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安全第一と現場の魅力

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みなさん
おはようございます

今日から2022年度が始まりますね
そんな日に休暇をとってしまい申し訳ありません
こどもの定期検診と重なってしまったのです、、
ご容赦ください


さて、、
今日はパクります

というか、どうしてもみなさんと共有したかった
安全に関するメッセージがあったのですが、
タイミングを逃していまして、、、
年度始めに相応しいかなと、、

2月ごろだったと思うんですけど
某スーパーゼネコン安協資料に掲載されていた
とある所長さんからです
土木系の方ですね


>>>
「安全第一」
年齢を重ね現場経験を積んでくると、この言葉の意味が本当に胸に強く突き刺さる
(中略)
振り返ると常にハードミッションの連続であった
楽だと思ったことは一度もない
でも楽しくないと思ったことも一度もない
いつもあれこれ悩んで現場を進めていく
これでいいのか、いつも問いただし、
その都度、現場を見て確認している
(中略)
すべての問いが現場にあり、
すべての答えも現場にある
(中略)
施工途中では、
どうしても近隣にご迷惑をお掛けしてしまう
日常の中に、我々という非日常が入り込むのだから
仕方がないのかもしれない
だから、
できるだけご迷惑をお掛けしないように
施工計画を立て、近隣とのコミュニケーションも
円滑にし(中略)恩返しもさせてもらっている
その過程で近隣の方にも喜んでもらえる時がある
我々が情熱を注いで作った構造物を近隣の方が、
そして第三者が利用して喜んでもらっている
(中略)
このように現場を介して、
我々が、協力会社が、発注者が、
そして近隣の方々が喜び合うことができる
関係者全員に幸せを生み出すのが現場の魅力だ
ただ、幸せを生み出す現場において、
唯一、不幸を生み出すのが、事故だ
これは関係者の苦労や涙しか生み出さない
(中略)
だが安全管理は、けっして簡単ではない
(中略)
しかし、
事故の発生確率や被害の大きさを軽減
できるように、毎日の現場でやれることはある
確かに難しいが、
現場は幸せを生み出すだけであってほしい
涙なんか不要である
「安全第一」で、幸せだけを生み出し続けたい
(後略)<<<


今日も一日ご安全に
そして今年度も無事故無災害でありますように

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