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ニンテンドースイッチオンラインに「ニンテンドウ64」のタイトルが来るぞ~!!

2021年9月24日に放送された「ニンテンドーダイレクト」にて、ニンテンドースイッチオンラインに新たなコンテンツが追加されることが発表されました。

※19:04~

【Nintendo64とメガドライブのタイトルが遊べるようになる!!】

発表された新たな追加コンテンツは、ニンテンドースイッチオンラインで1996年に発売された「ニンテンドウ64」と1988年に発売された「メガドライブ」のタイトルが遊べるようになるというものでした!!(最高!!)

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「メガドライブ(海外名称はジェネシス)」は『セガ』が開発したの据え置き型ゲーム機で、まさかニンテンドースイッチオンラインに来るなんて思ってもみなかったですね。

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【タイトル一覧】
・ストライダー飛竜
・ぷよぷよ
・ゴールデンアックス
・ガンスターヒーローズ
・武者アレスタ
・ファンタシースター ~千年紀の終りに~
・リスター・ザ・シューティングスター
・シャイニング・フォース ~神々の遺産~
・ザ・スーパー忍II
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ2
・ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌
・VAMPIRE KILLER(バンパイアキラー)
・魂斗羅 ザ・ハードコア
・エコー・ザ・ドルフィン

セガは最近になって過去作品を押すようになってきた感じがしますね(メガドライブミニとか)。個人的にはすごくうれしい!!この流れで、セガサターンやドリームキャストを!!サクラ大戦やソニックアドベンチャー、クレイジータクシーをぜひ!

そして、「ニンテンドウ64」のタイトルもくるぞ!

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【サービス開始時のタイトル一覧】
・スーパーマリオ64
・マリオカート64
・スターフォックス64
・ヨッシーストーリー
・ゼルダの伝説 時のオカリナ
・WIN BACK
・マリオテニス64
・罪と罰 地球の継承者

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【サービス開始後順次追加タイトル一覧】
・ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
・バンジョーとカズーイの大冒険
・マリオゴルフ64
・星のカービィ64
・F-ZERO X
・ポケモンスナップ
・マリオストーリー
・カスタムロボ
・カスタムロボV2  など

ヨッシーストーリー、スターフォックス64、マリオストーリー、カスタムロボ、F-ZERO Xと最高のラインナップ!!
これだけでも最高なのに!!!!

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バンジョーとカズーイの大冒険来たーーーーーーーーーーーーーーー!!

スマブラにバンカズが参戦しただけでもすごいことなのに、任天堂ハードのニンテンドースイッチで「バンジョーとカズーイの大冒険」が遊べるなんてやばすぎる!!

この流れで「バンジョーとカズーイの大冒険2」「ディディーコングレーシング」「ドンキーコング64」も遊べるようになってほしいな!!

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さらに、懐かしの「ニンテンドウ64」と「メガドライブ」のコントローラーも発売されるようですね。両方ともに無線対応。当時の感覚に近い状態で遊べるので、コントローラーの販売って割とうれしいですよね!!

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気になるサービス開始日は、10月下旬を予定とのこと、価格帯もまだわからないということで、今後は公式ツイッターに注視していきましょう!!

【終わり】

ニンテンドウ64には思入れがあったので、この発表は本当にうれしいものでした!!

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今回発表されたタイトルのほかにも、「パイロットウイングス64」「ぷよぷよSUN」「スノボキッズ」「エキサイトバイク64」「ニンテンドーオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ」とかいろいろ面白いが64にはいっぱいあるから、そこら辺の追加もあるといいな。

そして、追加パックの価格はどのぐらいになるのか、現在の1か月分の価格が「306円(税込み」なので、500円ぐらいにはなるかもしれないですね。(500円を超えないでほし~な~!!)

詳細は後日とのことですので、今後に注目していきましょう!!

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【《おまけ》バンジョーとカズーイの大冒険があることが驚かれる理由は?】


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「バンジョーとカズーイの大冒険」は、スーパーマリオ64を進化させた作品だと呼ばれており、特に海外で人気の作品となっております。

そんな「バンジョーとカズーイの大冒険」を開発したのは「レア社」というイギリスのゲーム会社になります。

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この「レア社」は、SFC・64時代に任天堂の子会社として、「バンジョーとカズーイの大冒険」のほかにも「スーパードンキーコングシリーズ」「ドンキーコング64」「ゴールデンアイ 007 」「スターフォックスアドベンチャー」などの人気だった作品を多く開発しており、任天堂と言えばレア社といっても過言ではありませんでした。

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GC時代になってから《開発の本数の減少》等の理由(一部では、主要スタッフの多くが退社したことも原因だと言われています。)により、任天堂の子会社からマイクロソフトの子会社に変わり、「バンジョーとカズーイの大冒険」の版権がマイクロソフトに移ったため、その時以降任天堂ハードで「バンカズ」が出ることはありませんでした。

そして、2019年にこの経緯を知るユーザーを驚かせた発表が「バンジョーとカズーイのスマブラ参戦」です。

この時、約19年ぶりに「バンジョーとカズーイ」が任天堂のゲームに帰ってきました。

その時はこちらの動画のようにすごい熱狂となっています。

ですが、この「バンジョーとカズーイのスマブラ参戦」のタイミングでも、本編である「バンジョーとカズーイの大冒険」が任天堂ゲーム機で遊べるようにはなりませんでした。

それから2年後の今回、来ないものだと思われていた「バンジョーとカズーイの大冒険」が約21年ぶりにマイクロソフトのライバル企業である任天堂のゲーム機で遊べるようになることを、多くの人が驚いた形となります。

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