逆立ちができるようになる5つのコツ
こんにちは！ライオン先生です。
今日は逆立ちができるようになる5つのコツを紹介していくで！
ほな早速、はじめるで♪
逆立ちの練習をする前に、以下の点をチェックしような！！
①両手を地面につき、壁におへそをつけるようにして足を高く上げる。
②両手と頭の３点を地面につき、今度はお尻を壁につけるようにして足を高 く上げる。
③カエルジャンプをする。
この３つをどんどん練習していけば、壁逆立ち~逆立ちができるようになるで！
カエルジャンプのトレーニング方法は以下の通りや♪
①両手を地面について、手と手の間を見て膝を曲げて高くジャンプ。
②上げる足が高くなるように！何かおもちゃをぶら下げて、それをキックするテストなどが有効で、子どももトレーニングが楽しくなるで。
③上の２つができたら、それを10回連続でやってみる！
このカエルジャンプは腕の筋力と足の筋力、そしてバランス感覚も鍛えられるので、逆立ち練習以外でもやっていくとええで！
壁逆立ちをマスターしたら、足をどれだけ高く上げられるかテストするんや。3秒でも上げれたら、それもう逆立ちやん！(拍手88888)ってなるわな(笑)
それでは本題！逆立ちができるようになる5つのコツを紹介するで！！
５つのコツとその解説をするからしっかり見ておくんなはれ！
①手はしっかりパーにする。
→この手の開き具合でどれだけ自分を支えられるかや。
ここは基礎中の基礎やから、しっかりチェックしてあげてな！
②肩幅の広さで地面に手をつく。
→この肩幅の広さはカエルジャンプなどを練習していけば、自分の幅もわかってくるで！どんなけカエルジャンプ大事やねん！！ってことやな。
③手と手の間を見る！！
→これ一番大事。筋力や体幹が鍛えられていても、このポイントができていなかったらキレイな逆立ちはできひんねん。それだけ大事なことやから、練習中から手と手の間におもちゃ置くなどして、見る意識を高めてほしいわ。
④足はチョキで地面を蹴る。
→足はチョキしな高く上げられへんで。こんなん足揃えたまま上にあげる子とは腕力ありすぎてバケモンや。チョキで地面を蹴って勢いつけて足をあげよう。その足を掴んであげたら、いいトレーニングになるで！
⑤背筋は丸くならず、反るように。
→③が出来てへん子にありがちやねんけど、手と手の間を見ないと背中が丸まって前回りみたいになってまうねん。これやと逆立ちができる日はまだまだ遠いで。せやし、しっかり手と手の間を見て、背筋を反る意識つけをしような。背中に手を当てて伝えてあげると、子どもも理解しやすいで♪
逆立ちもそんなにすぐできる子はおらんかなー。
けど壁逆立ちができるようになったら、楽しくなるやろうし、まずはそこを目指そう！
手と手の間に好きなおもちゃを置いてあげたり、カエルジャンプの時に足で当てるおもちゃの位置をわざと高くして練習を盛り上げたりして、楽しく毎日練習してくれたら嬉しいで！
子どもの体操で悩みや教え方について何か聞きたいことがあったら、どんどんコメントしてなー！！
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