モルタルの使い道が他にないかなって話
4/11
みなさん
おはようございます
速乾モルタルがすごい余る問題について、、
うすぼんやり考えていることでも書いてみようかと
まだうすぼんやりなので、あんまりまとまってはいないんですが、、
ご存じのとおり、速乾モルタルは大量に余りますね
こういう類いの材料の宿命と言えるかもしれません
だって足りなかったら困るもの、、ちょっと保険かけて多めに手配しますよね
で、直近の対策としては、うちで産廃手配するので、一時的に施工店に余剰材を保管してもらう、、、
というやり方で、既にみなさんそんなことを現場でやり取りしていることと思います
尚、費用処理については本社と支店に確認中なので、もう少しお待ちください
ともあれ、
多めに手配し余ったら一時的にストック、、
使い廻しは現場の付け替えにあたるらしく、余剰材はいずれ廃棄せざるを得ません
もったいないですよね、、
お金もですけど、何より使わなかった新品を廃棄って、なんだかなぁ、、、
こう、、
思いっきり環境破壊している気分になりません?
ということで、
中長期的な対策を考えています
2つあって、、
ひとつは、余剰材の発生を減らすこと
これは、余剰材が出る理由である、、念のため発注するモルタルの量を減らす
そのために、現行の11㎏入りのみの品揃えを、例えば5㎏入り、とかも手配できるようにする
たとえば、標準的には3袋必要だけど、現場の不陸だったり斫る範囲が読めなかったりで、あと1袋、、、
なんて時の1袋を11㎏ではなく5㎏で手配できれば、、
結果的に使わなかったモルタルがあっても、廃棄量は減らせるのではなかろうか
これはいまTOに相談中でして、いずれ具体的な相談がTO側から来るかもです
もうひとつは
余ることは避けられないのであれば、余ったモルタルを別の用途に使えないか?ということ
これは、正式な事業にしないとまた付け替えがどうとか言われるので、事業化できるかどうか、、
という、けっこうスケールの大きな話
うちみたいな会社が最も苦手とするものかもしれませんが、、
実現したら面白いことになりそう
廃棄モルタルを別の用途に、、と考えたときに、モルタルの特性である
・重い
・硬い
という負の要素が、むしろメリットになる!みたいな何かがないかな、、、なんてことを考えています
みなさん、何か思いつきません?
自分が思いついたのは文鎮くらいかな、、習字で使ってたやつ
あとはモルタルアート、、というジャンルがあるらしい
ショールームとかでワークショップみたいなことをやったら面白いかな、、とか、、
ユーザー接点増やす機会をつくれそうだし、SDGsにも繋がりそう
もうちょっと考えてみようと思います
今日も一日ご安全に
L社がトイレ最中(もなか)というお土産用のお菓子を販売して話題になったんですけど、ご存じですか?
あーいう遊び心がある何かがいいと思うんですよねー
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