【PTSD患者のエッセイ】話は平行線……
昨日の忘れろ、という話
身内から聞かされつづけるのは
ストレスが大きいみたいで……
ちょっと辞めてください……
真剣に、説明をして、求めてみたのですが。
PTSDによるショック症状がコントロールできない、ひとりでに起こる、ことの、不幸。障害。それがPTSDの恐ろしさと厄介さです。
しかし、言われてしまいました。
『とにかく自分の意思で直していけるようにするんだぞ』
い、
いや、
いやいや、なにを、
なにを聞いてました!?
意思を超越して不良を起こすのがPTSDなんですよ、と。いくら説明しても通じないひとは……いる。
それは、そうです。
もう、それを認めて……。
この言葉のほうと、説明して、理解してもらおえとする、自分の気持ちのほうを。
『忘れる』
ことにいたしました。
ざんねんです。けれど。これは、きっと多くの人たちの考え方で、あちら側が多数派なのだろうな、と、思いました。
ランボーも暴れるしかないですよ。
かなし、悲しい……
でも、諦めるしこない。
これは、諦めるしかない。
そう思う、1日になりました……。
END.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?