流行ったとすると、その影響は大学生や自衛官を通じて日本全国に波及し、米兵を通じて世界に影響するってコトです。このスプラッシュ効果を活用して、全人類をマニワのハンバーグの虜にして、それが伊万里市でしか食べれないとすると。。。
全世界の人々が佐賀県伊万里市に巡礼で訪れることに!
ハンバーグ教、万歳~
後は上司にどう説明するかだな。
経費出るかな。。。?
(つづく)