このキット、かなりの失敗をしています。
画像マジックはすごい。
それはさておき、一応完成ということで
そのレビューをお伝えしたいと思います。
コンセプトどうなの?
ガンプラ・機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ・
HGIBO流星号(グレイズ改弐)を
キャンディ塗装・鏡面仕上げで制作しました。
こだわったのは、
の4点です。
で、このこだわりどうよって感じなのですが...…
とりあえず完成ギャラリーです。
かかった時間・お金について
かかった時間・お金の趣旨についてはこちら
完成までかかった総制作時間 29時間程度
全ての道具を0からそろえた場合の完成までにかかるお金 59238円
今回の工程で実際に買ったものの総額 700円
・キット(HGIBO流星号)700円
各工程の記事へのリンク
使った道具一覧
1.全パーツをランナーからカット 小計2455円
2.ゲート等ヤスリがけ 小計1390円
2.メタルパーツの穴開け 小計2721円
3.後ハメ加工・合わせ目消し 小計2816円
4.エアブラシ準備
5.エアブラシで塗装
6.デカール 小計3482円
9.フレーム部分塗装 小計615円
10.フレームトップコート 小計2551円
11.研ぎ出し 小計4442円
12.メタルパーツ接着 小計4209円
制作を終えて思ったことです。
グレイズは全てが学べるキット
安価でパーツ数も少なく、
それでいて武器もそろっているというすごいキットです。
その上、
内部フレームのギミックもきちんとしており、
すごくよく動きます。
外装が角張っていますので、
ヤスリがけの練習にはもってこいです。
エッジを出そうと思ったら、
ガンガンに出せます。
適度に合わせ目の処理が必要な部分もあったりと、
あらゆるテクニックが有効です。
グレイズシリーズの再販は・・・
流星号は希少なキットになってしまっています。
グレイズは時々再販されていますが、
そのバリエーションの流星号やグレイズ改、グレイズリッターは
なかなか再販されていません。
今更ながら、
独自のカラーリングで楽しむほど、
流通に余裕のあるキットではなくなってしまっています。
定価で手に入れることが難しいのは残念なことですが、
再販心待ちにしております。
今回でHGIBO流星号(グレイズ改弐)は終わりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご縁があったことに感謝です。
人とのつながりと大切にし、
これからも「読んでよかった」と思える記事を
皆さんに届けられるよう努力して参ります。
今後もどうぞよろしくお願いします。