西表島を息子二人と楽しんだ話
先日UPした記事👇で、17年前に二人の息子と一緒に行った西表島でカンムリワシに遭遇していたと書きました。
今回は写真を整理していて、いくつか見つかった西表島での様子を写真と一緒にUPしたいと思います。
長男が小学6年生、次男が小学4年生の春休みを利用して、親子3人で西表島へ旅行したことがありました。
夫は仕事の関係でお休みが取れずお留守番です(笑)
地元空港からは直行便がない為、大阪経由で出掛けました。
もう17年くらい前の事なので、細かなところは記憶が残ってないのですが、確か初日の大阪でジュニア用のダイビングスーツとマスク、シュノーケル、フィンの3点セットを二人分購入しました。
私は独身時代にスキューバダイビングをしていたので、3点セット(マスク、シュノーケル・フィン)は自分用があるのですが、ダイビングスーツはサイズが合わなくなり(哀)、レンタルで済ませました。
子どもたちは釣りとスキンダイビングを楽しみしていて、期待以上の経験ができました。
この頃から既に海水温上昇が問題視されていて、サンゴの死骸が見られていた。サンゴを餌にしているオニヒトデの駆除も、ダイバーたちに呼びかけていたけど、追いつかないと地元の方たちはぼやいていました。
西表島には4泊しました。
スキンダイビングやルアーフィッシング、仲間川でのカヌーとてんこ盛りで遊びました。
中でも4月の頃に見られるヤエヤマボタル観賞のナイトツアーに参加したことが印象に残っている。
何もないジャングルの中、ガイドの方に連れられて行った先で、イルミネーションのように光る八重山蛍の群れ。
カメラで撮ってはみたものの、私のへっぽこな腕とカメラでは美しい蛍の光は残せませんでした。
泊まったホテルは、ラ・ディーダ西表リゾート
広々としたコテージタイプで、部屋から直接海に続く小道があり、海岸で海水浴もできました。
食事も美味しくて、釣った魚を調理してくれました。
出来ることならまた訪れてみたいです。
その時は長期で滞在して、西表島の生き物観察したり、カメラに撮ってみたいです。
釣りも良いし、ダイビングも楽しみたい。
今度行く時は、是非家族揃ってが良い。
アウトドアが苦手な夫は嫌がるかも知れませんが(笑)
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