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日本語はおもしろいなって話

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みなさん
おはようございます

この活動、、仮称『無題』をはじめて気付いたのは、自分はかなり文字による情報が好きなんだな、、ということです

文字による情報、、なんて言うと大袈裟な感じがしますね

そんなたいした話ではなくて

要は文章を読むことが好きなんだな、、と
小説、ネット記事、ビジネス書だけじゃなくて、たとえば広告のコピーとかも
電車の中でみすゞ学苑のへんな広告とかずっと見ちゃいますね
かなり余談ですが、あれもねらいがあるらしく、、
あの広告を気に入って来るやつを探しているのだとか

音楽も歌詞が好みに合うから聴き始めることが多いです
最近はBiSH聴いちゃいますね、、遅い、、
あとは林檎さんとか打首獄門委員会とかエレカシとか、、、
ブルーハーツとか尾崎豊も好きです


たぶん言葉で何か表現されているものが好きなんでしょう
YouTubeも見ますけど、だんだん焦ったくなるもんなぁ
早く先を知りたい、、、みたいな

小学校の頃、先生の話聞いてるのがだんだん退屈になってきて、教科書とか資料集とかのだいぶ先のほうまで読んでて
逆に怒られたこともあったりしました


で、まあ繋がるような繋がらないような感じなんだけど、なんか書いたりしゃべったりしてると、
自分の考えが整理されてくるような気がしてます

このごちゃごちゃした問題は、ひとことで表現するとどういうことかな、、とか、、じつはいっしょくたになっている
この問題はまったく別々の問題なのでは???なんていうときに書きだしてみると、これが答えかも…みたいなものに
けっこうたどり着く


だいたい日本語っておもしろくないですか?
外国語のことよくわかっていない上で、それでも何だかそう思うんだけど、、、
こんなに同じことを表現するのにいろんな言い回しができる言語ってない気がするんですよね

たとえば、、
「おもしろい」と「面白い」はなんとなく言葉が表現しているものが違うように感じる
なんでこのひと「おもしろい」ってひらがなで書いたのかな、、とか考えちゃう

たとえば、、、
先日、ある本社のおじさんと打合せをしてて、、、まあUBがらみの新しい改修メニュー的なテーマで、、、
またまたスゴイ余談なんですが、
こういう話が支店に相談される時点で、ほぼほぼ口出す余地がないくらい固まってることのほうが多い企業体質、、
みたいなトコがあるので、打合せも何もないんですけどね、、、

そのおじさんがひととおり話が終わったあと「今後の対応どうしようか」と聞くんですよね
それで、今後の『対応』っていうのに引っ掛かっちゃうんですよ、、、自分は
対応って何のこと指してるのかが、わからなかった


人間って半分くらいは言葉でできてるような気がしてまして、、
だから言葉を大事にしたいと思ってます


きょうも一日ご安全に
「しっかり」とか「きちんと」「確実に」、、とかがわりと嫌いです

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