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麻雀の書籍はリフロー型の電子書籍をもっと意識すべき

以下の記事はまだコメントがありませんが、自分なりに調べて電子書籍で3冊購入しました。

しかし、麻雀の書籍はそもそも電子書籍版が配信されていなかったり、電子書籍化されていても、その多くが未だにリフロー型になっていません。

今回は、麻雀本の著者陣が多く登録しているnoteにて、あえて苦言を呈することにしました。関係者には必ず読んでいただきたいところです。


麻雀本は電子書籍においても20数年前のような現状が続いている

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麻雀本はKindle版も販売されていないものも多く、2020年にもなっても20数年前のような状態です。麻雀界隈は、戦術にロジカルな分析が始まったのも、他の業界と比べてとても遅かったことはご存知でしょう。

電子書籍に関しても、同様な状態であると苦言を呈さねばなりません。

麻雀の戦略本は紙だけでなく、できるだけ電子書籍でも出してください。欲を言えばリフロー型で。麻雀本のリフロー型対応数は、他ジャンルに比べて圧倒的に少ないです。

そもそもこの現状は、著者陣が「リフロー型を知らないのでは?」という懸念があります。


電子書籍のリフロー型と固定レイアウト型の違い

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リフロー型というのは、紙の本のような製本も可能で、且つ、様々なタイプの電子書籍リーダーで読みやすい形式です。内部は1ページ1ページが画像のようなものではなく、ウェブの記事のように画像と文字情報と装飾情報で構成された形式です。

対して、1ページ1ページが画像として作られた電子書籍を固定レイアウト型といいます。


固定レイアウト型とリフロー型の対比

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2020年の現状では、固定レイアウト型はあまりにも利点の少ない形式です。固定レイアウト型の唯一の利点は、既刊を電子書籍化する際に、コストが圧倒的にかからないという点のみです。

新刊を作るにあたっては、積極的にリフロー型を採用すべきです。せっかくの電子書籍ですから、PCや電子書籍リーダー端末(Kindle等)以外でも読みやすい形式の方が圧倒的に有利です。なぜならスマホでも紙の本と遜色なく読めるのがリフロー型の強みだからです。

せっかくの新刊を、あえて紙だけにする理由がありますか?
スマホが普及している現状で、PCやタブレット端末だけが読みやすい形式で満足ですか?


最後に

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電子書籍の良いところは、いつでもどこでもその本を読めることです。
あなたの本を、あなたの戦略を持ち歩くためにも、ぜひとも電子書籍を意識し、リフロー型に対応してほしいと思います。

以上、今回の内容はこれで終わりです!


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