日々の体験を紐解いて、イベントコミュニティ作りに役立てて頂こうというコーナー「体験のタネ」。今回は、イケダが東京ミッドタウン・デザイン部「日本のグラフィックデザイン2018」朝のギャラリーツアーに参加してきました。

朝8時から1時間半の会なので、会場となる六本木は少しだけ静かな雰囲気。
会場はミッドタウン・タワーの５階のデザインハブです。
内容は、展示作品の解説がメイン。ちなみに現在の展示は、日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）が発行する年鑑『Graphic Design in Japan 2018』掲載作品から、約300点が並ぶ「東京ミッドタウン・デザインハブ第73回企画展 日本のグラフィックデザイン2018」。
ここで展示されているグラフィックデザインの見どころを、「グラフィックデザイナー」によって語ってもらえるという朝活でありました。

実は2週間くらい前にも同会場を覗いていたのですが、リテラシーが低かったのか、ややぼーっとみていた私。今回のJAGDA賞受賞作品を中心としたトークに、「ああなるほどこういう観方が」という具合に補助線を引いてもらったような感じになりました。

作品の解説もさることながら、生のデザイナーさんを感じることの面白さ。
そんな雰囲気を、番組ではお伝えしています。

参考：
東京ミッドタウン・デザイン部
「日本のグラフィックデザイン2018」朝のギャラリーツアー
http://designhub.jp/events/4062/

JAGDA賞受賞作品
http://www.jagda.or.jp/awards/category/2018/

今後のイベントは以下でチェック
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