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園トラブルとの共存

 転所する前は往復30分、転所したばかりの園は往復10分。
転所したばかりの園で子供のウンチから小さなブドウが皮ごと出てきた。
その他にも、15個ほどのブドウの皮と1cm程の大豆のようなものが…
明らかに大豆もあったのですが、園では一切出していないの一点張り。
先生はブドウに手を伸ばす度に「○○ちゃん、ダメよ~!」と注意のみ。
親からしたら1歳前後の子にそんな事言ってもわからないのではと思いますが手の届く位置の食べ物の位置は変えなかった。とインスタに投稿している180人程のフォロワーがいて、ストーリーのアンケートでは92%のが転所を検討。転所しない8%という結果があった。
もちろんこの上記の一件だけに不信感を持っているわけではないとのこと。
私はこの投稿を見て、賛否両論あるとは思うが、転所しないをクリックし、やり取りを少しさせてもらった。
 つい最近も、幼稚園年少さんがブドウを詰まらせ窒息死してしまった事件があった。我が家も1歳9か月の子の入園も目前にし、不安でたまらない。
この核家族多い時代。悩んでるお母さん、1人じゃないよと。いてもたってもいられなかったのだ。本来であれば許せないし、許してはいけないと思う。ただ合う、合わないを別として子供の園生活ではトラブルは必ずつきものだと思う。市に報告したりするのも手だと思う。92%の方は子供に何かあったら遅い。
それは重々承知のこと。でも仕事も生活があるから辞められない。
転所するのは労力と気力が必要。
先生方と合う、合わない。
主任や園長先生や施設長と先生との温度差もあるであろう。
その日の様子も転所前の保育所では玄関先でも細かく教えてくれた、
今の園ではさようなら~!だけのこともある。
本来なら教室に入り、先生とやり取りすることがある園もあるだろう。今はコロナの影響で教室に入れない。新しい園へ転所させない方がよかったのでは、前の保育所の方が子供たちも楽しそうだったし、今の先生怖いということも耳にした。どこの園も必ずしも担任の先生がさよならと言ってくれるわけではないだろう。
先生方も面倒くさいだろうし、いちいちなんだよと思う先生もいるかもしれない、親も仕事や、子育てで疲れているところにいちいち今日はどうだった、嫌な顔されるかもと思いながら聞くのはしんどい。
我が家は、毎日ではないが色んな先生に覚えてもらう為に家庭事情を話しながら、ここが心配で園ではどうでしょうかと毎日ではありませんが聞くようにしながら少し園での様子を聞かせてもらっている。
嫌な態度でへこむことなんて人だからたくさんある。
毅然とした態度で接して頑張っていればわかってくれる先生もいるのではないかと思っている。
我が家もいちこちゃんが先生怖かった~という時期があった。
いちこちゃんの怖かったは注意されたことを怖かった。と言っていることもあったので半分聞き流していたが、口コミなどでは先生方の口調が悪すぎるので転園させたと書いてあることもあった。
今はプラスに考えて、今どきは第三者に怒ってもらうことは少ない。成長につながると考えた。モンスターペアレンツがいるような時代。先生方も気苦労が足りないだろう。
家庭によって条件が一致するのはなかなか難しいと思う。
働くお母さん、お父さんにとって職場から園の距離、自宅から園の距離。
送迎時間の20分の差は貴重だと思う。納得がいく答えが出るのはなかなか難しい。我が家も第三子の保活が始まろうしている。情報が少ない。その先小学校へ続くとなると学区が同じとかでも悩むことが多いだろう。でもこんなことを書いておきながら先生、ありがとうございます。頭が上がらない。先生方が守ってくれているおかげで、働けている、生活できているのだ。共存は難しいかもしれないが感謝は忘れていない。





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