見出し画像

#5 『1分間マネジャー』 K・ブランチャード S・ジョンソン / ダイヤモンド社 1983

以前、とある研修を受講したとき
忘れられない言葉に出会いました。

「◯◯のよい部下は、よい成果を生む」







正解は、「気分」だそうです。

ああー
非常に同感です。

出典が、この本でした。

『1分間マネジャー 何を示し、どう褒め、どう叱るか!』

いまの私は
ワークライフバランスを求めているので

自分も周りも気分よく働いて
チームワークがよくなって
仕事の効率アップ!
生産性向上!
定時退社!

そんな職場が理想です。
そのために、私は何ができるかな。

※私は古本で手に入れましたが、いまは新装版があります。


【読書メモ】

薄い本です。すぐ読めます。

部下に対してマネジャーがすること

  • 目標設定

  • 褒める

  • 叱る

目標設定は、課題を解決するための行動決め。
理想と現実のギャップを埋める方法決め。
よいマネジャーは
質問によってそれを引き出し
納得のいく目標を設定し、合意する。

良い行動で、良い成果が出れば、褒める。

叱るには、信頼関係が必要。
具体的な行動を叱る。人格否定しない。
心からもう起きてほしくない気持ちを伝える。
日頃はできていることを思い出させる。
今回の失望と次への期待を感じてもらう。

そうして部下は気分よく働き成果をあげ
マネジャーも成果をあげる。

成果を出すには
成果に辿り着くための
適切な行動を。


ではまた。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

⭐︎少しでもお役に立ちそうな話だったり
 気に入っていただけたりしたときは
 スキ❤️で表していただけると
 とても嬉しく、励みになります。

#読書アカウント
#仕事
#ワーママ
#1分間マネジャー
#マネジメント

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?