手当てを身に付けるといつまでも若く美しく健康に…
和みのヨーガには 130以上の手当てがあります。
1つの手当につき1冊の本ができるくらい、ひとつ一つがとっても大切な手当てなんです。
なぜそれをやるのか?とか、どういう効果があるのか?とか、そういうことを勉強しだすと何年も何年もかかるぐらいの膨大な知識が詰まっています。
しかしそのような知識はなくても、ただ行うだけで大きな効果が得られます。
和みのヨーガのクラスに参加して、ゆっくりゆっくり頭のてっぺんからつま先まで脳と身体をつないでいく、これをなん度か繰り返していると
いつのまにか身体がそれを覚えて、必要があれば手がそこにいくようになります。
『ガンダーリさんは、和みのヨーガをいつやっていますか?』と聞かれます。
週1回トータルに行う和みのヨーガが一番私にとっては大切な時間で、いつもその時間に様々な修復をして助けられています。
その他は短い時間に時々気づいた時にやっています。
本当は、トータルにやるともうそれだけでめちゃめちゃ大きな効果があります!
1週間に1回やると素晴らしく、1ヶ月に2回でも良い効果があります。
最低 1ヶ月に1回だけでも行うと、滞りを無くし、本当に身体をより健康で美しく保つことができます。
ひどくなってしまってから元に戻そうとするのはかなり 大変なことですが、
なる前に、なりそうな前に、ちゃんと手当てをしていると本当にすーっと単時間で整っていくのです。
私は頭痛に1度もなったことがありません!そう言うと みなさんびっくりなさいますが、
なりそうな時に、さっさと1、2分和みの手当てをするとならなくて済むのです。
他にも、気がついてみると、起きてる時は、いつでもどこでも和みのヨーガをやっているなと思います。
例えば、朝起きてすぐ私は頭の手当て、目の手当て、そして手の手当てをやります。
また身体のどこかに違和感があるなと思うことがあったら すぐにその部分の手当てをして、
更にできそうな時間があったら、腰の手当てやねじりのポーズをしたりします。
椅子に座っていることばかりが多いので、椅子に座って足の裏がモゾモゾとしたら足の手当をいたしますし、それができない時は 太もものあたりを手当てします。
太ももの筋膜リリースの手当ては気がつくとよくやっています。
座りっぱなしだと筋肉がなくなって、まるでそこが骨みたいになって、 骨盤がすれても自分の力で調節できない 人がかなりいます…。(^_^;)
立ち上がる時は、時々乗馬歩きをします。
また、本を読み続けることが多いので、目の手当てはかなり頻繁に行います、
視力回復の顎関節を動かしながら眼球を動かすというパワーアップバージョンも行います。
気になったら肩甲骨回しも行っています。
そしてトイレに行くとお腹の手当てを行いますし、
歯を磨く時には舌で口の中の気を整えるような手当てをして、あっかんべーっと嚥下体操のような口の手当てもいたします。
またプラスアルファ時間がある時は、歯茎のマッサージも舌だけではなくて、指でちょっと優しく行うこともあります。
それから外出している時、電車の中に乗っている時などは指の手当てを必ず行っています。
そして目をキョロキョロとさせる目の手当ても行っています。
また電車を待っている時などは肩甲骨回しなどもやっていますし、
それからズームやお話を聞いている時も、自然と手が腕の三里を触ってみたり、気になるところを手当てしています。
お風呂に入っている時は、風呂の中で足の手当て、手の手当て、
それから顎関節運動や、更に顎関節を動かしながら眼球運動をしたりしています。
夜寝る時には手と足の手当て、それからしっかり頭の手当て、盆の窪の両隣の手当てをして、そしてまたネジリのポーズなどを行っています。
考えたらほんのちょっとでも 隙間時間があったら、手を当てたりさすったり撫でたり、和みの手当てであらゆるところを活性化して流れを良くしているのです。
毎朝、和みのヨーガをたっぷり40分行うというのが、歯磨きをするように習慣になっているという素晴らしい方もいらっしゃいます(*^o^)/
私はそんなに長い時間を取ることができないので、空いている時、気がついた時自然に手が勝手に行っています。
もしかしたら、起きている間中何かしら行っているかもしれません。
それこそ本当に、『いつでもどこでも和みのヨーガ』を行っているわけです。
全ての手当てが自然にもう身についているからなんです
道具もいりませんし、お金もかかりません、服を脱いで裸になる必要もなく、お着替えをしてスポーツウェアになる必要もありません。
本当に、いつでもどこでもどんな服を着たままでも、どんな場面でもどんな時でも手当てはできるのです。
鎖骨したトントンとかの手当は、しょっちゅうやっているかもしれません。
私は気が弱いので、誰かがイライラするというのが苦手なんです。
もしも、全く知らない人が、電車などでイライラしていたりしたら、すっとその場を離れていって、大丈夫大丈夫と鎖骨下トントンをやります。
そしてお腹が減りすぎていたり、塩分が足りなかったりして、フラフラする時は、合谷を抑えてゆったりとした呼吸を行います。
その呼吸も丹田に意識を向けて丹田呼吸を行います。
手が動かせない時は、ただ ただゆったりと鼻呼吸を繰り返すということもあります。
眼球を動かすことはよくあります、いつもスマホを見っ放しだからです!
と言っても、私はものすごい集中力タイプなので、やり始めたら何時間でも同じ姿勢でやり続けたりするので、気がついた時には必ずどこかを動かすということをしています。
みなさん、
じーっと固まって過去の後悔をしていたり…、
嫌いな人のことを思い出して体を緊張させてばかりいませんか?
そんな時は、手を動かして手当てをしてみませんか?
手当ての習慣を身につけると、本当にいつまでも若く美しく健康でいられます。
未病、病気になる前に滞りを流してあげると、病気になってから大変な思いをしなくてすみます。
どんなに無茶をしても、自分で手当てして回復できるので自信が出てきます。
自分に自信ができるととっても行動的になります(*^o^)/
せっかくこの世界に生まれてきたのですからやりたいことを思いっきりやって、
この世界を卒業するまで、限りなく成長し、限りなく素晴らしい創始を行ってまいりましょう。(^o^)/\(^-^)
それができるためにも健康な身体とゆとりある心を持つのはとても大切なことです。
身体を整えると、身体だけではなく、心のバランスも整ってゆとりが出てきて、対人関係もスムーズになります。
何か特別なことをしたり、何か難しいことを学んだりする必要はないのです。
誰にでもできる簡単なことを続けるだけで、大きな結果につながっていきます。
ご先祖様が大切に大切に伝えてきた智恵、残念なことにその智恵がすでに家庭から失われてしまってきています。
どうかご一緒にその智恵を伝え続けていきませんか?
まずは、あなた自身がいつまでも若く美しく健康でいていただけたら嬉しいです(^o^)/\(^-^)
無限なる愛と感謝を込めて
ガンダーリ松本無料メルマガ登録はこちらから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?