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不平不満をスルーしない話

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みなさん
おはようございます

続きました
2日目です

たった1日やってみただけですけど、こうして文章を書くのもいいものですね
書く瞑想(マインドフルネス)とも言われているらしいので、書いているうちに気持ちが落ち着いてくるのかもしれません


きのうこんな話をしたんですけど
・やっぱり人間適度な加減で不平不満を言ったほうが健全だし、新しいことを思いついたりもしやすい
 
誤解を恐れずにあえて言う感ありありなのですが、最近けっこう大事だな、と再認識した次第
適度な加減あたりがミソだと思ってるんですが、、つづきは明日にしよう


怒りの原動力ってバカにできないと思うんですよ
本気だから怒りもわいてくるわけで、、、ヒトやモノにあたるのは良くないですが、、、
アンガーマネジメントなんていう手法があるくらいだから、不平不満や怒りをうまくコントロールできれば、
そこからこれまでとは違う発想が生まれることは多いのではないか、、と思っています


けっこう有名なエピソードがあって、、こんな話なんですけど

ある男性が、ビデオ屋で借りたDVDの延滞料金が40ドル(4〜5,000円)もかかったことが、
もうほんっとーーーにアッタマきたらしいんです

で、、、その後その人は「宅配DVD」というビジネスを思いつくんだけども、、、リード・ヘイスティングスと言う人で
あのNetflixの創業者です


ここまですごい昇華はなかなか自分のような凡人には難しい、、とは思いますが、
そういう日常のちょっとした不満を解消することが、あたらしい業務フローに繋がったり、ツールに化けたりしてるんですよね
あるいは爆発的な事務処理量を生み出したり、、まあこの爆発力は長続きはしないんですけど、、

自分にとっての小工事台帳なんかは、日々の不満みたいなものをなんとかしたくて今のカタチになってたりはするかな、、
まだまだ改善の余地はありますけど

空間から小工事に移ってきたときは、手書きのA3でやってましたからね、、、


きょうも一日ご安全に

適度に怒ったり不満を言い合ったりしながら、明日にストレスを持ち越さない、、、
あわよくば何らかの改善に繋げられたら、怒りの原因にすら感謝
みたいなことが言いたかったわけです

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