タクヤ

映画と、プラモデルと、しょうもないガジェットと、みうらじゅんさんが好きです。

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最近の記事

もっと評価されても良いと思う(個人的に)映画、「バッド・スパイ」をオススメしたい

バディ映画と言えば鉄板のジャンルだと思うわけですが、なかなか女性同士のバディものって見ないですよね。そんな中、最高に面白い作品(個人的に)を観たので紹介したいと思います。2018年公開のアメリカ映画、「バッド・スパイ」です。監督・脚本はスザンナ・フォーゲル、主演はミラ・クニス(↑写真左)、ケイト・マッキノン(写真右)となっております。 大きな瞳がとっても印象的なオードリー(ミラ・クニス)にはイケメンのドリューという恋人がいるのですが、もう1年も音信不通。あまりの無視っぷりに

    • 2021年に観たエキサイティングな映画(旧作)を紹介します

      新作映画も良いのですけど、他に何かないかしら、と思った際に是非。昨年観た映画の中から、個人的にエキサイティングだった旧作映画を紹介します! バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年:インド) 「長い」という唯一の難点を除けば、本当に最高の映画。 あらすじ:パキスタンに住む声が出ない女の子シャヒーダちゃんがお母さんと一緒にデリーの有名な寺院に行ってお祈りをするのです。しかし、帰りに汽車で彼女はお母さんとはぐれてしまい、一人ぼっちに。たまたま彼女に出会った仕事もしていな

      • 2021年、「個人ブログで海外のおもしろニュースを書けるのか」チャレンジ

         2004年くらいから「がらくたギャラリー」というブログを書いていました。日本では紹介されていない海外の面白ニュースを翻訳して記事にする、ということを延々と続けていたわけです。  しかし、この手のニュースを大手のニュースサイトが取り上げることが多くなり、だんだんとどんなニュースを選んでも他サイトとネタがかぶるようになってきて、記事が書きづらくなりました。別に同じニュースを紹介しても良いんでしょうけど、それだと記事の価値がないよな、と。  結果、ここ数年はほとんど更新がない状態

        • 今さら知った最高映画「俺たちステップ・ブラザース」を紹介します。

           「俺たちステップ・ブラザース」との出会いは、今年の1月に買ったこの本『いとしの〈ロッテン〉映画たち』でした。映画批評サイト「ロッテントマト」でイマイチ評価されてない、あるいは全く評価されてない残念な映画をプッシュしたい、そんな内容な訳です。何が気になるってこの表紙のテンション高そうな2人。一体どんな映画だよって思ったらこれがまさに「俺たちステップ・ブラザース」だったわけです。  で、くだんの映画について紹介しているページから。 ”とんでもなく才能ある俳優たちが、これとい

        もっと評価されても良いと思う(個人的に)映画、「バッド・スパイ」をオススメしたい

        • 2021年に観たエキサイティングな映画(旧作)を紹介します

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          若き日のショーン・コネリーが出演したB級カルトSF映画「未来惑星ザルドス」を君は観たか

          赤いパンイチ、ワイルド&セクシャルなコネリー 超B級のカルト的SF映画として、ごく一部で話題の「未来惑星ザルドス」。昨年惜しくも90歳で亡くなった名優ショーン・コネリーが42歳の時に出演した、1974年の映画です。  コネリーは30代で出演した007シリーズのジェームズ・ボンド役で世界的な名声を確立しましたが、逆にボンドのイメージに自分が縛られることを嫌い、1970年代は様々な役に挑戦、ある意味もがいていた時期だったとも言われています。そんな中、本作でのコネリーは↑ご覧の通り

          若き日のショーン・コネリーが出演したB級カルトSF映画「未来惑星ザルドス」を君は観たか

          2020に観たエキサイティングな映画(旧作)を紹介します。

          新作映画も良いけど、過去作で何か面白い映画はないかしら・・・と思った時、何かしらの参考になると良いなあと思いながら。どれも本当にオススメです。気が向いたら休みの時にでも是非。 1)フリーソロ(2018年・アメリカ) ドキュメンタリー映画です。ロッククライマーのアレックス・オノルドさんが出演します。900m以上もあると言うエル・キャピタンの壁を、ロープ無しで登るチャレンジ「フリーソロ」で達成するまでを描いています。 とにかく映像がすごくて。綿密にルートを決めたり、練習をしな

          2020に観たエキサイティングな映画(旧作)を紹介します。

          「T-34レジェンド・オブ・ウォー」があんまりにもイカれていて最高なので紹介します。

          ■いやもう本当に熱い!「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」 たまには映画レビューを。熱い戦車バトル映画をご紹です。  ちなみに、”レジェンド・オブ・ウォー”は日本の配給会社が勝手に付け足した類のものだと思います(たぶん)。こちらは2019年公開のロシア映画。キャッチコピーは「全露No.1メガヒット」ロシアだから全露。あと「新次元戦車アクション・エンターテイメント」となっております。  ミリタリーマニアの方ならピンとくるかも、と思うんですけど、T34と言えばロシアが世界に誇る

          「T-34レジェンド・オブ・ウォー」があんまりにもイカれていて最高なので紹介します。