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『今逮捕されると、「職業・自称プロ戦場特派員」ってニュースに流れそうなので、正しく「職業・自称カリスマ戦場童貞」呼ばわりされるよう、益々精進したい。ついでに、子どもが将来なりたい職業のナンバー1の座に、いつの日かカリスマ戦場童貞の名を刻みたい! 第1回(第25稿)』

 俺は今朝、プロの漢に出会った。

「殺したい奴がいるんです」といきなり赤の他人の俺が頼んだのに、「別にいいぜ。俺は殺しのプロだからな。で、何人ヤレばいいんだい? ひとりならタダでもいいぜ」って感じのプロの漢、漫画家古泉智浩先生だ。

 話は、『あ、まさか白馬の王子様は漏れなくイケメンとか思ってない? まあ、白馬の王子様がブ男程度なら高須クリニックに行けば一皮ムケるからYES! でも、ようやく出会えた白馬の王子様がもう死んでたらどうすんNO~? コレも運命と受け入れて、死人に一生操を立てて生きてくの? それともワリキリで適当な新しい白馬の王子様を見繕ってはズッコンバッコン? 俺なら白馬の王子様なんかより、白馬の馬並み~がいいね! 第1回(第19稿)』まで遡る。ホント嫌がらせみたいに長いタイトルだな。

 この回の漫画化ノンフィクションで、古泉智浩先生をピックアップさせて頂き、先週土曜、2014年9月27日(土)に古泉先生に以下のような漫画化依頼ラブレターをメールにてお送りした。


「古泉智浩様

冠省
 突然、かようなご連絡を差し上げる無礼をまずはお許しください。
 私、『note』ネーム、「カリスマ戦場童貞」(https://note.mu/ganbarewebmesi )こと、●●●●と申します。

 こたび、古泉先生に是非とも私の戦場童貞ノンフィクション原稿の漫画化をお願いさせて頂きたく、不躾ながらもご連絡させて頂いた次第でございます。

 現在、私は『note』にて、『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nfc0900ba933a )と題した戦場童貞ノンフィクション全53回(現在、まだ24回目です)を、毎週水曜に発表しております。

 つきましては、是非とも古泉先生に、私の戦場童貞ノンフィクション原稿『水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう 第1回(第5稿)』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n5c2891d98c8d )の漫画化をお願いさせて頂きたく、単なる一ファンが僭越ながらご連絡差し上げた次第です。

 以下に記載する原稿料と締切の条件に見合った範囲内(1ページ漫画でも4コマ漫画でも1コマ漫画でもイラストでも何でも構いません)で、漫画化して頂けないでしょうか?

【原稿料】
 些少で大変恐縮ですが、「原稿料2万円」プラス「漫画化が完成した原稿を、ご自身のノートにて、最高値付けの1万円で売ってください。私が即買います! 私の購入確認後、お好きな値付けでそのまま1万円なり1000円なり100円なり無料なりとお好きな値付けに変更して頂いて構いません」という条件でお願いさせて頂けないでしょうか。
 尚、原稿料は漫画化承諾を頂いた直後、ご指定口座に振込みます。振込をご確認後、漫画化に着手して頂ければ幸いです。

【締切】
 漫画化承諾直後の振込確認から2~3か月後くらいを目途に、ご多忙の折に大変恐縮ですが、そこを何とかお願い致します。

 以上です。

 もし少しでもご興味を持って頂けましたら、ご多忙中にお手数をお掛け致しますが、お時間ある際に一度ご連絡なり頂ければ幸いです。

 もちろん「このような話はちょっと…」ということでございましたら、私がご迷惑も顧みずに一方的にお願いしたことでございますので、このまま捨て置いて頂いて構いません。
 もし後者のようでしたら、貴重なお時間をお取りさせてしまい、また非礼なお願いを申し上げたこと、改めて重ね重ね誠に申し訳ございませんでした。また機会がございましたら、是非よろしくお願い致します。陰ながら益々のご活躍をお祈り申し上げます。

 それではもしご縁がございましたら、お時間がある際にご連絡頂ければ幸いです。

●最後になりますが(長くて申し訳ございません)、『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』などと名乗っておりますが、私はバリバリの「戦場特派員歴=戦場童貞歴=四半世紀」ゆえ、戦場とか鉄砲とか難しい専門的な話とかは一切出て来ません。こんな戦場童貞にできることは当然のことながら、すべて精一杯ご協力させて頂きます。

●ご質問やご不明点や資料等が必要でしたら、何なりとお申しつけください。
□メルアド:「●●●@●●●.●●●」
□ケータイ:「●●●-●●●●-●●●●」

 以上でございます。文中での数々のご無礼、何卒寛大なお心で平にお許しください。
 それではご検討の程、何卒よろしくお願い致します。 不一」


 このような漫画化依頼ラブレターを送った2日後、2014年9月29日(月)に、古泉先生のツイッター(https://twitter.com/koizumi69 )をチェケラしたら、

「古泉智浩 @koizumi69 · 9月29日

今月はコラム1本、四コマ1本、イラスト2点、16枚のネームをしないといけない。頑張ればどうにかなるはずだ。」

 とつぶやかれており、お忙しそうだからうちの漫画化は無理かな、そもそも俺は漫画化童貞のド素人、打率1割いけば、つまり10人の漫画家さんにお願して1人OKだったら御の字だろうなと半ばあきらめていた。

 そして、迎えた今朝、2014年10月1日(水)の8時40分頃、な、なんと古泉先生から返信メールが届いていたことに気づく!


「初めまして漫画家の古泉智浩です。

 noteの文章を漫画にして欲しいとのことですが、ざっと見てみたところ、前置きみたいな文章ばかりで、どこがベトナム従軍なのか、さっぱりわかりませんでした。戦場童貞というのは、戦場にあこがれているけど、それが果たせないという意味の童貞なのですか? 

 四コマ漫画くらいならすぐ描けるので、描きます。お金はいりません。大丈夫です。

 中学生が戦場ルポの本を読んで、戦場特派員に憧れたというような内容でいいんですよね。そのまま描いていいですが、僕の解釈で4コマ漫画に してもいいですか? もうちょっと具体的に、人に話したとか、実際に憧れてその準備をしてみたとか、そういったエピソードがあるといいかなと 思いました。ただ、強い思いはつづられていると思うのですが、映像が見えるといいと思います。戦場特派員のどこがそれほどかっこいいのですか? かっこいいだけでそれほど強く引き付けられるものなのでしょうか? 目標とする戦場特派員は岡村昭彦さんなのですか? 気になりまし た。

 それではどうぞよろしくお願いします。」


 最初、「えっと、古泉先生って俺のカレシだっけ、それとも親友? 肉親関係者? 肉体関係あり?」と思いましたが、いやいや、俺は単なる古泉先生のイチファンで著作をリアルタイムで追わせて頂いているだけの、一面識もない、顔写真をアップしてるいい女ですらない、いい年こいたおっさんですよ。

 しかも、このおっさん、「カリスマ戦場童貞で~す」って名乗って、「俺の原稿の漫画化キボンヌ!」とか騒いでる明らかにキチガイじゃないですか!

 そんな得体の知れない見ず知らずの物体の一方的なお願いに、サラッと「四コマ漫画くらいならすぐ描けるので、描きます。お金はいりません。大丈夫です」と惜しみなくプロの腕をくれてやるなんて、そんなのアンパンマンと一緒じゃないか!

 俺は自分が恥ずかしい。子供に夏休みの宿題の感想文を手伝ってよって言われても、「そんなの自分で書きなさい」なんて、文章書くくらいしか能がないくせにもったいつけて出し惜しみですよ。

 すまん、父ちゃんは文章しか書けない男なのに、今まではカッコつけてたせいで、散々文章で苦労をかけちまったな。これからはもう文章で苦労はさせん。感想文でも作文でも反省文でも文章だったら何だって、いくらでも父ちゃんが書いちゃるけんのう。

 そんなある日のこと、子供の担任の先生に学校に呼び出されて、「最近のお子様の作文なのですが、とても小学生が書いたものとは思えないくらいの出来なのですが、ところどころにチンコだマンコだと書いてありまして」なんて言われようものなら、「先生、ワシは文章しか書けん男ですけえ、子供にしてやれることは文章書いてやることくらいしかねえんですよ。そうやって子供のために文章書いてりゃ、そりゃチンコやマンコくらい書くちゅうねん。え、それがどうしたってんだい、俺は絶対やめねえぞ! ま、先生も、文章で困っていることがあったら何でも言ってつかわさい。いつでも飛んで行って、文章くらいナンボでも書きますけえ。なんなら毎日の連絡帳にビッシリ文章書いて、毎朝子供に持たせますんで、遠慮なく交換日記でも何でも言ってくだせえ」

 ハッ、気づいたら、子供の担任の先生に文章の押し売りしてるけど、何の話でしたっけ?

 ああ、先生は先生でも、古泉先生から頂いた返信メールの件ですよ(また前置きが長くなっちゃっててすいません)。

 さっそく古泉先生の返信メールに対するお返事を書き始める。本日2014年10月1日(水)16時頃、ようやく書き上げて、古泉先生にお送りする。


「古泉智浩様

前略

 ご多忙の折、ご丁寧なご返信、そして漫画化依頼のご快諾、誠にありがとうございます。カリスマ戦場童貞こと、●●です。

 このたびは、私の文章の不手際で余計なお手間をお掛けして誠に申し訳ございません。

 取り急ぎ以下に、古泉先生に頂いたご質問の回答をさせて頂きます。お時間ある際にお目を通して頂ければ幸いです。

 ご多忙中何度もお手数をお掛けして大変恐縮ですが、何卒宜しくよろしくお願い致します。

●「noteの文章を漫画にして欲しいとのことですが、ざっと見てみたところ、前置きみたいな文章ばかりで、どこがベトナム従軍なのか、さっぱりわかりませんでした。戦場童貞というのは、戦場にあこがれているけど、それが果たせないという意味の童貞なのですか?(略。略した部分は別途下記に記載)中学生が戦場ルポの本を読んで、戦場特派員に憧れたというような内容でいいんですよね。そのまま描いていいですが、僕の解釈で4コマ漫画にしてもいいですか?」

 ハイ、古泉先生のお好きなように描いて頂いて構いません。

 私は中2の頃から39歳の今まで、25年間戦場特派員に憧れ続けていますが、いまだにその思いを果たしておりません。最初の10年間は「戦場特派員になりたい」と憧れ、残りの15年間は「戦場特派員じゃなくて、ベトナム戦争の戦場特派員になりたい」と憧れている感じです。

 古泉先生が著作でよく描かれる竹夫がキャラ的に大好きで、確実に私の戦場童貞ノンフィクションも影響を受けていて、「もしも竹夫が戦場特派員に憧れたら」ってイメージしたりしております。

 そんな古泉先生のイチファンとして、「ああだ、こうだとどうでもいい屁理屈だけ並べて、結局25年もの間、特にナニもせず、四半世紀戦場童貞のまま」って痛い童貞感を強めに入れて頂いたら、もう望外の幸せです。

 あ、申し訳ございません、生意気にもつい余計なことを書いてしまいました。もちろん古泉先生に描いて頂けれるなら、なんだってうれしい限りですので、お好きに解釈し、好き放題描いて頂いて全然構いません。

 以下は、簡単にまとめた私のプロフィールです。

【私のプロフィール】

 ベトナム戦争が終結した1975年●●生まれ。

「俺は生まれつき戦場特派員で、しかもベトナム戦争で殉死した戦場特派員の生まれ変わりだった」ことに1989年、14歳の時に初めて気付く。

「うわ、コイツ、危ない奴だ」と今、ユーが思ったのにも気付く。

 1999年、24歳の時に戦場特派員を創業し、ビルマのカレン民族解放軍の従軍取材に挑む。

 主にインドシナ半島のメコン川流域の国々の戦場、紛争地を中心に活動予定も、初従軍取材中に「運命の戦場はベトナム戦争の戦場だった」ことを悟る。

 戦場童貞を好きでもない戦場で捨てることを潔しとせず、己の生誕2ヶ月前に終了済みの白馬のベトナム戦争王子様に純潔を捧ぐ覚悟を決める。

 戦場特派員業から、カリスマ戦場童貞業にトラバーユし、タイムマシーンの完成を待ちつつ、「文章の力で、ベトナム戦争の最後の戦場特派員になるったら、なるの!」とシコシコ書き続けて、もう早15年。

 でも万が一、ピチピチの新しい運命の戦場が現れるとアレなので、古い運命のベトナム戦争なんかポイ捨てし、すぐ乗り換える心の準備と新しい運命の戦場探しだけは日々欠かさぬ正直者です(今のところ、浮気0)。

 尚、戦場特派員業もカリスマ戦場童貞業も創業以来15年間、主に絶賛開店休業中ゆえ、様々な副業をしながら本業の放漫経営を支え続けています。

 来年2015年、40歳の時に戦場特派員業&カリスマ戦場童貞業の15周年、ついでにベトナム戦争終結40周年(ちなみに、ベトナム戦争は1960年~1975年までの15年間)も迎える。

 それを一区切りとして現時点、15年分の「文章の力で、ベトナム戦争の最後の戦場特派員になるったら、なるの!」の集大成を発表すべく、今年2014年、39歳の時に『note』にて『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nfc0900ba933a )の週刊連載(全53回、2015年4月に完成予定)を始める。

 その一環として、ひとりメディアミックス作戦と題し、漫画化プロジェクトも始動し、現在に至る。


●「戦場特派員のどこがそれほどかっこいいのですか? かっこいいだけでそれほど強く引き付けられるものなのでしょうか? 目標とする戦場特派員は岡村昭彦さんなのですか? 気になりました。」

 私は、『あしたのジョー』など梶原一騎的なモノに、よく言えば素直に感応する、悪く言えばまんまと踊らされる中学生だったので、「男一匹、人生と命をかけて(戦場特派員は実際に命をかけるので分かりやすかった)、金も地位も名誉も関係ねえと一生バカをやっていけるのが、カッコよくてイカした漢の中の漢の仕事だ」と、田舎の中坊らしく思い込んだだけだと思います。昔の言葉で言えば、ビビビ婚的勘違いと申しますか。

 ただその後も、「戦場特派員ってカッコよくてイカしてるぜ」と憧れ続けた理由ですが、長年検討してきた結論として、冷静に客観的に戦場特派員を全方位から思いっきり贔屓目で見ても、世間的にいいところなんて1コもないんです。

 仮に、戦場特派員が戦場で大スクープを一発当てたところで金銭的にはたかがしれた金額ですし、戦場特派員界のテッペンになれたところで、毎晩うまい酒飲んでいい女抱いて、高級外車乗り回して田園調布に家が建つわけではないのはもちろんのこと、いくら戦場特派員を続けたところで何の安定も保証もなく、戦争なんて他人の不幸をガツガツ漁るハイエナみたいな薄汚いヨゴレ仕事に地位や名誉なんてあるわけもなく、男が人生と命を張っても、何にもいいことがないどころか、ろくでもないことばかり!

 でも、そこがまたたまらなくいい! ってあばたもえくぼに思える単なるバカなんだと思います、自分は。

 ただ戦場特派員は、バカ男子にとっては、男子一生の仕事です、いわんやカリスマ戦場童貞をや。

 正直、目標とする戦場特派員はいません。ただヤクザ映画をたくさん見て、いろんなヤクザのいいとこどりで、自分だけの理想のヤクザ像を寄せ集めで作り上げるみたいにしてでっち上げた、理想の戦場特派員像はあります。

 もちろん岡村昭彦氏、俺は勝手に岡村昭彦氏のことをアニキと呼ばせて貰ってますが、アニキは私の理想の戦場特派員像の結構な血肉や骨子にはなっています。

 理想の戦場特派員像を語り出すと、前置き以上に長くなりそうなので(既に長くて申し訳ございません)、アニキの著書『兄貴として伝えたいこと』から2、3の血肉や骨子のみ引用します。

「フリーランスとスタッフとは、生きる目的が違う以上、手段も違うべきだというのが私の考えである。生命の危険をともなう戦場の中で、フリーランスはフリーとは何かということを、いつもかみしめていなければならぬ」(同書9ページ)

「フリーランスは、自分の意図で戦場に行くのだ。出張命令で行くのではない」(同書32ページ)

「だが、いま嶋元がお金をためている方法では、永久にグレート・ニュース・フォトグラファーにはなれない。面子などにこだわらず、小さなレストランを開き、五百万円の金をフリーランスの勉強のために投資できるように、まず金をつくることだ、そうでないかぎり、大新聞社や雑誌社の下請けか、第二組合員として使われ、最後にはボイと捨てられてしまう。これからのフリーランス・ウォー・フォトグラファーは、独自な歴史観をもった個性の強い人間でないかぎり、どの国際雑誌も、その記録を使わない時代がすでにやってきているのだ、サイゴンにいるカメラマンたちは、まだそういう新しい時代がはじまったことに気づいていないのだ、と私は言った」(同書25ページ)

「しかし、自分の失敗の体験を振り返ってみても、フリーランスをめざす若い人々のほとんどが、この興奮状態に酔い、スタッフと一緒に駈け出してしまうものだ。だが、早く酔いからさめなくてはいけない。私は、この興奮に酔い、一秒を争う報道に血をわかす以外に、フリーランスの生きる道があることを、実際に今回の作戦で嶋元に示す責任がある」(同書37ページ *この引用は後から追記しました)

「私は「僕たちフリーランスは、スタッフのまねできない強い個性をもったスペシャリストだ。嶋元はスタッフの代行をするため、一日一五〇ドルで命を賭ける必要はなかった。僕はフリーランスだから『ライフ』のためには死なない。僕が戦場に行くのは、僕自身が、ラオスで何が行われようとしているか、知りたかったからだ」と主張した」(同書55ページ *この引用は後から追記しました。尚、嶋元とは、1971年2月10日、南ベトナム政府軍のラオス侵攻作戦を取材すべく乗り込んだヘリコプターが、ラオス上空にて、北ベトナム軍によって撃墜され、命を落とした嶋元啓三郎氏のこと。『彼はベトナムで死んだ―嶋元啓三郎遺作集』)

 ぶっちゃけ、アニキは写真も文章も別に上手じゃないし、小さいことは気にしない大言壮語タイプで、毀誉褒貶の激しさも戦場特派員らしいまさに戦場特派員で、1965年にベトナム戦争真っ盛りの南ベトナム解放民族戦線(俗に言う、ベトコン)の解放区に潜入取材しスクープをかっさらい、アメリカの傀儡政権南ベトナム政府から5年間の入国禁止処分を受けたり、その処分が明けたばかりの1971年には南ベトナム政府軍のラオス侵攻作戦に極秘従軍したスクープで、南ベトナム政府から2度目の入国禁止処分(7年間)を受けた、ヤルときにしかヤラない、グレートなアニキって感じな人です。


●「もうちょっと具体的に、人に話したとか、実際に憧れてその準備をしてみたとか、そういったエピソードがあるといいかなと思いました。ただ、強い思いはつづられていると思うのですが、映像が見えるといいと思います」。

 中2のベトナム戦争を覚えたての頃は、もうガンガンと友達に「ベトナム戦争の本はすごいぞ、読んでみろ」とススメたりした記憶があります。でも私以外の田舎の中坊は誰もベトナム戦争なんかに興味を持たないどころか、本はエロ本しか読まない感じでした。

 高校や大学の頃は、彼女ができるたびに「俺は戦場特派員になる!」って寝物語で熱く語って、「ハイハイ、またその話ね。話は長いよね」ってうざがられる早漏な感じで、もう回数で誤魔化してやりましたよ!

 その間も、なぜか一貫してカメラにはどうしても興味を持てず、「アニキ、すんません。俺は文章一本槍でやっていきます」と決めた程度で、ベトナム戦争関係の本を中心に繰り返し読んでいたくらいです。

 ただ大学時代は運試しのために体育会系の山岳部に入部し(入部する2ヶ月前に、3人遭難死していたので不謹慎ながらココで運試しをしようと思った登山童貞でした。ちなみに、小1~高3までは登山とは一切無縁の剣道をやってました)、年がら年中、山々を縦走したり、岩登りや沢登りなんかもしていました。

 大学時代は他に、ベトナムやタイなどを中心に海外旅行したくらいです。「どうせどっかの戦場で死ぬまで戦場特派員を続けるんだから、学生時代は遊んでよ」という大前提で基本、学生時代は具体的に戦場特派員の準備とかはしていませんでした。

 1999年4月、大学卒業と同時にエスカレーター式に、晴れてフリーランスの戦場特派員になれました。

 同年1月から、フリージャーナリスト集団に出入りしていた関係で、戦場特派員の先輩たちに「ずっと戦場特派員に憧れてきて、ようやく戦場特派員になったんですが、こうグッと来る、ココなら今すぐ死んでもいいって戦場がないんです」って青臭いことを言ってたら、「ああ、分かった分かった、もう能書きはいいから、とりあえず黙ってそこらへんの戦場で戦場童貞をとっとと捨ててこいや。まあ、でも、最初は経験豊富な戦場がいいだろうな」と言うことで、「1999年当時で半世紀以上、ビルマの軍事政権に対し、反政府ゲリラ闘争を続けている、ビルマの少数民族カレン族の軍事組織、カレン民族解放軍の従軍取材」と「ビルマの軍事政権に迫害されたカレン族が逃げ込んだ、隣国タイにある国境の町メソト周辺に点在するカレン族の難民キャンプ取材」の2本立てを、「筆おろしのうまいベテランソープ嬢がいるんだよ。一応、抑えのソープ嬢も用意しといたから」との無料風俗紹介所の斡旋感覚で、紹介されました。

 当時はまだ駆け出しの戦場童貞だったので、「そんな好きでもない戦場に行くなんて、ふしだらよ」とまったく納得のいかない思いがしたのですが、「でも、別に好きな戦場もいないし、ま、いっか」と無理矢理青臭い違和感を押さえつけて、1999年4月~12月までバイトして金を貯めて、これまたホントはヤリたくなかったカメラやビデオカメラなどの取材機材などを買い、本や新聞、雑誌でリサーチ調査をし、国連難民高等弁務官事務所や国境なき医師団の国内取材をしたりしました。また、カレン民族解放軍には、自衛隊上がりの日本人義勇兵がボランティアで戦闘に参加しており、フリージャーナリスト集団の先輩にたまたま帰国していた日本人義勇兵のひとりを紹介して貰い、従軍取材の口利きなどをお願いしたりもしてました。

 1999年12月15日~2000年2月5日までの約2ヶ月間、初海外取材で「カレン民族解放軍の従軍取材」と「カレン民族の難民キャンプ取材」をするべく、タイへ行きました(当時のビルマでは、外国人は自由にビルマ国内を移動できなかったので、タイ側からビルマに密入国し、カレン民族解放軍の従軍取材をするつもりでした)。

 しかし、カレン民族解放軍の従軍取材は唯一の伝手、日本人義勇兵とうまく連絡が取れず、新たな伝手を探す目的も増えたカレン民族の難民キャンプ取材も思うようにことが運ばず、ただただ無為な時間を過ごし、「ああ、どうして、せっかく念願の戦場特派員の第一歩を踏み出したのに全然うれしくないんだろう。こう熱く燃えるものがまったく来ないのはなんでだ」などと考えるくらいしかヤルことはなく、初海外取材の終わり頃になってようやく、「あ、ちょっと間違ってたんだ! 俺は戦場特派員じゃなくて、ホントはベトナム戦争の戦場特派員になりたかったんだ!」って気づいたのです。

 一般的な話で例えるならば、「中2の頃、大好きだった隣の家のお姉ちゃんがセックスしているのを偶然覗き見て、「ふぅ~。よし、俺も大きくなったら、好きな女とセックスするぞ」と思うも、実際大人になったが好きな女すらできず、仕方なくヤリチンに相談した結果、「とりあえず相手は誰でもいいからセックスして、とっとと童貞を捨てろ」と言われて渋々納得し、ヤリチンおすすめのソープ嬢とヤリに行くも、誰にでも簡単にヤラせるはずの筆おろしが得意なソープ嬢となかなかデキず、「ああ、もうどうすりゃいいんだよ!」とソープの店の前をウロチョロしてるとき、「あ、そうだ、俺は単にセックスがしたかったんじゃない! 大好きだった隣の家のお姉ちゃんとセックスがしたかったんだ! …でも、どうしよう? 隣の家のお姉ちゃんはとっくの昔にセックスのヤリ過ぎで死んじゃったし。もし生きてても、もう隣の家のおばちゃんの姿に変わり果ててるだろうし…。いちいちうるせえ、男がヤル前から簡単にあきらめるな! まあ、なんだ、アレコレがんばってれば、そのうち、ヒョンなきっかけで、あの当時の隣の家のお姉ちゃんとセックスできるかもしれんだろ。…嘘つき! 嗚呼、早くタイムマシーンできないかなあ、オナニーであの当時のお姉さんとセックスできないかなあ。もしくは新しい運命の隣の家のお姉さんでも可!」って感じでしょうか、なんか違う気もしますが。

 話が思いっきり脱線しましたが、「あ、ちょっと間違ってたんだ! 俺は戦場特派員じゃなくて、ホントはベトナム戦争の戦場特派員になりたかったんだ!」って気づいた俺は、「どうせ戦場特派員になれてもロクに食えないんだから、せっかく出会えた白馬の戦場様、ベトナム戦争の戦場特派員を目指し続けてみよう」と思い立ち、結論として、ベトナム戦争の戦場特派員になれる方法を2つ叩き出しました。

 ひとつは、「どっかの理系がタイムマシーンを完成する」、もうひとつは、「自分の文章の力で、ベトナム戦争の戦場特派員になる」。一応、抑えで「新しい運命の戦場が現れたら、その限りではない」という盤石の体制を整えました。

 あっという間に時は流れるも、この15年間変わらず、本業のカリスマ戦場童貞業は「文章の力で、ベトナム戦争の戦場特派員になるべく、金にならない文章を書き綴る」だけなので、いろいろと副業をやって甲斐性なしの本業を支えてきた感じです(追記:この15年間、ガツンとくるような新しい運命の戦場はまだ1コも現れてません)。

 来年2015年の6月に、私が40歳になることもあり(後、ベトナム戦争終結からもちょうど40年なので)、一つの区切りとして現時点での、「文章の力で、ベトナム戦争の特派員になる」という試みの15年分(ちなみに、ベトナム戦争は1960年~1975年までの15年間)の成果を発表しようと思い、ゆえあって『note』にて、今年2014年4月から週刊連載形式で『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nfc0900ba933a )をはじめました(来年2015年4月に完成予定)。

 この週刊連載の流れで、ひとりメディアミックス作戦ということで、『note』をやられている漫画家さんに、私の原稿の漫画化をお願いする漫画化ノンフィクション(全53回を、1回につき1人の漫画家さん形式で、漫画化をお願いする)もスタートし、古泉先生にも漫画化依頼をさせて頂いた現在に至る。


●「四コマ漫画くらいならすぐ描けるので、描きます。お金はいりません。大丈夫です」。

 縁もゆかりもない、カリスマ戦場童貞を名乗る私のようなものに、そのような寛大なるお言葉を掛けて頂き、本当にありがたい限りで感無量でございます。しかし、プロの古泉先生に無料で描いて頂くことを心苦しく感じるのも事実です。

 実は、漫画化依頼をした漫画家さんは、まだ古泉先生を含めて3名の方々です。その内2名の漫画家さんには丁重にお断りされたので、漫画化を承諾して頂いたのは古泉先生が初めてで、この漫画化ノンフィクション自体がよく固まってなくて話が二転三転しますが、古泉先生のお言葉に甘えさせて頂き、

「締切はいつでも構いませんので、漫画化が完成した4コマ漫画を、古泉先生のnoteに1万円でアップして頂き、それを私が1万円で購入させて頂いた後、古泉先生のお好きな値段設定なり、投げ銭形式なりに変更して頂く」

 という形で改めてお願いさせて頂きたいと思っております。今一度ご検討頂ければ幸いです。

 以上です。

 結局、長々と書いてしまって、改めて申し訳ございません。

 それではご多忙の折、何度もお手数をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。 早々」


 と削りに削ったのに十分クソ長くて、ホント重ね重ねすいません。

 尚、今後の古泉先生の漫画化ノンフィクションの進行具合などは、『あ、まさか白馬の王子様は漏れなくイケメンとか思ってない? まあ、白馬の王子様がブ男程度なら高須クリニックに行けば一皮ムケるからYES! でも、ようやく出会えた白馬の王子様がもう死んでたらどうすんNO~? コレも運命と受け入れて、死人に一生操を立てて生きてくの? それともワリキリで適当な新しい白馬の王子様を見繕ってはズッコンバッコン? 俺なら白馬の王子様なんかより、白馬の馬並み~がいいね! 第1回(第19稿)』にて随時更新していきます。

 ちなみに、そういや、今日は水曜で子供のスイミングの日だったが、あのクソガキ、俺がスイミングのことを忘れていたのを幸いに、ダンマリ決め込んでいやがった。スイミングが終わった頃合に「今日はスイミングじゃないの?」ってニヤニヤ。文章以外、父ちゃんは甘くねえぞ!

 とまた前置きだけでこんなに長くなっちゃった。どうしよう? じゃあ、こうしよう!

 ココまで書いてきたのは前置きじゃなくて、今回の戦場童貞ノンフィクションで、ダイジェスト時代(追記:「カリスマ戦場場童貞ノンフィクションの四半世紀ダイジェスト(1989年~2014年)」って正式名に決まる)ってことにすればいい。直感ロックだぜ!

 前回の最後の方に「弊連載もそろそろ折り返しの「第1回(第27稿)」が目前で、残り29回しかないのに、「初海外取材時代」だけでまだ書いてない日が26日分も残ってるんだもん。更に戦場童貞エピソード(中・高・大・社会人・初海外取材前の準備期間・初海外取材後の事後処理期間)も結構手つかずの自然状態で残ってるじゃん!」って書いたばっかなのに、ダイジェスト時代(追記:正式名は「カリスマ戦場童貞ノンフィクションの四半世紀ダイジェスト(1989年~2014年)」でしたね)なんて新しい意味不明のモノを作るのもアレですが…。

 じゃあ、そういうことで、まだ手つかずの今回の漫画化ノンフィクションは追ってそのうち書きます(2014年10月1日(水)23時59分記)


 は~るばる来たぜ~、そのうち~♪(2014年10月7日(火)11時59分)

 まあ、一応ちょっと時間を置いて考えてみましたが、せっかくなんでお言葉に甘えて、やはり今回は前置きノンフィクションを戦場童貞ノンフィクションとさせて頂きます。

 そんでもって、今回の戦場童貞ノンフィクションこと、ダイジェスト時代の正式名称が「カリスマ戦場童貞ノンフィクションの四半世紀ダイジェスト(1989年~2014年)」と決まったみたいですね、よかったね。

 ちなみに、戦場童貞ノンフィクションとは何ぞや? ハイ、いつもの説明コピペからどうぞ!

 何はともあれ、うちの戦場童貞ノンフィクションの漫画化につきましては、『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』の目次』から、まずご覧ください。
 万が一、わざわざご覧したくない方がいた場合に備えて、簡単にココで、うちがどんな戦場童貞ノンフィクションなのかを補足説明しておきます。

「中2のとき、『あ、俺ってば、ナチュラルボーン戦場特派員だった』と天啓を受けた俺がその10年後、戦場童貞を捨てるため、ビルマの軍事政権相手に半世紀以上、民族闘争を続けているカレン民族解放軍の従軍取材と、ビルマの軍事政権に迫害を受けて、隣国タイに国外避難しているカレン族の難民キャンプ取材をしに行くも、初海外取材の約2ヶ月間ことごとく失敗に失敗を重ねるだけ…しかし最後の最後に『あ、ちょっと間違ってたや。正しくは、俺ってば、生まれつきベトナム戦争の戦場特派員だった』と再天啓を受ける。その後はタイムマシーンを待つだけの、戦場童貞人生です」って感じの四半世紀戦場童貞ノンフィクションです。ココでは初海外取材時代を中心に取り上げています。

 いいんです、ノンフィクションの醍醐味は成功譚ではなく、大失敗譚にあり!
 というわけで、基本的に初海外取材の2ヶ月間、何も起こりません。もうね、そんな危ない戦場とか特に危なくない難民キャンプとかもうどこにも、全然余裕で超たどり着きませんからご安心ください。

 そんな失敗の連続以外は何も起こらなかった戦場童貞な青春の日々を、いかに素敵なノンフィクションに書き上げるかが俺のヤルことで、漫画家の先生には是非、その自称素敵なノンフィクションを叩き台の原作にし、見違えるように素晴らしい漫画にして欲しくて欲しくて、もうたまらないんだ、な、だから、いいだろ?

 と、いきなり迫られてもアレでしょうから、じゃあ、ちょっとコレってどんな感じの戦場童貞ノンフィクションで、どう漫画化すればいいのかなあなんてイメトレ練習がてら、お試しというか社会見学してみませんか?

 えっ~とまず、漫画化の練習台になるような日を初海外取材の53日間から適当にセレクトしてみました。

 適宜、文中の()内で、(こんな感じで、漫画化して欲しいなあ)とつぶやいたりダンマリ決め込んだりします。気にしたり、気にしなかったりで前向きに漫画化の方を善処して頂ければ幸いです。

 それではお時間ある際に、お気が向いたら、どうぞよろしくお願いします。

 今回は本邦初、ダイジェスト時代こと、正式名称「戦場童貞ノンフィクションの四半世紀ダイジェスト(1989年~2014年)」をピックアップ済み!(基本、「1回1日」主義です。たまに「1回3日」主義や「1回4日」主義が紛れ込みます。なぜなら、この『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』は全53回に、「初海外取材の53日間(1999年12月15日~2000年2月5日)」と「1989年~2000年2月末までの戦場童貞エピソード(中・高・大・社会人・初海外取材前の準備期間・初海外取材後の事後処理期間、更にプラスで四半世紀ダイジェストまで!)」をギュウギュウに詰め込むので、「1回1日」主義だけでは足が出ちゃうので、「1回3日」だ、「1回4日」だのまとめ回が必要になります。だって、中学時代で3回分(『第1回(第5稿)』、『第1回(第6稿)』、『第1回(第7稿)』)も使ったりするゆえ)


 ヘイ、お待ち! ついに真打ち、漫画化ノンフィクションが満を持して、ご登場!

 今回の漫画化ノンフィクションは13人目となる漫画家さん、「捨文金五郎」先生(https://note.mu/sutebun_kingoro )です!

(注:漫画化ノンフィクションとは、うちの戦場童貞ノンフィクション(全53回予定)を、「1回につき1人の漫画家さん」形式で、合計53人の漫画家さんに漫画化をお願いし、その一部始終をリアルタイムドキュメンタリーしちゃう感じのヤツです。 

 今まで、12人の漫画家さんに漫画化ノンフィクションを仕掛けさせて頂きました(実際、漫画化依頼ラブレターまでお出ししたのは、まだ3人の漫画家さんだけです。ちなみに、うちの戦場童貞ノンフィクションは後残り28回なのに、まだ40人もの漫画家さんにお願いしなきゃいけないタイトな感じです)。

●漫画化ノンフィクション12人目は、浦田カズヒロ先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n9a83e86077ae )

●漫画化ノンフィクション11人目は、desu先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n939ba13b28d9 )

●漫画化ノンフィクション10人目は、和田ラヂヲ先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nea3c7a91c6a2 )

●漫画化ノンフィクション9人目は、空飛ぶたんたんめん先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n6d737d6484be )

●漫画化ノンフィクション8人目は、熊田プウ助先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n9780bafefaa4 )

●漫画化ノンフィクション7人目は、古泉智浩先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nc51ef30079f9 )

●漫画化ノンフィクション6人目は、山本さほ先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nfca7fd59e419 )

●漫画化ノンフィクション3、4、5人目は、中川いさみ先生、相原コージ先生、ほりのぶゆき先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n86208226176f )

●漫画化ノンフィクション2人目は、大谷秋人先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nec8e658939ff )

●漫画化ノンフィクション1人目は、若狭たけし先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n978aef2717eb )

 現在の戦績は12戦0勝2敗で、10試合はまだ絶賛勝負中です。詳細は随時更新中の各回をご参照ください)。

 長い説明コピペの後、まずは恒例の「大人の金コミュニケーション」で捨文金五郎先生にお近づきのご挨拶をば!

(注:「大人の金ニケーション」とは、「まず『note』にいる漫画家さんの有料マガジンや有料ノートをショッピングし、ついでにフォローもします。これだけすれば、仕返しの大人の金コミュニケーションでショッピング返しはなくても、フォロー返しくらいならちょっとは増えるんじゃね、金の力で」のことである)

 捨文金五郎先生が今日現在、販売されている有料ノート『「面妖草紙」投げ銭函を作ってみた。』を100円で購入し、忘れずにフォローも!

 続いて、挨拶運動第二弾の「スッキ二ケーション」として、捨文金五郎先生の

●有料ノート『「面妖草紙」投げ銭函を作ってみた。

●2014/06/21 16:48のトークノート(*トークノートなのでURLはなし)「いよいよ怪談ネタも尽きそうです。誰か優しいお方、奇妙な体験、不思議な目撃談などがありましたら、私に提供してください!(無償で!)拙い絵ですが、一生懸命マンガにします!(注・オリジナルと掛け離れた作品になる可能性が大です。予めご了承ください!)」

●「誰か、ネタちょーだい!」(2014/10/05 20:40)との捨文金五郎先生のコメントがあった『「面妖草紙」第21怪・「迷い車」 取材協力・オレンジの力さん(Twitterより)

 に「あの~、うちに『迷いバイク』ってネタがありまっせ」との想いを込めつつ(いきなり捨文金五郎先生のnoteに直接コメントするなんて、そんなはしたない真似できないわ! 不潔よ! まだそんな発展家みたいな仲じゃないもん)、スッキスッキ攻撃!

(注:「スッキニケーション」とは、「おはようのスッキから、おやすみのスッキまで、今日もスッキスッキ大作戦!」と題して、とりあえず「好きって言っとけば問題ないっしょ」とばかりにお目当ての漫画家さんが新規ノートをアップした際などにスキボタンを押して、下心丸出しコミュニケーションを図ろうとする大人の恋愛行為のことである)

 でも、もうヤレることはすべてヤッた。こまめにコピペ説明もしたった。後はおとなしく様子見するのみ。

 尚、今後の予定としましては、「大人の金ニケーション」や「スッキニケーション」のおかげで、漫画家の先生からフォロー返しやスッキ返しなどの反応があるやいなや(いや、別に「ないやいなや」でも可ですが)、「お前はもう俺のフォロワーだ!」面丸出しや「俺のこと、スッキなんだろ、お前は!」面モロ出しで、「あの~、うちの戦場童貞ノンフィクション原稿の1回分を漫画化して欲しいなあ」とお願いしちゃいます、具体的にはこんな感じで!


【漫画化詳細】

 まず漫画化をお願いする原作回をコチラで指定させて頂きます(変更も逆指名も何でも可です)。後はもうすべてお任せします。1コマ漫画でも4コマ漫画でもストーリー漫画でも(1ページでも10ページでも100ページでも)、ネーム段階のままでも下書き段階のままでも落書き段階でも何だって構いません。どこかに「原作回のタイトル&URL」さえ明記して頂ければ、全然関係ない漫画でも白紙のままでももう何でもいいっす。こんな原作なんて気にせず、好き勝手やっちゃってください!

【原稿料】

 些少で大変恐縮ですが、「原稿料2万円」プラス「漫画化が完成しましたら、ご自身のノートにて、最高値付けの1万円で売ってください。私が即買います!(私の購入確認後、お好きな値付けでそのまま1万円なり1000円なり100円なり投銭形式なり無料なりと値段変更して頂いて構いません)」という条件でお願いさせて頂けないでしょうか。尚、原稿料2万円は漫画化承諾を頂いた直後、ご指定口座に振込みます。振込をご確認後、漫画化に着手して頂ければ幸いです。

【締切】

 漫画化ご承諾後の振込確認から2~3か月後くらいを目途に、そこを何とかどうか宜しくお願い致します。


 以上、簡単にまとめてみました。

 今のところ、捨文金五郎先生には「迷いバイク」ネタこと、『社会人になっても、30になっても、結婚しても、子供ができても、俺は戦場童貞を死ぬまでやめない! 第1回(第14稿)』の漫画化をお願いさせて頂くつもりです(もちろん変更は可能でございます。ご希望の回がございましたら、何なりとお申し付けください)。

 尚、捨文金五郎先生の漫画化ノンフィクションの続きはココこと、今回にドンドン更新していきます。乞うご期待あれ!


【捨文金五郎先生の漫画化ノンフィクション】

*今現在、まだ何の動きもございません。

 と書いてアップした7分後、2014年10月7日(火)12時6分、捨文金五郎先生の漫画化ノンフィクションに、「あっ!たった今、動きがあった模様です!」!

「捨文金五郎さんがあなたをフォローしました

2014/10/7 12:06」

 と、捨文金五郎先生にフォロー返しをして頂く、ありがとうございます!


 更に、その12分後には、

「あなたのノートに対して、捨文金五郎さんがスキしました

2014/10/7 12:18」

 って、捨文金五郎先生に人生初となるスキ返しまでして頂く、サンキューベリマッチでございます。


 更に更に、その1分後には、

「あなたのノートに対して、捨文金五郎さんがコメントしました

2014/10/7 12:19」

 と、捨文金五郎先生に「あっ!たった今、動きがあった模様です!「フォローいただき、ありがとうございます!」」とのコメントまでして頂く、ありがたき幸せです!

 でも、しまった~! コメント頂いた場合、どうするかはまったく考えてなかったや! ああ、もうどうしよう、とりあえずランチへ!(2014年10月7日(火)12時20分記)


 シーハー、満腹満腹(2014年10月7日(火)14時40分記)。

 よし、じゃあ、俺も漢だ、コメント返し代わりに、捨文金五郎先生にもう漫画化依頼ラブレターをお出ししようそうしよう、まるで嫌がらせのように4つに小分けにして(だって、『note』の「クリエーターへのお問合わせ」の制限文字が500字なんだもん)。


●捨文金五郎先生への漫画化依頼ラブレター1
「捨文金五郎様

冠省
 突然、かようなご連絡を差し上げる無礼をまずはお許しください。
 私、『note』ネーム、「カリスマ戦場童貞」(https://note.mu/ganbarewebmesi )こと、●●●●と申します。先程はフォロー返しやスキ返し、またコメントまでして頂き、誠にありがとうございます。
 こたび、捨文金五郎先生に是非とも私の戦場童貞ノンフィクション原稿の漫画化をお願いさせて頂きたく、不躾ながらもご連絡させて頂いた次第でございます。尚、『note』の「クリエーターへのお問合わせ」の制限文字が500字ですので、お手間をお掛け致しますが、4回に分けてお送りさせて頂きます(2へ続く)。」


●捨文金五郎先生への漫画化依頼ラブレター2
「 現在、私は『note』にて、『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nfc0900ba933a )と題した戦場童貞ノンフィクション全53回(現在、まだ25回目です)を毎週水曜に発表しております。

 つきましては、是非とも捨文金五郎先生に、私の戦場童貞ノンフィクション原稿『社会人になっても、30になっても、結婚しても、子供ができても、俺は戦場童貞を死ぬまでやめない! 第1回(第14稿)』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n626f1f5d2070 )の漫画化をお願いさせて頂きたく、僭越ながらご連絡差し上げた次第です。
 以下に記載する原稿料と締切の条件に見合った範囲内(1ページ漫画でも4コマ漫画でも1コマ漫画でもイラストでも何でも構いません)で、私の原稿の方を捨文金五郎先生のお力で何卒漫画化して頂けないでしょうか?(3へ続く)」


●捨文金五郎先生への漫画化依頼ラブレター3
「【原稿料】

 些少で大変恐縮ですが、「原稿料2万円」プラス「漫画化が完成した原稿を、ご自身のノートにて、最高値付けの1万円で売ってください。私が即買います! 私の購入確認後、お好きな値付けでそのまま1万円なり1000円なり100円なり投げ銭形式なり無料なりとお好きな値付けに変更して頂いて構いません」という条件でお願いさせて頂けないでしょうか。
 尚、原稿料は漫画化承諾を頂いた後、ご指定口座に振込みます。私の振込みをご確認後、漫画化の方に着手して頂ければ幸いです。

【締切】
 漫画化承諾直後の振込確認から2~3か月後くらいを目途に、ご多忙の折に大変恐縮ですが、そこを何とかお願い致します。

 以上です(4へ続く)。」


●捨文金五郎先生への漫画化依頼ラブレター4
「 もし少しでもご興味を持って頂けましたら、ご多忙中にお手数をお掛け致しますが、お時間ある際に一度ご連絡なり頂ければ幸いです。

 もちろん「このような話はちょっと…」ということでございましたら、私がご迷惑も顧みずに一方的にお願いしたことでございますので、このまま捨て置いて頂いて構いません。
 もし後者のようでしたら、貴重なお時間をお取りさせてしまい、また非礼なお願いを申し上げたこと、改めて重ね重ね誠に申し訳ございませんでした。また機会がございましたら、是非よろしくお願い致します。陰ながら益々のご活躍をお祈り申し上げます。
 それではもしご縁がございましたら、お時間がある際に何卒ご連絡の程宜しくお願い致します。

●ご質問やご不明点等ございましたら、何なりとお申しつけください。
□メルアド:「●●●@●●●.●●●」
□ケータイ:「●●●-●●●●-●●●●」

 以上でございます。文中での数々のご無礼、何卒寛大なお心で平にお許しください。
 それではご検討の程、何卒よろしくお願い致します。 不一」


 ハイ、という小分けなわけで、また動きがありましたら、ご報告します!(2014年10月7日(火)14時40分記)


 動きありまくり!(2014年10月8日(水)1時35分記)

 2014年10月7日(火)14時30分頃、捨文金五郎先生に上記の漫画化依頼ラブレターをお送りした後のこと。

 同日15時15分前後、捨文金五郎先生から、俺の『note』の「クリエーターへのお問合わせ」宛てに連絡あり!

 同日17時42分、捨文金五郎先生に下記の返信メールをお送りする。

「捨文金五郎様

前略
 ご多忙の折、さっそくのご返信、また漫画化依頼のご快諾、ありがとうございます。ノートだとメールを分割せざるを得ないので、コチラに直接ご連絡させて頂きました。

 私は捨文先生の絵柄を一目見て気に入ったので、是非とも漫画化をお願いさせて頂きたいです。遅ればせながら、ご著書『面妖夜話』もアマゾンで購入させて頂きました。

 さて、無料でのお引き受けの件、もちろん大変ありがたいお話で、全面的にお言葉に甘えさせて頂きたいところですが、赤の他人の私の勝手なお願いで縁もゆかりもない捨文先生に無料で描いて頂くのはさすがに申し訳ございませんし、捨文先生が仰ったように今後のこともございますので、「漫画化が完成した漫画原稿を、捨文先生のnoteに1万円でアップして頂き、それを私が1万円で購入させて頂いた後、お好きな値段設定に変更して頂く」という形で改めてお願いさせて頂ければ幸いです。今一度ご検討の程、宜しくお願い致します。

 続いて、「迷いバイク」の件ですが、私の文章の不手際で余計なお手間をお掛けして誠に申し訳ございません。捨文先生の仰る通り、要約すると「バイクのキーが走行中に抜けた…」だけの話です。

 時あたかも2000年1月31日(月)、場所はタイのMae Sot(日本語だと、「メソト」、「メーソート」、「メーソット」、「メソッド」などと呼びます)という、タイとビルマの国境の町でのことです。

 当時24歳の私(どうぞお好きなように描いてください)は、メソトの中心街にあるレンタルバイク屋で、パスポートをデポジットにバイク(ホンダのカブみたいなボロバイクです)を160B(約500円)で借りて、まずガソリンスタンドで給油してから、町外れにある国境の橋へと向かいました。

 チンタラ走り(2000年当時の俺は原付の免許すら持っていなかったので超安全運転派でした。また当時のタイは無免許でもノーヘルでもうるさいことは言われませんでした。追記:2014年10月8日(水)20時15分の俺です。俺も昔はワルだったから、ぶっちゃけ、チンコもいつもノーヘルで、カエルやオタマジャクシにカエルの卵まで殺したことだってあるんだぜ、エッヘン!)、約30分後くらいに目的地の国境の橋近くの食堂の前にたどりつきました。

 その店の前に、バイクを停めようとして初めてキーが抜けているのに気づき、そのまま慌ててレンタルバイク屋までトンボ返りしただけの話です。

 ちなみに、道は一応舗装されてましたが、結構凸凹がありました。たぶん走行中にそういう凹凸部分をわざと通ったりした衝動のせいで、キーが抜け落ちたのだと思います。元々、年季の入ったボロバイクなので鍵穴がガバガバになっていたのかと。

 なのに、レンタルバイク屋の親父が宇宙人に似ているからというだけで、「鍵が落ちたのは宇宙人の仕業だ、宇宙の意志だ!」と難癖つけてるだけです。

 私が2000年当時に撮った写真や動画があればいいのですが、そんなものは一切撮っておりません。

 ですので、以下のユーチューブの動画やブログの写真などを、もし必要なようでしたら、ご参考にして頂ければと思います。

●ユーチューブ、「メソトの街並み」
https://www.youtube.com/watch?v=S5hpbhCuVS8

●ユーチューブ、「国境の橋」
https://www.youtube.com/watch?v=pzrhX0qISUA

●ブログ、『遥かなるメコン(13)メーソットの宝石市場。』
http://4travel.jp/travelogue/10345360

 取り急ぎ、以上です。

 ご多忙中何度もお手数をお掛けして大変恐縮ですが、何卒宜しくよろしくお願い致します。 早々」


 以上です。
 この返信メールから数時間後のこと。

 同日21時18分、捨文金五郎先生から、俺のメルアド宛てにまた連絡あり!

 同日22時10分、捨文金五郎先生に下記の再度の返信メールをお送りする。

「捨文金五郎様

前略
 再度のご連絡ありがとうございます。
 私はホントに、捨文先生のあの絵柄と漫画全体に流れる雰囲気がとてもいいと思っておりますので、こちらこそ是非とも漫画化の程よろしくお願いします。
 しかも結局、全面的にお言葉に甘えさせて頂くことになりまして、誠にありがとうございます。

 オチの件は、漫画化が完成した原稿のタイトルか本文のどこかに、私のタイトルとURL、『社会人になっても、30になっても、結婚しても、子供ができても、俺は戦場童貞を死ぬまでやめない! 第1回(第14稿)』(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n626f1f5d2070 )さえ明記して頂ければ、「事実と異なる話」でも、「他のエピソードに変えて」も、「アイスの棒」でも何でも構いませんので、全面的にお任せします。

 もちろん漫画の中で、私のことはどのように扱って頂いても構いません。逆にその方が私も楽しみが増えます。

 また、追伸の件も了解です。私のこのメルアドはnote専用に作ったもので、note用にしか使っておりません。

 それでは、締切の方はいつでも構いませんので、お時間がある際に何卒宜しくお願い致します。 早々」

 ハイ、以上です!
 というわけで、また動きがありましたら、ご報告します!(2014年10月8日(水)1時35分記)


 あ、別に動きはないんですが、ちょっと言い忘れていたことがあったので、ちょっくらご報告まで(2014年10月8日(水)12時50分記)

 捨文金五郎先生は「私はアイスの棒でいい」と無償で漫画化をご快諾してくださいましたが、「今後続くであろう「カリスマ戦場童貞さん」の計画の「悪しき前例」にならないようにしたいのですが、「この間は、捨文がタダで描いてくれたよ…」という解釈には、してほしくないのです。あくまでも私個人の見解として…ということでお願いします。」、「それから、原稿料の件ですが、やはり私はいただけません。無償で結構です。「note」内のコラボ企画という考えでいいんじゃないでしょうか。(もちろん、他の作家さんの場合は別ですよ)」と仰ってました。

 後はね、「それから、いただいたお題の「迷いバイク」なのですが、早速、拝読させていただきましたが、今ひとつポイントがわかりません。要約すると、「バイクのキーが走行中に抜けた…」ということなのでしょうか?申し上げにくいのですが、状況が理解しづらいというか、非常にわかりにくいです。「出来事」のポイントがどこなのかが、今ひとつ伝わらないのですが…。非常に失礼なことばかり、勝手に書かせていただきましたが、私の読解力の無さということでご理解ください。」とか、「ところで、私も昔、原付に乗っていて、キーがいつの間にか抜けていた経験があります。そのまま帰宅して、家にあったスペアキーでエンジンを止めましたが、ひょっとしたら、キーの穴に刺さりさえすれば、何でも良かったのかもしれません。アイスの棒とか…。(それはないか…)」とかかな。

 そうそう、「あっそうだ。ついでに宣伝しちゃお!自費でマンガ本を出したので、よかったら買ってください!「面妖夜話」 アマゾンで好評発売中!http://www.amazon.co.jp/dp/4864761809 」ということなので、俺はもちろん購入させて頂いたので、諸君もよきにはからえ!

 ハイ、以上です! というわけで、また動きがありましたら、ご報告します!(2014年10月8日(水)12時50分記)。


 スッキ二ケーション情報です!(2014年10月9日(木)8時57分記)

●2014年10月8日(水)17時2分、捨文金五郎先生が俺の新規ノート『我曰く、「人生80年、人は一生の間に何冊の従軍記を買うの?」って。ココだけの話、きっと買うどころか、1冊の従軍記も読まずに一生を終えるよね。そういう意味では、セミとかの一生と同じ幸せな人生ですな。あ、ちなみに、コレは従軍記じゃないから。あくまで従軍希望記って新ジャンルのビジネス書なので、出世したい奴はだいたい読んでる 第1回(第26稿)』にスキを! ありがとうございます。

●2014年10月9日(木)8時39分、捨文金五郎先生の新規ノート『2014/10/08 10:26 苦しい時の Coming Down On Me.』(*トークノートなのでURLはなし)におはようのスッキ!

 ハイ、以上です! というわけで、また動きがありましたら、ご報告します!(2014年10月9日(木)8時57分記)


 アマゾン二ケーション情報です!(2014年10月9日(木)12時記)

●一昨日、2014年10月7日(火)にアマゾンで注文した、捨文金五郎先生の著書『面妖夜話』が届きました!

 ハイ、以上です! というわけで、また動きがありましたら、ご報告します!(2014年10月9日(木)12時記)


 スッキ二ケーション情報です!(2014年10月10日(金)9時19分記)

●2014年10月10日(金)8時39分、捨文金五郎先生の新規ノート『2014/10/09 15:41 この写真だと、おとなしそうに見える「コマにゃん」。(柴犬・♀・もうじき10ヶ月)なんとか「にゃー」と鳴くように特訓中。』(*トークノートなのでURLはなし)におはようのスッキ!

 ハイ、以上です! というわけで、また動きがありましたら、ご報告します! 但し、「*2014年10月11日(土)~2014年10月13日(月)までの3日間、「おはようのスッキから、おやすみのスッキまで、今日もスッキスッキ大作戦!」をお休みします。あらかじめご了承くださいませ」って感じです(2014年10月10日(金)9時19分記)。


 スッキ二ケーション情報です!(2014年10月14日(火)17時15分記)

●2014年10月14日(火)17時15分、捨文パズー金五郎先生の新規ノート
「面妖草紙」第22怪・「死神」 取材協力・袋小路麗禍さん(Twitterより)

『2014/10/11 18:08 うぉ〜っ!プロの怪談作家・戸神重明さんに「ネタ」もらっちゃったよぉ!うれしすぎて漏らしちゃいそう!追々マンガにしま〜す。戸神重明さんの最近の著作はこちら↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4812489695 』(*トークノートなのでURLはなし)

『2014/10/13 13:19 戦闘機かヘリの機体に描かれてた絵の模写。かなり前に描いたので、詳細は不明。独り言……、「面妖草紙」22怪、誰も気がつかない程度の手直し。2コマ増やしてコマ運びの不自然さを少し解消したつもり。100話まであと78話。先は長いなぁ。誰かネタちょーだい』(*トークノートなのでURLはなし)

『2014/10/14 14:47 ハロウィン祭りだぁ〜っ!……ということで…。↓ これの着せ替え。https://note.mu/sutebun_kingoro/n/n191ec18310f8https://suzuri.jp/Sutebun_Kingoro/81590/t-shirt/s/white 』(*トークノートなのでURLはなし)

 にまとめてこんばんはのスッキ!
 ハイ、以上です! というわけで、また動きがありましたら、ご報告します!(2014年10月14日(火)17時15分記)。


 スッキ二ケーション情報です!(2014年10月17日(金)8時50分記)

『2014/10/16 11:52 なんだか今週はマンガのネーム描きで終わりそう。
こんなオレでも、オレなりに頑張ってるぞ!

↓絵のタイトルは「ぞんざいな存在」。』(*トークノートなのでURLはなし)

 におはようのスッキ!
 ハイ、以上です! というわけで、また動きがありましたら、ご報告します!(2014年10月17日(金)8時50分記)


 スッキ二ケーション情報です!(2014年10月18日(土)9時8分記)

『2014/10/17 14:15 描いても、描いても終わらない。ちょっと飽きてきた…。↓「かっぱさん」(「水彩画」風)』(*トークノートなのでURLはなし)

 におはようのスッキ!
 ハイ、以上です! というわけで、また動きがありましたら、ご報告します!(2014年10月18日(土)9時8分記)


 朗報速報です!(2014年10月19日(日)16時記)
 な、なんと捨文パズー金五郎先生にお願いした漫画化原稿が、こ、こんなにも早く! いや、別に早漏とかそういうんじゃなくて、とにかく!

●2014年10月19日(日)14時52分に、捨文パズー金五郎先生の新規ノート『カリスマ戦場童貞さん https://note.mu/ganbarewebmesi のご依頼で描いたマンガ』がリリースされる!(ちなみに、捨文パズー金五郎先生には、『社会人になっても、30になっても、結婚しても、子供ができても、俺は戦場童貞を死ぬまでやめない! 第1回(第14稿)』を漫画化して頂きました)

 わ~、どうしよう!

 とりあえずテンパりながら、『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』の原稿を漫画家さんに漫画化して頂いた完成漫画原稿を入れる用のマガジンを作って~、そこからか! てか、あらかじめ作っておけ! てかてか、マガジンのタイトル文字数すくねえよ、説明文の文字数も! 俺だけか?

 うるさい、次はどうすんだっけ? って、漫画化完成原稿を頂いた後どうするかのダンドリくんはナニも決めてねえし。

 あ~、じゃあ、どうすべ、「あ、そうだ、コメント、何より先にコメントしないと! え~っと人様のnoteのコメント欄に下ネタとかダジャレは書かないこと、後、できるだけ短めに!」と唱えながら、捨文パズー金五郎先生の新規ノート『カリスマ戦場童貞さん https://note.mu/ganbarewebmesi のご依頼で描いたマンガ』のコメント欄に

「カリスマ戦場童貞 2014/10/19 15:49

捨文パズー金五郎先生、素晴らしい漫画をありがとうございました。そういえば、バイク屋の店長、確かにこんな顔の宇宙人でした! カリスマ戦場童貞なんて変な名前の不躾なお願いなのに、漫画化して頂き、誠にありがとうございました。」

 との上品かつ短めのコメントを残すことに性交! 下ネタダジャレは自分のnoteで主義主張!

 えっと、後はナニをするんだっけ、あ、そうそう、スッキ二ケーション! 捨文パズー金五郎先生の新規ノート『カリスマ戦場童貞さん https://note.mu/ganbarewebmesi のご依頼で描いたマンガ』にスッキ二ケーション!

 もうフィニッシュか? と油断してたら、捨文パズー金五郎先生が同年同月同日15時55分に、上記の俺のコメントにスキを! この場合のスキ返しの方法が分からない!

 あ、そうだ、例の『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』の原稿を漫画家さんに漫画化して頂いた完成漫画原稿を入れる用のマガジンに、捨文パズー金五郎先生の新規ノート『カリスマ戦場童貞さん https://note.mu/ganbarewebmesi のご依頼で描いたマンガ』をブチこませて頂き、さっそく大公開してスキ返し代わりに!

 はぁはぁ。漫画化童貞捨てる儀式はもうこんなところで、さすがにようござんしょ。

 まあ、この合間に、捨文パズー金五郎先生に漫画化依頼ラブレターをお渡しした時代にはまだ存在すらしていなかった、「クリエイターサポート機能」を使って、未来のアイスの棒をこさえて、サポート童貞もドサクサに紛れて捨てさせて頂くなんてノンフィクションもあったっけ。(追記:同年同月同日16時1分に、捨文パズー金五郎先生からお礼のメッセージが届いていました。お礼のメッセージへの返信方法も分からないので、ええ~い、もうココで!「漫画化の方はお言葉に甘えさせて頂き、お約束通りアイスの棒ですので、あくまで未来のアイスの棒は漫画化童貞とサポート童貞を奪って頂いたお礼代わりのほんのお気持ち程度です。また何かございましたら、これに懲りず、何卒よろしくお願い致します」)

 ハイ、朗報速報は取り急ぎ、以上です! また何か動きがあり…あ、そうか、これにて、捨文パズー金五郎先生の漫画化ノンフィクションは無事に大団円を迎えることができました!

 捨文パズー金五郎先生、漫画化童貞を奪って頂き、ありがとうございました! これを機に、漫画化ヤリチンになれるようにがんばります!

 というわけで、また何かある日まで!(2014年10月19日(日)16時35分記)


 何かあったよ! うちの戦場童貞ノンフィクション、『え~、カリスマ戦場童貞なんて名乗っておりますと、さぞや「飲む・打つ・買うの三拍子揃ったロクデナシで、芸のためなら女房子供も泣かし、宵越しの銭は持たねえと借金だらけで無頼派を気取る、世間様のハミ出し鼻つまみな破滅型サイテー人間」とご期待の旨もございましょうが、如何せん当方は「飲まない・打たない・買わないの逆三拍子揃ったカタブツで(チンコが)、家庭円満、趣味は蓄財の次期PTA会長筆頭候補を気取る、地元じゃ負け知らずなリア充型ツマンネー人間」であります。ま、今のとこはな。第1回(第28稿) 』って、いくらなんでもクソ長すぎだろ回にて!(2014年10月23日(木)10時15分記)

 上記のいくらなんでもクソ長すぎだろ回から、「何かあったよ!」部分のみ抜粋します!

「ソ~レ~、「長い! 漫画で描け!」との掛け声でお馴染みの弊漫画化ノンフィクションに新たな動きがありました!(2014年10月23日(木)10時記)

 な、なんと捨文パズー金五郎先生に『カリスマ戦場童貞さん https://note.mu/ganbarewebmesi のご依頼で描いたマンガ』をリニュアールして頂いてました!(昨日、タマタマ気付いたので、いつヤッて頂いたかは分からず、すんません!)

 1ページ目の1コマ目に注目! まず古いバージョンはコチラ!

 続いて、新しいバージョンです!

 捨文先生、こまやかなアフターサービス、ありがとうございます!

 俺はまだ漫画化童貞を捨てたばかりの漫画トーシローなので、他にも見落としがあるかもしれませんし、せっかく漫画化ノンフィクションが終わったのにいつまでもおっさんストーカーみたいのが視界に入るとアレでしょうからダンマリ決め込んでますが、これからもノートと単行本は追っていきます! ただその他は、もうね、ぶっちゃけ、他の漫画化ノンフィクションで手一杯ですよ、ただでさえ、noteの配分時間はオーバーしがちなのに…。

 逆に贅沢な悩みで、「ああ、もう漫画家さんの選択肢が多すぎて分かんねえよ、俺、漫画編集者じゃねえし」でございます。だから、今回の漫画化ノンフィクションのお相手はまだ決まってませんってお話でした。ん、じゃあ、そういうことで(2014年10月23日(木)10時記の前に、そうそう、PTA会長は絶対ヤラないから安心してくれ、長がつくのは、小学校の通学班の班長が最後と決めてるから)。」

 以上です。
 というわけで、また何かある日まで!(2014年10月23日(木)10時15分記)



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