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一兎を追うものは一兎をも得ず 2

 これは恋愛工学でもよく言われている話だが、一人の女性をターゲットにして恋をすると執着しすぎて、必ず追いかけてしまう立場になってしまう。一人の女性に想いを伝え、追いかける立場は女性から「この人は私に媚びている。私の方が上だ。何をしても許してもらえる」と見下されてしまう。見下された時点で、男としての価値がほぼ無くなる。いわゆるキープ男子に降格してしまう。ではどうすればいいのか?

・多くの女性と交流し心の余裕を確保し、余裕を持って接する事。

・モテる人は格好いい人やお金持ちなどステータスがある人ではなく、現在多くの女性からモテている人という事

・自分の方が価値があるんだという事を常に頭に置いて女性と接する事。


 だからこそいつでも男として強く、余裕を持って、落ち着いて接することが大切になってくる。

 その為に私は現在多くの女性と出会い、試行回数を増やしている。まだまだだが、これが少しずつ増えていけば余裕が生まれて媚びない男になっていけるだろうと考えている。

 まだまだ私は女の下で動かされる奴隷だ。手のひらで転がされている男に過ぎない。そんな男でも多くの経験をして、自信を手にし余裕を持って接することが出来るようになれば形勢は逆転する。

 その為にこれからは引くという技術も覚えていこうと思う。

 失敗は必ず成長する糧となる。