東京美術展巡り その4 『クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"』21_21 DESIGN SIGHT
二日目の朝。
ホテル近くのタリーズコーヒーでモーニングセットだけ食べるつもりだったけど、店員さんにおすすめされたもんだから、期間限定のストロベリーシュガードーナツも追加で注文。限定に弱い。ちょろい。
六本木にある安藤忠雄建築の21_21 DESIGN SIGHTが今日の目的の一つ。
『クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"』を観てきました。
同じ日に生まれた二人のアーティストが、凱旋門を布で包むというアート作品を作り上げるまでのドキュメントを、写真や映像、布やロープの実物に凱旋門の模型などで綴るボリュームたっぷりの展示。
結果的にこの旅で一番面白かった美術展だったな〜。
パリに行ったことは無いけど、ツール・ド・フランスの最終ステージで凱旋門は馴染みがあるので、それもあってかメチャ興味深いエキシビジョンでした。
来年2月まで開催されてるので是非おすすめします。
休日だったけどお客さんは少なめで、ゆったり観れて良かったです。
最後まで観終わって……なぜ包みたかったのかは謎のまま(笑)。
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