体育「1」だった僕が無謀にも神戸マラソンを走ってきました
こんにちわ、皆様とともに成長していく公認会計士・税理士のガッツです。
11月20日に3年ぶりに神戸マラソンが開催されました。
そして、無謀にも神戸マラソンチャレンジしてきました(3年前にぎっくり腰明けにでて、制限時間ギリギリのゴールというのが最後です)。
1.前日の受付はこんな感じでした。
当日いきなり行ったらよしではなく、前日もしくは金曜日に神戸国際会議場の受付が必要なんです。
そこで、もろもろの資料もらったり、体調チェックがあります。
2.スタート前です
神戸マラソンは第1ウェーブ(速い人)と第2ウェーブ(遅い人)に分かれてスタートします。
僕は第2ウェーブで9時15分以降のスタートです。
8時15分ぐらいに三宮駅に到着でいよいよです。
待っているときに思ったこと:マラソン美女多い。キャップにポニーテールの美女多い。特に、ミントグリーンのTシャツと、グレーのパンツの美女二人組に目がいく。
スタートあたりで、いろいろお話があり、拡声器とかもあるのですが、このブロックからは聞こえません。
しかし、唯一聞こえる声が。マラソン大会といえば、有森裕子さん。有森さんがいるじゃないですか。そして、やっぱりテンション高い。「フォー」と叫んでいる声は聞こえました。
3.スタート後、11キロまで
スタート後は渋滞です。
最初の5キロは33分12秒(ネット)。
4.5キロあたりで走っていると、スタート前に目についたミントグリーンの二人組の美女がいるじゃないですか(マスク外しても美女)。
しかもいい感じのペースで走っておられる(1キロ6分20秒から40秒)。
ということで、ペースメーカーとして、二人組ミントグリーンの美女の後ろ1~2メートルぐらい後ろを走ろうと。
なんと、11キロまでずっと後ろを走っていました(完全にストーカー走りやん)。
ミントグリーンの美女さんのおかげで、5から10キロのラップは32分46秒(ネット)。
11キロあたりの給水給食で、前にでて、お別れ。「ありがとうミントグリーンの美女さん、最高のペースメーカーでした」という感じです。
4.11キロから中間時点まで
ひたすら、須磨海岸沿いを走ります。
景色はいいですね。
10から15キロのラップは32分49秒(ネット)。
19キロのくら寿司のところで折り返しです。
折り返してしばらくすると、中間点です。
15から20キロのラップは34分08秒(ネット)。
中間点は2時間20分33秒(ネット)で折り返しです。
5.中間点から30キロまで
折り返してしばらく走っていると、対抗車線にあの恐怖の車が。
しかも何人かのってはる。この車には乗るまい。
11キロでチョコレートゲットしてから、23キロまで給食がないんです。給食を23キロでゲット。少し栄養補給なりました。
まだ、25キロ付近は人がいっぱいです。
20から25キロは35分50秒(ネット)。23キロ付近で初めて歩きもいれる。ここにきて落ち始めたか。
25キロ過ぎると、歩く頻度上げないと難しくなってきました。28キロで初めてふくらはぎの痙攣が・・・・。
25キロから30キロは39分49秒(ネット)。で持ちこたえる。
6.30キロからゴールまで
30キロ過ぎると明らかに走れなくなってきました。
そういえば、トイレに行っていないなあと、33キロ付近のトイレに。
トイレ入ろうとすると、「がなはさん」と声かけられました。
「あずさでお世話になった○○です、がなはさんのことは忘れないですよ」と。
彼とは直接お仕事はさせていただかなかったと思いますが(彼もあずさを辞めて個人事務所をされている)、こうやって声かけてもらえたのは本当にうれしいです。
っていうか、数あるトイレの中でこうやって出会えた縁に感謝ですね。
ぐでんぐでんの中で、いい気持になれる時間でしたね、勇気もらいました。
トイレ休憩もありましたが、タイムは30から35キロで45分13秒(ネット)。
37キロ前後は神戸中心に戻ってきました。
そして、38キロ手前からは橋に。もちろん、普段は車でしか移動できない場所だから、贅沢(だけど、ぐでんぐでんです)。
橋の上で、迎えた40キロ。35キロから40キロは48分52秒(ネット)。
橋を越えたところが41キロです。いよいよゴールに向かいます。
ゴールはもうすぐと思ったけど、結構長く感じる。
すると、「フォー」の叫びが聞こえる。
有森裕子さんだ。マラソン大会といえば、有森裕子さん。
そして、ゴール。
ネットタイムで5時間21分12秒でした。
7.ゴール後記念撮影
ゴール後は、メダルもらったり、タオルもらったりしました。
5月あたりから体重落として、それなりに練習もして、5時間21分でゴールできました。
5時間制限の大会は今のままじゃ厳しいですね(泉州マラソンとか)。僕が出たいNAHAマラソンも暑さでタイムが落ちるから、今の走力だと厳しい。
今回も応援やボランティアの方にも感謝ですね。
この大会3年ぶりでしたが、こういう活気ある大会は盛り上がりますよ。コロナに負けずに、こういうイベント継続したいですね。
17000円の価値はあります(そこに至るまでの練習の動機付けや、当日のいろんな経験は)。
次は奈良マラソンです。6時間制限の大会かつ、アップダウンが激しいので、練習して挑まねば(奈良マラソンの有森裕子さんはさらにテンション高い)。
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