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【19】警察から学ぶ:現実以上・非現実未満。

昨日は、去年まで警察で働いていた友人と会っていて、改めて大変だが素晴らしいお仕事なんだなぁと思いましたので、そのシェアです♪

Youtuberが男子のなりたい職業で浮上しているこのご時世、
いまだに人気のある警察官ですが、色々と大変なんですね。
と思ったので、今日はそんなことをつらつら書いていきます(*^^*)

●正義のヒーローとしての警察官
●一般人としての警察官
●一体どれくらいがリアルで起こるんだろう。

ご興味ある方はぜひ\(^o^)/

正義のヒーローとしての警察官

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以前、なにかの記事で「小学生の男子でなりたい職業ランキング」を拝見したことを、昨日その友人と話しながら思い出しました。

そう、警察官ってだいたいいつもトップ5くらいに入っているんですよね。
最近はYoutuberやプロサッカー選手が非常に人気らしいのですが、
今の時代も警察官はまだまだ絶大な支持があるらしいのです。

かくいう僕も、小学生くらいの時に
「踊る大捜査線」を見て警察官や刑事になりたい!と思いましたね!笑

「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」
「事件に大きいも小さいもない」
「正しいことをしたければ、偉くなれ」

こんな言葉、誰もが一度は聞いたことあると思いますが、
青島くん(織田裕二)が...
うーむ、とにかくかっこういぃぃ~~~わけです!笑
いやあ、あこがれましたなーー!!笑
また観たくなってきた...。

実際に刑事の友人と会ったことがないので、
どこまでリアルかはわかりませんが、
交番などの警察を見ていると、
かなり多くの範囲まで仕事のようなのはわかりますよね。

小さなものから大きなものまで落とし物を管理したり、
酔った人たちを24時間体制で介抱したり、
暴れ始めた人たちをなんとか抑えつけたり、
常にパトロールや巡回を行って、なにか異常ないか確認したり。

昨日話した友人も、実際はイメージよりなかなか大変な仕事だと話していました。なるほど、やはり大変なんですね...♪

一般人としての警察官

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また、昨日話していて大変だなぁと思ったのは、
プライベートと仕事の顔の切り分けですよね。

例えば、数日前に酔っぱらって介抱して少し叱ったような人がいたとします。
しかし、自分もたまには酔っぱらってしまうものですよね。
居酒屋で友人と楽しく酔っぱらって友人に介抱されている自分の姿を、数日前に叱った人が見ていたらどう思うでしょうか。
そう思うと、結構周りを気にしてしまいますよね笑

ただし、「管轄」というものがあって、
自らが担当する管轄地域外でプライベートを過ごすことが多いとか。

とはいっても、
なんだか取り締まっている手前、
いろいろとちょっと動きづらそうだな、なんて思ってしまいます。

そういった葛藤も乗り越えて、
多くの仕事をしてくださっているのが、
警察官なんですね♪♪

大人になると、
また新しい意味で尊敬しますね(^^)

一体どれくらいがリアルで起こるんだろう。

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僕は、親の影響もあり、刑事ドラマやミステリーものをよく家で観てました。

名探偵コナン、金田一少年の事件簿。
刑事コロンボ、古畑任三郎。
相棒シリーズ、科捜研シリーズ、ポアロシリーズなどなど...笑

特に日本って「サスペンスもの」が非常に人気ですよね。
お昼のテレビなんて、大抵は2時間サスペンスが流れています。

しかし、そんな影響もあって、僕はミステリーが好きになりました。
特にクローズドサークルといわれる、閉鎖空間で行われる殺人劇が非常に好きで、ハラハラドキドキな展開は寝ずに読んだりしてしまいました。

大学の時は1時間半のミステリー映画脚本やミステリー小説の執筆をしましたが、やっぱりあの頃の独特な高揚感が忘れられなく、ついに自分で作ってしまうという...。

ドラマや小説では無限に出てくるトリックやストーリー。
一体どれくらいがリアルで起こりうるのか、
とても気になるところではありますよね。

完全犯罪、とか、密室殺人、なんていう言葉なんて、
子供のころは胸躍るキーワードでしたが(笑)、
どれくらいそういった事件があるのか...知りたい。
刑事の友達が欲しい!笑
       ※密室殺人なんてとくにやる理由がないと思われるが...

ミステリーものは、あまりリアルにしすぎると緊迫感や非現実的要素がなくなってしまいますし、あまりにもリアルから遠いと、フィクションめいた世界として映ってしまいます。
この間のところを絶妙に攻めるのが、腕の見せ所なんでしょうね。

あぁ~~、コナンと金田一の魅力の違いもいくらでも語りたいところです笑


では、今日はここで♪



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