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献血って大きな社会貢献になる

こんな私でも社会貢献できるかな

私は献血をすることで人の役に立つことをしりました。
私が献血を継続的に受けるようになったのは、数年前です。
社会人になってから、職場の最寄りの献血ルームを利用しています。

きっかけは、献血をするとお菓子が貰えたんです…笑
これは"花より団子"なのか?
父が献血マニアでして、その影響もあります。

今や、初めて献血した記憶はありません。
(すみません、書きたかったけど…)
いつの間にか、献血に行くようになったのです。
それくらい、普段の生活に馴染むものとなりました。

献血ってどれくらいかかるのか

私は体重が50キロないので、200ml献血もしくは成分献血をします。
問診→血液検査→献血の流れで実施されます。
200ml献血は採血が15~20分、成分献血は採血量によって45~90分。
私は献血ルームに1~2時間ほど滞在するのが多いです。
直近では結構混んでいたので2時間滞在しました。

ゆったりできる空間

献血ルームには、
無料で使える自動販売機やウォーターサーバー
おしぼりや、漫画や雑誌、新聞などなど…
長時間過ごすことができるようにゆったりとした空間があります。
場所によって置いているものは異なります。

あと、スタッフさんが優しいんですよね。
まず、献血してくれてありがとう!の気持ちが溢れている。
献血ルームのスタッフさんや看護師さんの優しさに心がほっこり…

今は採血ベッドに移動しても、スマホの持ち込みができます。
腕は採血中なので動かしづらいですが、扱うことは可能です。
(マナーモードで、静かに扱いましょうね)

誰かのための役に立てるんだな

注射嫌いや先端恐怖症の方は、献血は難しいかもしれません。
そうでなければ、献血の協力を検討してみてください。

私は休職中に、誰かの役に立つ実感を得たくて頻繁に行きました。

誰かの役に立ちたい、でも何をすればいいかわからない。
少し時間があるなぁ、とか思ったときにフラリと立ち寄る。
(今は、事前予約したほうがいいと思います!)

献血で誰かの命が繋がると思えば、心がほんわりするのです。

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