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#27 幸せとは何か?

 ゼミで紆余曲折あって、グループで「幸せとは何か?」についてプレゼンした。その過程で考えたことを残したい。

 幸せとは何かを考えて、自分が出した考えは「幸せとは『自分が幸せである』と自認できる、自認した状態のこと」と考えた。幸せの価値観、判断基準は人それぞれだが、それぞれの物差しで「あなたは幸せですか?」と聞かれたときに「幸せです。」と答えられる。そんな精神や肉体、環境などの状態が幸せだと考えました。

 自分は推しが好きなので、推しに会えたとき、推しのライブを見たとき、推しが生きていることがわかるとき、うれしいし、幸せを感じる。

 一般的には衣住食が整っていて、そこには不足無い生活ができれば、幸せと言えるだろう。世の中には、貧困な生活をしている人、紛争地域でなんとか生きている人がいることは、テレビやインターネットで多くの人が知っていると思う。だから、衣住食が整っていることはそれらの人と比べたら幸せとよく言われると(個人的に)思う。

 一方で衣住食は整っていても、仕事や人間関係などでネガティブな気持ちが上回って、幸せで無いむしろ不幸せだと言える状態もある。

 主観的に幸せかどうか判断することだけになっているが、客観的に幸せを考えると無限に無限に広がると思う。人からどう思われるかを考えると、どう思う人が一人でない限り、無限に人に左右される。極論。

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