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回避依存症の幼少期の心情と思い込みが外れる時

回避依存症の人が恋愛をして仲が深まっ

ていくと、距離を置く。

その時は、相手に悪いなぁとか、自分は

恋愛に向いてないのではないか?と自分

を責めたり。

幼少期の親子関係からきてる事は皆さん

ご存知だと思います。

じゃあ、具体的にとのような親子関係で

どんな心情だったのかを私の経験からお

伝えしますね⭐️

そして、どのように幼少期の傷と思い込

みが無くなったのかを。


親の子供への愛情は計り知れないほど。

そして、子供の親への愛情も物凄いもの

です。

だから、子供は毒親だったり虐待され

ても、親を責めずに「自分が悪いから」

と言って、親を受け入れようとします。


それと同じように、回避依存症になっ

てしまった人達も、物凄く親から干渉

を受けたり要求をされても、親を愛し

たいし、愛されたいという気持ちから

どんなに苦しくても受け入れようとし

ます。

心は、全く自分が無くなるほど枯渇し

ているのに、受け入れても受け入れて

も限りなく要求してくる親に対し、

・悲しさ

・全部受け入れられない自分はダメだ

・可哀想

と、思うほどです‥‥。


だから、親子関係の再現とも言える恋愛

で距離が近くなると、その時の息苦しさ

が襲ってくるのです。

その時もやはり、自分の親に対して思っ

たように、パートナーに対して

悪いなー、可哀想、自分はダメだと同じよ

うに辛く苦しみます。

息苦しさだけでなく、もう傷つく事に疲

れ果ててる状態です。


でも、パートナーの関わり方や人柄

よっては自分の過去の傷が癒される

事もあります。

私が過去の傷が外れた瞬間は、なんと

いっても、パートナーの人柄でした。

私のペースに合わせてくれたり、支配

コントロールもせず、素直で純粋な面

に心を打たれてた時、

信じよう

大切にしよう


と思いました。

こんなにいい人を警戒してたなんて何

をやっていたのだろうと思いましたね

( ;  ; )

自分自信でも、色々思い込みを外して

きてましたが、親子関係の再現でもあ

る恋愛で思い込みが外れるのは、体で

体感出来ますし、確信して腑に落ちます。

パートナーは自分の鏡でもあるので、

片方の思い込みが外れれば、もう片方

のお相手も思い込みが外れていきます。

時間はかかると思いますし、良くなっ

り元に戻ったり、痛みを感じる事も多々

ありますが、やはり恋愛は自分を知る1

番の方法でもあり、自分をもっと許して

好きになって幸せになれる最高のシステ

ムではないでしょうか🎶




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