花粉症対策について

そろそろ○ロナへの関心も薄れ、今はインフルエンザで学校などが閉鎖になっているそうです。

そして次は、春になってくると花粉症予報などというものがやってきますね…。

私は九州で野山を駆け巡り自然と共に育ったので、花粉症はありません(⌒▽⌒)

と言うか、本当は花粉は私たちに 沢山のエネルギーを与えてくれているのです。(^-^)/

私は道端にお花さんが咲いていると近くに寄って、香を嗅いだり、軽くキスしたりしています。

いつもありがとうって感謝しているので、それが健康&幸せを感じるもとになっています。(^-^)/

花粉症は、清潔をこのみ除菌ばかりしている環境・都会の現代病のひとつかもしれませんね…。

小さいころ、タライで水遊びをしていたとき、葉っぱなどのゴミを『あっちいけ!』と追いやろうとすると、こっちに流れてきて…

欲しいおもちゃを、『こっちこい!』と引き寄せようとするとすーっと向こうに行ってしまった経験があります(^_^;

避けようとするものは寄ってきて、引き寄せたいものは離れていく…そんな経験はありませんか?

花粉も嫌だ嫌だと思っていると、過反応してしまいます。

植物さんは、お互いに連絡を取り合いつながりあっています。

私達も、避けたり嫌ったりしないでお友達になりませんか?

以下に花粉症の対策っぽいことを書きますが、排除策ではありません(笑)

過去記事より花粉症対策について

和みのヨーガの観点から、花粉症の原因と対策についてお話します。

花粉症を、簡単にわかりやすく言うと、

体液に入った花粉は、本来免疫機能がしっかりしていると、

その時点で処理され消化されますが、自律神経が不安定で免疫力が低下していると、処理されない花粉が体液に残ります。

それがもととなって、さらなる花粉が粘膜につくと、それを身体に入れないようにとの過剰反応が起こり、
それによって引き起こされてでてくる症状のことです。

対策はどうすればいいかというと、自律神経を安定させて免疫力を高めることです。

つまりあれこれと思い悩んでいるより、和みのヨーガの手当て法を行って免疫力を高めるのが一番です!(笑)

トータルに脳と身体をつなぐことが一番ですが、その時間がない時は、

特に、手の指・足の指の手当て、耳の手当、頭蓋骨を緩めるソロワーク、ペアワークがお勧めです。

そしてストレスを創りだしているのは「ほかの誰でもない自分だ」と知ること。

ストレスを手放し予防するための「三つの法則」を「心とからだにきく 和みの手当」(地湧社)を読んで思い出してみてください…

と、ここまでは日々心にしていていただきたい基本の考え方です。

以下、「わかっちゃいるけどなかなかできない…」、緊急を切り抜けたいという方には、ハーブをお勧めします。

その中でも、わたくしの知り合いが専門的にクライアントさんに処方して効果が実際に出でいるものがありますのでお知らせします。

ケルセチン、ブロメラインをインターネットで調べて、いいものを選んでみてください。

2000円くらいで購入できるかと思います。

植物からできていますので、副作用は全くないそうです。実際にそれで目に見える効果があるようです。

それで免疫力を助けてもらい、少し楽になったら、自分の力が出るように和みの手当てをまめに行ってくださいね(笑)

以下簡単に解説をします。

ケルセチン(Quercetin)は、天然素材のバイオフラボノイドです。

これはヒスタミン値を健全な状態に保つよう作用し、結果として免疫反応の安定した状態を保つ働きをします。

ブロメライン(パイナップル酵素)はパイナップルの葉柄から生じる酵素で、免疫系の機能を健全な状態に保つ働きもします。

したがって、ケルセチンとブロメライン(パイナップル酵素)を組み合わせることによって季節的な不快症状を克服する上で重要な免疫賦活効果を強力に発揮します。

基本は先人の智恵、和みのヨーガにあります。すべては自分で解決できるのですよ♪

良いとか悪いとか直ぐに判断して、避けよう、引き寄せようとやっきにならないで、

ちょっとゆとりをもって『何があっても大丈夫』とのんびりしてみませんか?

無限なる愛と感謝を込めて
ガンダーリ松本より

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