意外と知らない?うつ病の診断
悩んでいるあなたへ
うつ病かもしれない…
なんて病院に言えばいいんだろう…
これからどうすればいいんだろう…
ストレス社会の中で「うつ病」はいつも隣り合わせ。
なのに「どのようにしたらいいか」とは
教えられないですよね。
よくドラマや漫画では「うつ病ですね」と
先生に言われるシーンがありますが
現実でそんなことは実はないんです。
うつ病を患った私の経験をもとに
お話ししていきます。
ネットで調べても出てこない内容が多いので
お役に立てるかと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
どのように相談すればいいか
頭の中がごちゃごちゃして
何から話せばいいかわからない…
先生も忙しいから手短わかるように
話さないと…
この気持ちをどう伝えればいいか
わからない…
もうこの時点で悩んで相談しづらいですよね。
こんな時は正直に
「悩んでる音が多くて何から話せばいいか
わかりません」
と伝えてみていいかもしれませんね。
だってこと細かく小出しにして
話せるほど余裕がありませんから。
そのことも汲み取ってくれるかと思います。
でもまだ不安が残りますよね。
私の場合はストレスで喋れなくなり
A4の紙いっぱいに悩みと気持ちを書いた物を
そのまま先生に渡しました。
それを先生が読んで1番気になること
(私の場合は「死んだ方がいい」という言葉でした)
に注目して「今しんどいね」
「検査をした方がいいと思うよ」
と次へ話を進めてくれると思います。
(紙に書くことで頭がスッキリして
気持ちの整理もできるのでおすすめです)
先生からなんて言われるか
紙に書いたり正直に伝えたりしてみたものの
先生からあしらわれたりすると思うと
とても怖いですよね。
いろんな方の経験や私の経験を含め
2つのパターンに分けてみました。
1️⃣ 薬を変える先生
「え、このままなの?」
と不審に思う方も少なくないかもしれません。
ですが専門の先生からじゃないと
わからないことも多いです。
抗うつ薬は量によって効果が変わります。
少なくしてよくなる場合や
多くしてよくなる場合もあります。
少し不安になる場合は
「薬の強さのレベル」
(三環系・NaSSA・SNRI・SSRI)
「朝起きれるか・食事は摂れるか・夜寝付けるか」
を意識して過ごしてみると
いいかもしれません。
(抗うつ薬は「薬の名前」と「SSRI」と
入力すると大体わかります)
もし朝起きれない、ご飯食べたくない
よく寝れない(鮮明な夢を見る)
などが続ようでしたら
すぐい相談したり
繰り返すようでしたら
最悪先生を変える、転院を考えてみるのもいいでしょう。
2️⃣ 検査を進める先生
私の経験上、きちんと患者さんのことを
考えてくれてたり
慎重に捉えてくれている先生だと
思います。。
実はきちんと検査がある
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