メルアドを変更して終活を考えた
プロバイダ変更に伴い、メールアドレスを変更しました。
プライベート用と仕事用があって、プライベート用の登録アドレスがあれこれと大量にあって切り替えにおおわらわ。
前に変更したときも同じ目にあいましたが、10年以上使っているといるものいらないものと色々たまりますね。この際、不要なメルマガなどはバッサリ解除したのでそれはさっぱりしましたが。
もしまた、切り替えることになったらと思うとゾッとします。
このことから感じましたが、実際、家には専門書はじめ30年来の蔵書や資料などで一杯です。
私の場合、家が仕事場(事務所)でもあるのでやむを得ないことではありますが、この大量の本と資料、私が死んだらどうなるの?
と思わずにはいられません。
まだ早いとは思いますが、実際、「死」はいつ来るかわからないものですよね。(私はそう考えています)
そうであれば、明日死んでもいいように整えておく、ということがいいのでしょうか?
そう考えると、「終活」というものも現実味を帯びてきますが…。
かつて読んだ養老孟司先生の著書(共著)に、「俺が死んでも俺は困らねぇ」というような記述があり、ある意味究極の死への覚悟だなぁと感銘を受けました。まだまだ、私はその境地には達していないようです。
残された者が困らないように、最低限のことはしておきたいと、今からでもできるだけ整理しておきたいと思ったのでした。
とりあえずは、目指せミニマリスト! です。
お読みいただきありがとうございました。
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