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美容外科で溶岩スパ?その理由をお話します

前回は、美容外科なのになぜ膝関節症の治療を始めたかをお話しました。実はもうひとつ、美容外科なのになぜ?と言われる治療があります。もちろん膝関節症治療同様、僕が美容外科だからこそ必要だと考えたもの、それが“マグマトリートメント”です。なぜ必要と思ったのか、今回はその導入理由をお話しようと思います。

きっかけは脂肪吸引後のアドバイス

以前のコラムで、美容外科医になって以来、特に脂肪吸引には世界レベルを目指しこだわっていることをお話しました。そのため、たくさんの脂肪吸引の患者様がいらしてくださるのですが、僕は脂肪吸引後の患者様には必ず「せっかくボディラインがきれいになったのだから、ダイエットをしましょうね」と言うんです。でもたいてい「それがしたくないから、脂肪吸引したのに」と怒られてしまいますが(笑)
確かに、できれば運動もダイエットもしたくない、だから脂肪吸引で…という方が多いのは事実です。でもそのコラムでも説明したように、ガーデンクリニックの脂肪吸引はただ量を多くとるのではなく、バランスのいい美しい脚やお尻になるように自然なボディラインに仕上げます。痩せにくい性質の脂肪を吸引し、残しているのは痩せやすい脂肪なので、その後の運動や食事の見直しなどによって、手に入れた美しい体型を維持しやすい状態に。僕が脂肪吸引後も「ダイエットしましょうね」とアドバイスをするのは、その美しい身体をキープしていただきたいからなんです。

自分自身で効果を実感。無理なく続けられるトリートメント

とはいえ、苦手な方にムリなく運動を続けていただくためにはどうしたらいいのか?その答えとなったのが、マグマトリートメントなんです。
マグマトリートメントとは、富士山の溶岩プレートを床に設置し、床下水蒸気で天然鉱石から発生する上質なミネラルを摂取できるマグマスパⒸの中で、トレーニングが受けられるプログラムです。
もともと、僕は5~6年前からこのマグマスパⒸを取り入れている西麻布のジム“ジャングルジム”に通っていたのですが、温かいスパの中でステップやスクワットなどの簡単なトレーニングをするだけなのに、なんと10㎏も減量。遠赤外線の効果で身体の内部から温度が上がるため自然と汗もかきますし、代謝も良くなるので体調もアップするんですよね。これなら、つらい運動を敬遠しがちで、ダイエットに苦労されている患者様にもおすすめできると気づいたんです。さらに体温が上昇することで免疫力も上がり、術後の回復にも効果があると考え、クリニックにも導入したんです。

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なりたい自分をモチベーションに

パーソナルトレーニングなので、おひとりおひとりにあわせたプログラムでトレーナーが身体作りをサポートします。最初にカウンセリングをしますが、ただ体重を減らすということだけではなく、なりたい自分をイメージすることをお勧めします。例えばこんなドレスを着てみたいとか、男性ならカッコいい車に乗る自分を想像したっていいんです。どんな自分になりたいか、それがモチベーションを維持するカギになるはずです。
通ううちに自然と食事にも気を使うようになり、僕のように10㎏ぐらい体重を減らした方もいらっしゃいます。
もちろん、脂肪吸引の患者様だけではなく、このトレーニングだけに通われる方も多くいらっしゃいます。ステップやストレッチなど、負荷のかからない運動から始められるので、運動は苦手な方でも大丈夫。体験トレーニングも行っていますので、ぜひご相談してください。

膝関節症治療もマグマトリートメントも、それだけ聞けば「美容外科には関係ない」と思われるかもしれません。
でも、美容外科の役割とは見た目をきれいにするだけで終わりではありません。患者様がさらに楽しい人生を送るために、生活の質を向上するお手伝いをすること。それが僕の考える、美容外科の大切な役割なんです。

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クリニック開院から21年。このコラムでは診察で伝えきれない患者様への思いや美容医療に対する僕個人の考えなどを、あらゆる視点から自由に話したいと思います。ガーデンクリニックHP:https://www.garden-senbi.jp/?_bdadid=AL2Q7Z.000001r3