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いよいよ妊娠出産するんだ!

先日3回目の採卵手術を終え、かつてなく前向きな気持ちになれている。

過去2回の採卵は12個とれても凍結できた胚盤胞はたったの1個ずつ。若いわりには凍結数が少ないと言われていた。でも、今回は3個も凍結できた。最高記録だ。

しかも、不育症の検査結果が出て、流産の原因を特定した上で対処法も準備できている。

これはもう妊娠出産まっしぐらコースではないか?

そうだとも。マツケンサンバならぬ「着床サンバ」を歌って踊るしかない。

陽気なラテンのリズムに合わせて、妙に語呂の良い「着床」という言葉で替え歌にすると、不思議と妊娠できる気がしてくるのだ。

オレ〜オレ〜
着床サ・ン・バ!

出典:https://encount.press/archives/287166/

・・・私はいたって大まじめである。試しにやってみてもらうと分かるはず。マックのポテトや渡り蟹のパスタなど体外受精の移植後のジンクスは色々あるけれど、新たなジンクスとして着床サンバも加えてもらいたい。(注意:移植後の激しい運動は避けましょう笑)

同時に、積もりに積もった妊娠出産への妄想がとまらなくなる。もしダメだったときに反動でショックが大きいので、妄想は封印しているが、今回は別だ。

名前はどうする?ベビーベッドはどこに置く?保育園はどこがいい?

幸い、私は姉の甥っ子たちや子持ちの友人を身近で見てきたおかげで、ざっくりと子育てのイメージはできている。それだけが遅い出産のメリットと言えよう。

移植周期は、ノーストレスで、うまくいくことだけ考える。妊娠の準備はすべて整った!


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