企画書を書こう2

行きつけのうどんやさんがそばも始めました
お昼にうどんやさん行って、ついつい新メニューのそばを食べてしまったけど、これは浮気じゃなくて、新しい挑戦だと思ってます
※因みに7/3、昨日から新メニューだそうで、1番乗りでした

三豊で通い詰めたうどんやさんも
丸亀で通い詰めているうどんやさんも
気のせいか、私の時は量増し増しで出してくれます
そして、いつも失敗を励ましてくれる元気になる魔法がかかっています

忙しくても失敗してもお昼は食べましょう
うどんもそばも喉越しがよくて、食欲なくても食べれちゃいます

食べるを描く。

というジブリの展覧会に行ったことがあります

「天空の城ラピュタ」でパズーとシータが目玉焼きのせパンを一緒に食べて心を通わせ
「千と千尋の神隠し」でハクから貰ったおにぎりに困難に立ち向かう内なる力を貰う

と冒頭のごあいさつにも書かれていました


こないだの「風の谷ナウシカ」「千と千尋の神隠し」に続いて、ジブリで30秒のCMを勝手に企画したいと思います

↓企画書を書こう↓

※1と2はこちらです


3・耳をすませば

夏休みの読書感想文もしくは漫画原稿(私みたいに企画書でも可)を必死で書く主人公
※はじめての小説を一生懸命書く雫

汗だくでうちわを仰ぎながら、課題図書(参考資料)をめくりながら必死で書く
※参考資料をめくりながら、書き綴る雫

完成をしてガッツポーズして、畳に寝そべる
※書き終わる電気のついたままの部屋で眠る雫

暖かく見守る父(や家族、漫画アシスタント)

得意料理の鍋焼きうどんを作る父(や以下略)
※雫に鍋焼きうどんを振る舞う聖司の祖父

鼻をすすりながら、美味しそうにうどんを頬張る主人公


4・紅の豚

飲食店で喧嘩をする人々(小競り合い)
※戦争中で言い争いをする飛行艇乗り

美人なウエイトレスが料理を運んでくる
※マダムジーナが席にやってくる

喧嘩をやめて、奪い合いながら、ごはんを食べる
※見た目大人しく喧嘩をやめ、机の下で喧嘩をしてる飛行艇乗り

お店から出るときには、口を覆うマスクないし、マフラーをして、それぞれの道へ帰る人々
※お店の外では敵同士


5・紅の豚

漫画の原稿でも映画のセット作りでもお米作りでもみんなで1つのものを作る準備をしている
※ポルコの飛行艇を修理する準備をしているピッコロおやじ、フィオとその家族

みんなでトマトスパゲッティとパンを用意する

みんなで漫画の完成、映画の完成、コロナの終息をお祈りして、食べる
※飛行艇を作る前にお祈りをして食べる

食べおわって一斉に仕事に取り掛かる


耳をすませば
は鍋焼きうどん!
小麦の宣伝がしたいからこれは譲れません
仕事のご褒美として、うどんを食べるし、落ち込んだ時にうどんを食べます

紅の豚
を語らったら、紅の豚のご飯が食べたくなりました
いつの日か宮崎のバルガドーロで食べた紅の豚コースが忘れられません

飛行艇を作る前に食べたパスタ
ポルコが食べた白魚のムニエル
を再現していただいて、本当に美味しかったし、幸せでした

大学時代に楽しんだジブリ飯の頂点です

こちらもパスタなので、小麦の宣伝にはもってこいではないかと思ってます


香川県民として、小麦を全面に出したいので、今回の企画もまだまだとっ散らかってるけど、一旦ここまで



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